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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪
今日は「体育研究大会Review」。
先日参加した「近畿小学校体育研究大会」の話です。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします♪

目次
【1】大会主題
【2】指導と評価
【3】妥当性と信頼性
【4】ふりかえり
大会主題
大会主題「GO FOR 2030」の通り、ゴール設定は2030年。
現行の学習指導要領の趣旨を尊重しつつ、次期指導要領の姿もイメージ。
その中で、日々の授業を積み上げていこうとする本市体育部の意気込みが感じられる提案でした。
学習主体である子どもたちが生きる時代は“今”だけではありません。
丁寧に“今”を積み上げた先にある未来も生きていくのです。
だから、子どもたちには、常に次代を見据えた学習機会を提供する必要があります。
教育関係者に、豊かな想像力・創造力・ポジティブさが求められるのはそのためです。

指導と評価
教員が大切にすべき「形成的評価」。
子どもの学習状況から授業改善を図り、子どもの学びの質を高めるために行う評価です。
学習の結果である「総括的評価(評定)」が重視されがちですが、教員の頑張りどころは「形成的評価」。
形成的評価こそが最大の業務です!
ポイントは「1時間の授業で行う評価項目」を必要最小限に絞り込むこと。
あれもこれも…では、適切な評価はできません。
「この1時間で必ず育てたい力」を明確にすることで、適切な評価が可能になります。
そのため基調提案では「器械」「陸上」「表現」「ゲーム・ボール」の領域において、6年間の単元評価計画プランを提示。
学年・単元ごとに「育てたい力=評価する力」を整理することで、指導と評価の質を高めようとする考え方が示されました。


妥当性と信頼性
「指導のプロ」は「評価のプロ」です。
学習評価には、学習前の「診断的評価」と「形成的評価」「総括的評価」がありますが、いずれも重要なのは妥当性と信頼性。
客観性?いえいえ。それは難しい。
ペーパーテストでも無理。
ですから、今や時代は妥当性と信頼性重視なのです。
そのため、評価者が行うべきは評価計画の作成です。
予め「いつ、何を、どのように評価するのか」を考えて、指導・評価を行う必要があります。
たとえば、形成的評価と総括的評価では、対象児童(全部or一部)や実施時期(同じor別の時間)が違ってもOKです。
単元・評価項目によっては学習途中で総括的評価を行うこともあります。
大切なのは、目的に応じた評価を計画的に行うことなのです。
教員には、評価力向上こそが指導力向上の近道であることを理解し、自己研鑽に努めることを勧めます。
そして、その土台に「子どもの姿を見取る力」を据えてほしいと思います。

ふりかえり
退職から8ヶ月。
すっかりフリーランスが板についてきたこの時期に参加した研究大会。理由は僕の地元開催だったから…というよりも、本来なら再任用校長として運営に携わるべきだったかも…という大会だったからです。
僕の担当は研究部門。
若い頃からずっとそうでした。
昨年度、研究の方向性やゴール設定などについて、担当者と何度も協議したことを覚えています。
今回も研究体制や公開授業については思うところがあります。
でも、若い世代が活躍している姿を見るのはとても気持ちの良いものでした。
「活動はサークルのように楽しく。
でも仕事はプロのクオリティで。
そして愛される体育部に」
ずっと以前、体育部長だった頃に僕がよく言っていた言葉です。
研究大会は大きな区切りですが、ここが新たなスタート。
将来有望な若い教員たちが、子どもの育ちと学びを中心に置きながら、次代に向かってさらに前進してくれることを期待しています。
これで僕は体育から卒業。
僕は僕の道を行こうと思います(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!