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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪
今日は「管理職支援」。
今月も1回くらい「教育」を…と考えて書きました。
一読は約3分(僕計測)です。
目次
【1】ネーミング
【2】グランドデザイン
【3】管理職支援
ネーミング
現役時代、ちょっとした言葉遊び的ネーミングが好きでした。
たとえば、通学安全確保のために保護者・地域に提案していた「ちょこパト」。
今から6年ほど前に名付けました。
ちょっと玄関先で立ち話、草花の水やり、犬のお散歩、お買い物…。
生活の中にある“ちょっとしたルーティン”。
その際に“ちょこっとだけ児童にも意識を向けていただく”ことをお願いしていました。
だから「ちょこっとパトロール」。
なので通称「ちょこパト」。
保護者・地域によるとりくみは大きな力です。
それをサスティナブルなものに…と考え、心がけた3つのポイント。
無理がないこと。
価値があること。
そして、わかりやすいネーミングもしくはコピー。
センスの有無はともかく、ネーミングやコピーは重視していました。
グランドデザイン
校内における学校力向上、業務改善・働き方改革、施設整備などのとりくみ。
ここでも多様な観点から新規プランを考案。
そこにもシンプルな名前をつけていきました。
「トータル研修」「中間決算」「〇〇Co.チーム」「スクール○○」「帰る宣言・計画休暇」「ミストゲート」…。
もちろん、これらのベースは僕が最も大切にしていた「学校グランドデザイン」。
当時、形骸化していた「学校教育目標」を実践的な「学校グランドデザイン」に変えていこうとしていた僕。
ポイントは何と言っても「フィロソフィーの共有」。
その際に有効だったのが、わかりやすくて魅力的な言葉・ネーミング!
もちろん、僕のセンスの有無は置いておいて(^^;
いつも新しいことを考えては楽しんでいた僕。
そして、そのたびに名前を考えたり、募集したり。
だから、校長職はおもしろかったのです。
管理職支援
先日の退職校長会である方が話された“管理職支援の必要性”。
「だから、ずっと言うてたやん!」と心の中で僕。
1年3ヶ月前、僕は完全退職しました。
学校教員としてやれることは全部やり切ったからです。
だから、再任用校長・教諭には興味なし。
そんな僕が唯一興味を持っていたのが管理職支援でした。
ただ、当時も今も僕の市にはそんな役職はありません。
だから、僕は他府県等の例を挙げながら、その必要性を訴え続けていたのです。
だけど、行政サイドにそんなニーズがなかったのか。
ニーズはあったが、実現困難だったのか。
それとも、そもそも僕がお呼びでなかっただけなのか。
餃子大王活動の足場づくりは必要。
でも、管理職支援ならやりたいと僕は思っていたのでした。
それが、今頃になってクローズアップされてる?
縁がなかったなぁと、改めて残念な気持ちになりました。
ただ、お話の内容すべてに賛同したわけではありません。
たとえば、管理職支援が必要な理由。
「若い校長先生が増えているから」。
「いや、ベテランでもできへん・せえへん校長、なんぼでもおるで!」と再び心の中で僕。
若くても誠実に業務に向き合い成果をあげている教職員はいます。
逆に、いくらキャリアを積んでもしんどい教職員もいます。
校長だって同じです。
このあたりの分析がポイントなのに!
来年は「管理職支援」という役職ができるのかもしれません。
でも、大切なのは「何のために、何を、どうするのか」というベース部分。
支援する側もされる側も、迷子になってしんどくなる…。
そんなことがないようにきちんと整理してほしいと思います。
で、僕は?
おもしろがって退職時に自分につけた教育系ミュージシャンの肩書。
来年は、肩書に見合う活動を「JMP」「餃子大王YouTubers」で検討中。
僕は、僕の道を行くのです(^^♪
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
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