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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
JMP&餃子大王のじゅんちゃんです♪
今日は「ベースのアレンジ」。
一読は約1分40秒(僕計測)です。
目次
【1】餃子大王
【2】ベースのアレンジ
餃子大王
今日はベースアレンジのお話。
まずは、餃子大王の場合から。
CDには“All songs arranged by 餃子大王”のクレジット。
これは、「曲は全員でアレンジしています」という意味。
昨日書いた通りです。
そして、その中心はもちろん楽器陣。
なので、ベースはすべて僕のオリジナル。
とはいえ、好き勝手に創るわけではありません。
曲のモチーフやコード進行など。
重視すべき要素や守るべき約束事があるのです。
その上での創作活動。
メンバー全員、想像力を働かせて創造。
イマジネーション&クリエーション!
常に自分の感性に忠実に
自分以外の音にも共感しつつ
まずは、大きな枠組みから
その後、細かい部分へと…
各自が自分の個性を大切に、自分のパートを創造する。
そうして餃子大王の曲はできあがります。
ベースのアレンジ
僕が担当するのはベースライン。
もちろん、どの曲もちゃんと考えて創りました。
だから、どの曲のどのベースも、僕にとっては大切なフレーズたち。
でも、その時々の状況により、創作にかけた時間と労力は様々です。
スタジオでお気に入りのフレーズが見つかることもあります。
たとえば「君のことばかり」とか。
自宅で何度も何度も考えて創り出したフレーズもあります。
たとえば「ジューサーミキサー」とか。
だからと言って「こっちが上!」とかありません。
どっちもちゃんと自画自賛しています(^^♪
ただ、この2曲はいずれもベースを強く押し出したアレンジ。
ベースが目立つ…という表現が適切かもしれません。
そう考えると、どちらも僕本来のプレイスタイルではないと思うのです。
ここ数年の話。
ベースの音数を減らそうと思うことが増えました。
シンプルに、一音一音をより大切に。
たとえば「絵空事」とか。
もちろん手数の多いしげおくんとの兼ね合いもあります。
でも、そうではなくて原点回帰。
派手さはないのにグルーヴィーなベース。
それでいて時折、印象的なフレーズも。
もともとそんなベースが好きなのです。
そして、この流れはJMPのアレンジに…。
ということで、この続きはまた今度です(^^)/
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!