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教育

いただくorくださる #285

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「いただくorくださる」。
一読は約2分30秒(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】年度末のあいさつ
【2】いただくorくださる
【3】心を届ける

年度末のあいさつ

小学校教員時代、校長や部長、委員長など「長」のつく仕事をよくしていた僕。
立場上、多くの方の前で挨拶をすることがよくありました。

「挨拶は苦手か?」と聞かれれば「得意」。
でも「好きか?」と聞かれると「嫌い」。
特に、形式的にプログラムされた挨拶は「嫌い」で「むしろ不要」だと考えていました。

たとえば「児童会主催行事における校長挨拶は必要か?」。
もちろん「絶対しない!」などと駄々をこねたりはしません(^^;

ただ、こういうことを時々立ち止まって考えてみることの大切さを主張していたわけです。

それでも、年度末になると挨拶の機会はさらに増加!
1年間の成果とともに感謝の気持ちを伝えるために、スピーチをしたり挨拶文を寄稿したりすることがよくありました。

いただくorくださる

そんな時にふと気になったのが、「いただく」と「くださる」の使い分け。

「本日はわざわざお越しいただき…」or「お越しくださり…」という感じです。

辞書的な解釈をするならば、「いただく」は自分視点の敬語なので「謙譲語」。
相手に「してもらった」ことを表す場合に、自分を低めることで相手の行為を高めるという構造です。

一方の「くださる」は相手視点の敬語なので「尊敬語」。
相手の行為そのものを高める言葉といえます。

そんなことを考えながら、挨拶をしていた僕。

ただ、未だによくわからないため、適切な使い分けはできていないというのが正直なところです。

心を届ける

「心は言葉を超える」。
時に、そう感じることがあります。

でも、「だったら言葉なんてどうでもいい」のかというと、それは少し違う気がします。

たとえ言語が違っても
語彙が不足していても
上手く話すことができなくても


心があれば通じ合うことができる

「心は言葉を超える」とはそういうこと。
決して言葉が不要なわけではありません。

「いただく」か「くださる」か。

「どちらが正解か」ではなく、相手を思いながら「どちらが適切か」を考える行為こそが重要!
「心を届ける」とはそういうことだと思うのです。

言葉は人類が創り上げた素晴らしいコミュニケーションツール。
言葉を上手に活用することで、誰もが気持ちよく毎日を過ごすことができるといいなと思います。

そう言えば、僕のマイブーム。

お店で商品を受け取る時に「おおきに・ありがとう」は当たり前。
最近は「いただきます」という言葉を付け足すようにしています。
もちろん、「売ってくださってありがとう。いただいて帰ります」という意味。

でも、状況によっては「そんな言葉聞いている暇なんかないわ!」とお店の方に叱られるかも?

ちゃんと「今、言うべきかどうか」を考えなければ心は届かないかもしれません(^^;

やっぱりコミュニケーションは難しい!
でも、人に心を届ける行為は楽しい!

そう思って今日もポジティブな気持ちでコミュニケーションを楽しみます(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

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音楽

JMP雅楽ゲネプロ #284

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今日は「JMP雅楽ゲネプロ」。
一読は2分30秒(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】ゲネプロ
【2】雅楽ミニコンサートご案内
【3】音輪会
【4】JMP活動

ゲネプロ

本番まで10日を切ったJMP企画第一弾。
昨夜はメンバー4人でゲネプロを行いました。

ゲネプロとは本番通りに行う最終リハーサルのこと。

本来は会場(舞台)で行うのですが、さすがにそれは無理。
いつもの京都のお寺をお借りして実施しました。

でも、楽器はもちろん、PCもプロジェクターも本番通りに持ち込み。
演奏・雅楽解説・司会進行のすべてに渡って確認を行いました。

質問コーナーや体験コーナーなど、当日対応の部分もありますが、90分間のミニコンサートの流れについてはバッチリ!
みんなでイメージ共有ができました。

僕が持ち込んだものは簡易PAシステム。コンサート終盤に演奏する音源と生楽器とのコラボ演奏の音量バランスを確認しました。

ちなみにこの曲には、僕も少しだけ演奏参加。
音源は僕の録音だし、当日は歌も歌います。
洋楽器と雅楽のコラボをぜひお聴きください。

音輪会

長年にわたり音輪会・音楽監督を務めてくださった故・芝祐靖先生。

言うまでもなく、雅楽界における世界の第一人者です。
ちなみにMちゃんは芝先生に龍笛・高麗笛を師事。
雅楽奏者としての名前も芝先生につけていただきました。

日本芸術院会員でもいらっしゃった芝先生のご指導の下、創設以来、芸術としての「雅楽」追求に努めてきた音輪会。

定期演奏会はもちろん、ヨーロッパを始めとする海外演奏や各種奉納の他、学校等で雅楽教室を開催するなど、幅広い活動を行ってきました。

この音輪会メンバーで構成した今回のユニット「雅おとのわ」。
僕以外は間違いなく「一流」です。

演者は多くの方にご鑑賞いただけるとうれしいもの。
お近くにお住いのみなさん、ぜひシープラにお越しください!
よろしくお願いします(^^)/

JMP活動

Ju-k Music Proj.(ジュークミュージックプロジェクト)。
略称JMP。

僕とMちゃんを中心とする音楽活動を企画するために立ち上げたプロジェクトです。

活動の中心はもちろん、二人による演奏。
でも、今回のように雅楽や邦楽の普及活動も目的のひとつなのです。

Mちゃんが子どもの頃から親しんできたお琴・三絃を中心とする邦楽。
学生の頃からずっと第一線で活躍してきた雅楽。

Mちゃんの人生を語る上で外すことができないこれらの音楽を、僕も多くの人に聴いてほしいと考えています。

だから、お招きいただいたこととともに、JMP第一弾企画が「雅楽ミニコンサート」となったことにとても感謝をしています。

あとは、当日多くの方が聞いてくださることだけ!
お客さんが来てくださるといいなぁ。
改めてよろしくお願いします(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
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音楽

コピーとカバー #283

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今日は「コピーとカバー」。
一読は2分30秒(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】コピーの記憶
【2】コピーとカバー
【3】プレイヤーとして

コピーの記憶

日曜日、『京橋BERONICA』で開催された「FUNKY DREAM MUTCH」。
3バンドによる共演でしたが、演奏はすべてコピー(正確にはカバー)曲。

そう言えば、昨年10月の「39忌野清志郎バンド」at『BEGGAR’S BANQUET』もそうでした。

餃子大王も含め、僕の周りはオリジナル曲でライブをしているアーティストばかり。

だから、ライブハウスで懐かしい曲を聴くという行為自体がとても新鮮。
とても不思議な感覚でした。

ところで、7年間のK-ON時代。
僕はコピー&カバー中心の活動をしていました。

1回生 リズム&ブルース
2回生 ハードロック
3回生 レゲエ
4回生 ソウルフルなロック
5回生 ジャジーなロック・フュージョン
6回生 日本のロック
おまけ フュージョン

もちろんオリジナルを作ったことも、大胆なカバーをしたこともあります。でも、餃子大王に加入するまではずっとコピーが基本でした。

コピーのすすめ

ところで、コピーとカバーはどう違うのでしょうか。

コピーは原曲に忠実(譜面通り)に再現すること。
カバーは、原曲に自分らしいテイストを加えて編曲・演奏すること。

単純に解釈するなら、こんな感じなのかもしれません。

でも、いくら完璧にコピー(完コピ)したと言っても、すべてを再現するのは至難の業。
どこかにその人(プレイヤー)らしさが加わってしまいます。

そもそも音楽は人間が行う自由な表現活動。
コピーだからと言ってクローンを作っているわけではないはずです。

楽曲から受けた感動を、自分というフィルターを通して表現し直す。
そこに大きな意味があるのです。

カバーはもちろん、コピーであったとしても、自然に加わる自分らしさ。
それだけで立派な表現活動。

たとえ「原曲を越えることは不可能」と言われようと、素晴らしい楽曲に出合った感動を自分らしくリツイート・シェアすべきなのです。

オリジナルのアーティストと楽曲へのリスペクトをもって、自信をもってコピー&カバーをしてほしいと思います。

ところで、僕のように「コピー自体がいい加減」というケースは、リスペクト不足に該当するのかな(^^;

プレイヤーとして

ボーカルの人って、楽器陣以上に好きなジャンルがあると感じています。

「自分はブルースシンガーだ」
「やっぱパンクでしょ!」
みたいな感じです。

これはもちろん僕の偏見・先入観。

でも、「声」という唯一無二&最高の楽器を奏でるボーカルには、そんなプライドもこだわりもあっていいと思うのです。
自分の声が最も輝くジャンル!
自分の魂が歌いたがっている音楽!
それが正しい選択なのです。

その点、楽器陣はいろんなジャンルに対応できる人が多いように思います。
どのジャンルにも特徴があって、それが自分のプレイの幅を広げてくれるからでしょうか。

だから楽器陣、とりわけ若いバンドマンにはいろんなコピーをしてほしいと思います。

流行の音やプレイを追うだけでなく、
オリジナルばかり創るのではなく、
いろんなジャンル・アーティスト・楽曲のコピーをしてほしいのです。

自分にインプットした音楽。
それは、自分の感性によって解釈され、新しい形となってアウトプットされていきます。

どうせ一度きりの人生。
できることなら様々な音楽と出合ってみるのはいかがでしょうか(^^♪

僕は、僕にいろんな音楽を教えてくれた人たちにとても感謝しています(*^^*)

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
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ライフ

楽しむ力 #282

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今日は「楽しむ力」。
一読は2分30秒(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】冬のディズニー
【2】後輩のライブ
【3】楽しむ力

冬のディズニーレポート。
年末には「また書きま~す」なんて言ってたくせに全く実行せず!

2023年のブログテーマはほぼ音楽となっていますが、「また書こう」という気持ちだけは持ち続けています(^^;

冬のディズニー

今冬は2回実施したディズニーツアー。

年末は3年ぶり開催のディズニークリスマスを楽しむためのディズニーonlyツアー。
セレブレーションとミラコスタに泊まりながら、バケーションパッケージやイベントワクワクチケットでインパーク。
3日間のパークタイムをしっかり楽しみました。

残念だったのはパーク内の飾りの少なさ。
ランドよりシーの方が少しマシだったかも?
でも、両パークともホントにさみしい感じでした。

以前はクリスマスもハロウィンもイースターも、こんなもんじゃなかった!

パーク内のあらゆる場所がイベントテーマ一色!
華やかで可愛いくてパーク中がフォトスポットって感じでした。
そんな飾りを活用した“イースターエッグを探そう!”的イベントも楽しかったなぁ。

アトラクションに乗れなくても
ショーが観れなくても
パークにいるだけで特別な時間を過ごすことができる仕掛けがいっぱいありました。

それが、今やお土産すらすぐに完売・個数制限!
というか、ショップに入ることさえできないゲストが続出!

実際に24日(土)はショップ入場のスタンバイパスがパークオープン直後に終了!
何だろこれ?

年始のお正月ディズニーも飾りつけは同じようなもの。
クリスマスより各種制限は緩くなっていましたが、経費節減を感じさせるパーク運営に変化はありませんでした。

そんな中、昔から変わることなくパークタイムを楽しむMちゃん。
やっぱり行って良かったのかな(^^♪

後輩のライブ

2/19(日)お昼は「FUNKY DREAM MUTCH」at『京橋BERONICA』。

おめあては大教大K-ONの後輩2人がベースとコーラスで参加している「Osaka Chaka Khan Selection」。
その名の通り、チャカ・カーンのトリビュートバンドです。

他に「KATY Brothers」「さぼみゅ~る」というバンドさんも出演。

アレサ・フランクリンやスティービー・ワンダー、アース・ウィンド&ファイアー、マリーンやチェイスなど、懐かしい曲をたくさん演奏していました。

どのバンドにもファン?友人?がいるようで会場は最初から大盛り上がり。

素敵な演奏とともに、おいしいお酒とお料理をいただいたり、曲に合わせて踊ったり、自由なスタイルでライブを楽しんでしました。

楽しむ力

様々な技術の進歩に伴い、どんどん便利になってきた世の中。

僕が子どもだった昭和40年代は、何をするにもどこに行くにも今とは大違い。
たくさんの不便や不自由がありました。

令和の今、新たな課題山積で閉塞感を感じる毎日。
でも、間違いなく社会は進歩しているはず!

過度のサービスにすっかり慣れてしまった僕ですが、人に備わっている「楽しむ力」を発揮することができれば、日々の生活がもっともっと楽しくなるかもしれない。

Mちゃんやライブのお客さんたちの姿から、改めてそんなことを思いました。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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ライフ

Review & Plans #281

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今日は「Review & Plans」。
一読は3分20秒(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】Review
【2】Topics
【3】Plans

Review

★2/1(水)
「松室政哉くん」ライブ鑑賞
★2/4(土)
T先生にお会いする(高松)
I本くんと食事会(京都)
★2/5(日)
餃子大王リハーサル
YouTubersリハーサル
★2/6(月)
何もする気がしない日
Mちゃん京都送迎
★2/7(火)
通院(検査結果)
JMP打合せ
★2/8(水)
JMP音合わせ(雅楽)
★2/9(木)
YouTubers最終ゲネプロ
★2/11(土)
餃子大王リハーサル
YouTubersライブ「南堀江Knave」
★2/12(日)
「8※寄席」鑑賞
★2/14(火)
「街鳴り」ライブ鑑賞
★2/15(木)
JMP打合せ
モダチョキ打合せ
★2/16(金)
Mちゃん京都送迎
JMP第1弾資料作成

Topics

2月前半を振り返ってみると、行動実績のほぼすべてが音楽・芸能活動。

昨年4月にフリーランスになってから10ヶ月半。
以前なら「梅田阪急」「ウォーキング」なども書いていたReview。
生活が音楽中心にシフトしてきたことにより、記載内容も変わってきました。

特に最近は、自分の感覚に従うようにしています。
「自信」や「都合」ではなく「したいかどうか」が基準。
高松でT先生が話してくださった助言を守っています。

ライブ鑑賞

松室政哉くんの弾き語りソロライブはMちゃんと鑑賞。
かずちゃんとも会場で合流したし、ムロくんのお母さんにもご挨拶ができました。

1月の町田直隆くんに続き、弾き語りにおける“歌の重要性”を再認識。
バンド形態とは違うギター(楽器)の弾き方・使い方も大いに参考になりました。
YouTubersに生かせていたかな?(^^;

「8※寄席」は梅田にある『ちゃぶ台バル8※』で鑑賞。
穏やかで楽しい時間を過ごさせていただきました。

ただ、自分でも驚いたのは、寄席を観ているうちに心が動き出したこと。

「今、僕の目の前で繰り広げられる作品は表現者の最終的なアウトプット。
そこに至るまでの感覚や思考はどんなものだったのだろう」

同じ表現者として、何を、なぜ、どのように表現するか…を考える貴重な時間となりました。

若いアーティストさんたちとも多く出会った2月前半。

まずは「餃子大王YouTubers」で出た『南堀江Knave』。
「オーガニックライムグリーン」「福永大使館」「オーバーリオン」の3つのバンドさんと共演させてもらいました。

そして、先日は『三国ヶ丘FUZZ』で「街鳴り」さんのライブ鑑賞。

演奏(伝える)技術はとても大事。
でも、表現したいもの・こと・思いを強く持っていることはもっと大事!

ここでも感じるのはそんなことばかり。
表現手段に違いはあっても、ライブも寄席も表現活動。
大切なことに変わりはないのだと思います。

Plans

僕の音楽活動のメインは餃子大王。

これからもバンド形態での表現活動は餃子大王だけでいいと思っています。
そもそも、いくつものバンドを掛け持ちしてやれるほど器用ではありません。

ただ、餃子大王YouTubersはおもしろい。
あくまでも餃子大王ベースというところがいい!
目的が明確!

その上、身軽で柔軟。
ロックライブの対バンはもちろん、教育・福祉関係のイベントだって対応できると思います。
次のオファーがあるといいなぁ(^^♪

そして、僕のライフワーク。
Mちゃんとの音楽活動「JMP」も緩やかに始動。

第一弾企画は、3/5(日)。
泉大津市立図書館シープラ特別連続企画「一流にふれる」。

今回のテーマは「雅楽」です。

コロナ対策で出演者数に制限があったため、演奏はMちゃんに楽人さん二人を加えた三管(笙・篳篥・笛)だけ。

僕はといえば、自宅でMちゃんと録音した音源を使いながら、1曲歌を歌うだけ。
それ以外は全部MC。
つまり、ただの雅楽宣伝家です(^^;

それでも、こんなオファーをいただけたことがうれしい!
構成・進行は僕の仕事。
しっかり準備を進めたいと思います。

餃子大王とJMP。
どちらも多くの方にご鑑賞いただきたいです。
よろしくお願いします(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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音楽

対バンの魅力 #280

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今日は「対バンの魅力」。
一読は2分40秒(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】昼ワンマン
【2】共演者との交流
【3】観客との交流
【4】昔の話 懐古?

昼ワンマン

現在、大阪・東京で日曜・昼のワンマンライブを行っている餃子大王。

楽屋の使用もリハーサルも何もかもが自分たちのためだけにあります。
だから、ライブ前は自由で楽!
しっかりライブ準備をすることができます。

また、スタッフさんとの交流面でもワンマンは有利。
ちょっとした言葉を交わすことで、どんどん関係が良くなっていきます。

実際、バンドマンはスタッフさんに助けてもらうことばかり。
スタッフさんへの感謝とリスペクトを表現・伝達する機会をつくることはとても重要なのです。

ただ、昼ワンマンなので終演後は大忙し!

夜ライブのバンドさんが入る前に撤収(完パケ)しないといけません。
そうなると、来てくださったお客さんとの交流が思うようにできないのです。

お客さんにもライブハウスにも気を遣いながら慌ただしく過ごす…というのが、毎回のパターンです(^^ゞ

共演者との交流

11月のMIKROCKに続き、12月末には「三国ヶ丘FUZZ」で対バンを経験した餃子大王。
ついでに言うと、餃子大王宣伝部隊『餃子大王YouTubers』も「南堀江Knave」で対バン経験!

そして…。

楽屋をどう使うか
楽器をどこに置いておく
終演後どうするか

バンドマンとして基本的なことすらわからなくなっていることに気づきました。
昔は対バンなんて当たり前だったのに!

でも、久しぶりの対バンはメリットもたくさん。

ちょっとホールに行くだけで、いろんなバンドのライブが鑑賞可能。
楽屋でちょっとおしゃべりするだけで、「はじめまして」「お名前だけは」から「顔見知り」「音楽仲間」へとグレードアップもできてしまいます。

若い人とつながったり、素敵なバンドを見つけたり!
若い頃のワクワクした気持ちを思い出すことができています。

もちろん懐古なんかではありません。
セカンドステージに立ったことで、音楽活動に夢中だった若い頃の自分に戻っただけの話です。

観客との交流

ライブの前後にホール(あるいはホワイエ)に行けば、来てくださったお客さんとおしゃべりすることが可能。

これも対バンの魅力です。

実際、YouTubersライブでは、ご来場お礼を伝えることができました。
良かった!


僕が観客として行ったライブでもアーティストさんと交流できました。
町田直隆くんとも『街鳴り』さんとも、出演前におしゃべり。
丁寧なごあいさつまでいただきました!
感謝!

昔の話 懐古?

バンドブームの頃は数えきれないほどのイベントに出演していた餃子大王。

もちろん、演奏時間は超短い!セッティング込み30分なんて全然普通です。
わざわざ東京や名古屋まで行って、30分やって帰ってくる。
それが当たり前でした。

バンドブーム終息後、イベントは激減。
ライブハウスからもお客さんがいなくなり、多くのバンドが解散していきました。

僕たちは本拠地をOSAKA MUSEに移し、地道に活動を継続。
でも、メンバーの本職が忙しくなったこともあり、徐々に活動縮小。

いつしか、夏・冬の大阪・東京+αのライブだけになっていきました。

「基本はワンマン!」となったのもこの頃。
少ないライブ機会なので長いライブをしようと考えたからです。

この作戦にはメリットもありましたが、様々な人との出会いを減らすというデメリットもありました。

現在、40周年に向けて加速中の餃子大王。
対バンやイベント参加などを通じて以前のように「音楽仲間」を増やしています。

そもそも、僕の音楽活動の目的は「音楽を通じて人とつながり、人生を豊かにすること」。

自分の人生も、
大切な人の人生も、
出会った方々の人生も、
すべてが豊かになりますように(*^^)v

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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音楽

好きなボーカルの話 #279

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今日は「好きなボーカルの話」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】音楽活動量アップ
【2】価値観と好み
【3】好きなボーカルの話
【4】ゲルニカ

音楽活動量アップ

餃子大王結成40周年に向けて、音楽活動量を増やしている僕。
退職・フリーランスを選択し、様々な不安と引き換えに時間と自由を手に入れました。

と言っても、すごい量の活動をしているわけではありません。
あくまでも個人内比較・前年比的話。
次の目標に向かって音楽に触れる機会を少し増やしているという感じです。

ライブ活動はワンマンのみから脱却。
積極的に2マンライブや対バンにも参加。
いろんなアーティストの演奏を聴く機会を増やしています。

そして、気になるアーティストはチェック!
タイミングが合えばライブを観にいくようにしています。

先日は「8※寄席」を鑑賞。
音楽以外の表現活動にも積極的に参加しているところです。

価値観と好み

そんな活動を通じて、今年は新たな出会いがたくさん!
人と出会い、音楽と出合う。
豊かな時間を過ごさせてもらっています。

ただ、もともと音楽に関する専門的な視点・知識がない僕。
「いいバンドかどうか」「いい曲かどうか」なんてわかりません。

あるとすれば「好きかどうか」。
以前、食べ物の好みについて書いたのと同じ。
基準は「自分が好きかどうか」だけのようです。

そういう意味では、僕はとっても謙虚。
いろんな人にいろんな感覚・価値観・考え方があっていいと思っているのです。

誰が何が好きでも嫌いでも、別に僕が困ることはありません。
誰もが自分らしく生きればいい。
自分らしく表現すればいい。
そう考えています。

好きなボーカル

僕が「ボーカル大好き」なのはこれまで何度も書いてきました。
それはもうベーシスト以上!

そんな僕が今年出会った「好きなボーカル」の方。

たとえば、町田直隆くん。
たとえば、街鳴り・Sorakoさん。

もちろん、専門的見地・商業的視点に基づくものではありません。
僕が「好きかどうか」だけの話ですが、たぶんキーワードは“等身大”とか“まっすぐ”とか“伝える情熱”とか…。

そう言えば、学生時代は「サウストゥサウス」の上田正樹先輩や「憂歌団」の木村充揮先輩が大好きでした。
女性ボーカルではジャニス・ジョプリンやカルメン・マキ先輩が好きなのもそうかもしれません。

もちろん「餃子大王YouTuberへの道」で取り上げたたくさんのバンドのボーカリストの方々も!
ブルーハーツもローザもラフィンもバービーもウルフルズも…。

ついでに言うと、僕たち餃子大王ボーカルのかずちゃんもそっち系。
おもしろトークが目立ちますが、彼もそうなんです。

きっと、自分の内面をさらけ出すように歌うボーカルが好きなんだと思います。
いろんな音楽に触れる機会に恵まれた今年。
改めてそんなことを感じています。

ちなみに、
タートルズ・松本タカヒロくん、
大学K-ON後輩・新井深絵さん、
僕たちの仲間・松室政哉くんには触れていません。

なぜなら、彼らのボーカル・シンガーとしての実力は折り紙付き。
今さら書く必要がないのです。

ゲルニカ

スペインの画家パブロ・ピカソ。

多作家だった彼の作品は世界中のあらゆる美術館で観ることができます。
美術館大好きな僕とMちゃんもヨーロッパ各地の美術館で幾度となく彼の作品に出合いました。

でも、最大の衝撃を受けたのはやっぱり「ゲルニカ」。

ソフィア王妃芸術センターの壁面に飾られた高さ約3.5m、幅約7.8mにもおよぶ超大作。

ただ、そのパワーはサイズによるものではありません。
作品に込められた思いこそが観る者の魂を揺さぶるのでしょう。

きっと音楽も教育も何もかもが同じ。
伝えたいものは?
どう伝える?

これからの自分を支える価値観として大事に持ち続けていきたいと思います(^^♪

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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ベーシストとして #278

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【1】YouTubersの使命
【2】YouTubers初練習
【3】ベーシストとして

YouTubersの使命

ただ今、餃子大王40周年プレシーズン真っ只中。

コロナ禍収束傾向を追い風に、結成40周年に向けて渉外業務を強化した結果!
近年まれに見る活動量となっています。
ホントありがたい話です。

ただ、そうは言っても、メンバー間の日程調整に苦労していることに変わりなし。
平日はもちろん土日でさえ多忙を極めるメンバーたち!
ライブ1本決めるのも大変なのです(^^;

そのため、メンバーがそろった形でのライブにこだわると活動量は激減。

だが、コロナ禍明けのこのタイミングでの出遅れはとっても痛い!
完全にオワコンとなり、将来展望が持てない状況になる可能性も…!

そこで誕生した『餃子大王YouTubers』。
餃子大王本体よりも機動的に動くことができるバンド内ユニットとして結成しました。

当然「餃子大王をアピール」することが使命!

「ずっと活動してたんや!久しぶりに観に行こうかな♪」なんて思ってもらうためのユニットです!

そして、さらに!
あわよくば!
「餃子大王・未体験の方にも興味を持ってもらえれば!」なんてことも!

そうなればYouTubersの自己有用感もアップ!
最高です!

結成以来、YouTube配信を中心に活動してきた僕たち。
SNSでも投稿やリプを発信。
ライブハウスには「デュオでのライブやりますよ~!」とお願いもしてきました。

そして、いただいた2/11「南堀江Knave」での対バンのお話。

ユニット名も「餃子大王YouTubers」とし、このたび無事にデビューライブをさせていただきました!(^^)!

YouTubers初練習

この日のために町田直隆くんや松室政哉くんの弾き語りソロライブを鑑賞してきた僕。

やっぱり歌で勝負やな!
演奏はシンプルでいい
歌を生かす弾き方さえできれば!

自分なりに得た結論をもって最初の音合わせに臨みました。

ところが!

いつも通りに弾いてみた結果は“単なる音不足デュオ”。
かつて流行った「マイナス1音源」どころの騒ぎじゃない。
正直言って「なんじゃこれ?」です。

バンドの曲が「メンバーみんなの音で成立していること」を改めて実感させられました。

でも、それを再認識できただけでも収穫あり。
何をどう弾けば歌が生きるかを考えることにつながりました。

ベーシストとして

そんな反省を抱えながら帰宅した僕。

演奏に変化をつけよう
かずちゃんが弾くギターを生かそう

そんなことを考えてギターやピアノも弾きましたが、やっぱり僕はベーシスト。
一番の課題は歌を生かすベースをどう弾くか…でした。

ここからは僕の持論。

バンドではベースはリズム隊
でも、メロディだって弾ける
だからベースは最強!


リズムとメロディを兼ね備えているから


だから、ベース1本でボーカルを気分よく歌わせよう

大学K-ON時代にそんなことを主張していました。
いやあ、まさか還暦すぎてそれが自分に返ってくるとは!

でも、それはずっと思っていること。

もちろん、ベースだけの伴奏にこだわっているのではありません。
バンド形態であっても、歌もののバンドは歌が命。
歌の良さを引き出すことがベーシスト最大の役割だとずっと思っているのです。

そんなことを考えながら、いつものフレーズに様々な工夫を加えました。

エレアコベースを選択したのもその1つ。
音数を増減させてみたり、フレーズを変えてみたり。
時に、パーカッシブなアタック音を入れてみたり…。

でも、まだまだ!
いやー難しい!
ホント難しい!
正直な感想です。

ただ、バンドとはまた違う発見・おもしろさがあったことも事実。

YouTubersでの経験を生かして、餃子大王の演奏力・表現力をさらに向上させていきたいと思います。

また、YouTubersのニーズがありましたら、ぜひお知らせください!
よろしくお願いします(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

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YouTubersライブレポート #277

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「YouTubersライブレポート」。
一読は3分20秒(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】セトリ&楽器
【2】ライブ内容
【3】トークライブ

セトリ&楽器

「餃子大王YouTubers」の出番は2番目。

1番手の「オーガニックライムグリーン」さん終演直後から、BGMとして餃子大王「ギッシュ!」のアルバムを流していただきました。
何と言ってもYouTubersは餃子大王宣伝部隊。
こういうことって大切です(^^♪

今回のセットリストは全8曲。
餃子大王4曲+YouTubers2曲+カバー2曲で構成しました。

と言っても、すべての曲がshort version。
「1番歌ってサビ繰り返したら終わり~」みたいな感じですね。

そして、使用楽器。

かずちゃんはセミアコギター。
僕はエレアコベース。

二人ともホロウボディの楽器を選択し、エレキだけどアコースティック感を出す作戦でした。
ちなみに僕のエレアコはフラット弦を張っています。

僕は他にもアコースティックギターとキーボード(エレピ)も弾きました(^^♪

ライブ内容

1曲目「Jazz Blues」はかずちゃんの案。
どこにでもある3コードのジャジーなブルースです。
たぶん「餃子大王だけど餃子大王じゃない」。
そんな空気を作りたかったのでしょう(^^♪

2曲目は「YouTubersのテーマ」。
もちろん原曲は「バンドブームの歌」。
YouTubersとしては、この選曲はマストでした(^^;

そして、餃子大王の曲を1曲も演奏することなくカバー曲へ突入。
餃子大王宣伝部隊であるにも関わらず!

選曲したのは「チャンピオン」。
僕たち世代のヒーロー・アリス先輩の代表曲。

事実、「アリスを聴いてギターを始めた!」という人が多い!
ということで僕もAギターを選択。
リスペクトの気持ちを込めて「谷村かずお&堀内じゅん」で演奏しました。

4曲目は「君と遠足に行きたいよラララ・・・」。
ここへきてようやく餃子大王ナンバーを演奏。

僕が餃子大王に加入した直後から演奏し続けている「遠足」。
かつて音楽専科の先生に「楽譜はないの?」と聞かれた可愛いバラードです。

続く5曲目は再びAギターに持ち替えてカバー曲。
バンドブームを牽引したザ・ブルーハーツさんの名曲「青空」を演奏しました。

これ、ほんと名曲。
やさしく繊細なメロディにのせたマーシーさんの歌詞。
深いなぁ。

6曲目は再びエレアコに持ち替えて「絵空事」。
静かな言葉の中に「Love & Peace」への強いメッセージを感じる「青空」。
そのつながりの中で「僕たちの平和の歌」として演奏しました。

そして、ライブは大詰め。
7曲目はエレピで「わっはっは」。
最後はエレアコで「クレーン」。
餃子大王唯一のシングルCD収録2曲を演奏してライブを終了しました(^^♪

楽しかった!

トークライブ

僕たちのライブを聴いてくれた「オーバーリオン」Vo&Gゆきちゃん。
「何だかラジオ番組みたいでした!」

もちろん、これはほめ言葉!
実は、歌も演奏も自信あるけどMCだけは…というバンドって結構多いんです。

バンドイメージが大事 
MCよりも曲を多く
MCはセリフ 

だから余計なトークはしないというバンドはあります。
いろんな事情・考えがあって当たり前。
そう、全部正解。

ただ、自由に長時間のMCをする力がないケースがあるのも事実。

トーク時間確保のため曲を削減・短縮
トークはフリー
決めてもテーマだけ

そんなYouTubersは特異な存在なのかもしれません。

そうまでして確保したトーク時間。
それは、「結成~バンドブーム~その後」という時間軸に沿ってトーク・演奏を展開したかったからです。

4月からの40周年に向けて「餃子大王史」を少しご紹介したい!
そんな意図がありました(^^♪

反省はもちろんありますが、気づきも多かったデュオライブ。
次のライブがあるかどうかは不明ですが、そんなこともまた書いてみたいと思います。

次回もよろしくお願いします(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
音楽

僕の表現活動 #276

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「僕の表現活動」。
一読は3分少々(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】YouTubersゲネプロ
【2】4つの企画
【3】インプット

YouTubersゲネプロ

昨夜は「餃子大王YouTubers」3度目のスタジオ入り。
最終ゲネプロをやってきました(^^♪

そんな「餃子大王YouTubers」のデビューライブは明日の夜。
『南堀江Knave』で開催される「Rumour Has it」!
若いバンドさんたちにまじってこっそり出演します。

とは言え、ステージはわずか30分。
しかも、演奏時間はその半分。
なおかつ曲の多くは餃子大王の曲。

これだけ条件が揃えば「練習1回で十分ちゃう?」と思われそうですね。

ところが、これがそうはいかない。
というかむしろ逆!

バンド形態で演奏する前提で作った曲を二人で演奏するのはかなり難しい!
自分のパートを再現するだけだと、単純に音が減っただけになってしまいます。
デュオ形態を生かしつつ、曲の良さを伝えることの難しさを痛感しています。

「町田くんもムロもすごいわ!」
これ、正直な感想です。

そこで、僕は二人を見習ってエレアコベース以外にもフォークギター、キーボードを持ち込みます。
ほぼ飾りですが、表現活動は見た目から(^^;

そんな「餃子大王YouTubers」のライブ。

明日は、3度にわたる僕たちの打合わせ&音合わせの成果をぜひKnaveでご確認ください!

って、何か学校の文化祭みたい(^^ゞ

4つの企画

ただ今、4つの音楽企画を進めている僕。

2/11(土)
「餃子大王YouTubers」

3月上旬 

「JMP第1弾企画」
 雅楽ミニコンサート

3/19(日)

「モダチョキvs餃子大王」
 2マンライブ

3月下旬

「JMP第2弾企画」in東京

すべてが異なる企画です。

そのため、関わっているメンバーも違えば表現方法も違います。
構成を考えたり、練習をしたり、機材の買い替え&追加購入を進めたり。

「あと2か月弱で全部うまくできるのかなぁ」
そんな気持ちになることもあるほど、毎日が忙しくってホント大変!

でも、それがとっても楽しいのです!(^^)!

今朝も職場までMちゃんを送りながら、二人で「JMP企画」の相談。
それぞれのアイディアを出し合いました。

音楽という表現活動を通じて、日々の生活がさらに充実!
クリエイティブな豊かさで満たされつつあります。

インプット

表現活動は自分の感性や思いをアウトプットする活動です。
ですから、表現力はとても重要。
表現力を高めることで、より豊かな表現が可能になるからです。

しかし、表現活動を支えるエネルギーは別のところに由来します。

それは、自分の心に内在する「表現したいもの・こと・思い」です。
様々な経験を通じて、多様な価値観・感性に触れることで表現活動への意欲は高まります。

だから、インプットする営みはとても重要なのです。

そんなことを考えて、「YouTubers」前には2本のソロライブを鑑賞させてもらいました。

次は、多様な表現活動に学ぼうと考えた僕。
まずは2/12(日)お昼の「8※寄席」。
梅田にある『ちゃぶ台バル8※』におじゃまします。
内容は芝居っぽいものなどなど。

特に楽しみなのが!
ババロワシスターズのレイカちゃんの落語♪
そして、主催者でもあるもりたみえちゃんの身体表現♪

ロックのライブとは違う世界に浸ってきます。

そして、2/19(日)もお昼。
『京橋BERONICA』で開催される「FUNKY DREAM MUTCH」へ。
おめあては、K-ON後輩が二人参加しているバンド。
「Osaka Chaka Khan Selection」を観に行きます。

この日は他にもファンキーな2バンドが出演予定。
もともとソウルが大好きな僕。
いい刺激をもらえそうです。

4月からは退職2年目。
まずは2・3月を充実させることに全力を注ぎます!

みなさんも素敵な日々をお過ごしください(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!