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音楽

FUZZライブレポート #253

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「FUZZライブレポート」。
一読は4分強(僕計測)。
よろしくお願いします♪

目次

【1】出演の経過
【2】僕の振り返り
 ①以前の話
 ②今回のライブ
 ③次回に向けて
【3】競演バンド(出演順)

出演の経過

11/4(金)「三国ヶ丘FUZZ」店長“楽しんでいこうや西岡”くんのTwitter投稿。

餃子大王にひとつ言いたいことがあるとするならば三国ヶ丘FUZZに来る度に「音ええな!最高やな!さすがやな!」と言ってくれるのにライブはほぼKnaveでやるというところですかね。Knaveも確かに素晴らしいハコですけどたまには弟子特権でFUZZでもやってください!お師匠――!

この投稿を読んだ記憶がまだ消えていない11/16(水)。
同じく西岡くんのTwitter投稿。

12/28(水)に忘年会兼ねてライブしましょうや!といろんな人に呼びかけるもことごとくNGで、誰か出れるバンドorおすすめのバンドいませんか?このままだとコロコロボンボンズ×モルグモルマルモのツーマンという尖りまくったイベントになってしまいます。

コロナ禍以前から年間ライブ本数が4本になっていた餃子大王。
僅かしかないライブ機会を大事にしたいと思い、ワンマンを基本にしてきました。

でも、今後ライブ本数を増やしていく場合、すべてをワンマンとすることは不可能。
もちろん、レパートリーの問題ではなく観客動員の問題です。

「これからは2マンや対バンにもチャレンジしていきたいなぁ」

そう考えて11/13(日)にはMIKROCK2022(無料野外フェス)に出演。
夏前からモダンチョキチョキズさんと2マンライブの話も密かに進めていました。

そこに飛び込んできたこの投稿。

「これは絶好のチャンス!」と考えメンバーと相談。
出演させていただくことになりました。

僕の振り返り

以前の話

かつては数えきれないほどのイベントに出演した餃子大王。
今でこそ90~120分ライブが中心ですが、当時は25~30分程度の短いライブもよくやっていました。

もちろんメンバーはみんな若くて元気いっぱい!
かずちゃんがパワフルな面白MCでお客さんを巻き込みつつ、短い曲をどんどん展開!

大きなイベントだろうと学園祭だろうと関係なし。
初めての場所・お客さんに対しては特に強いバンドでした。

今回のライブ

今回のイベントタイトルは「スパルタロックスクール」。

MIKROCKでは爽やかな野外フェスに合う曲や伝えたいメッセージを考えてセトリを組みましたが、今回は「ワンマンライブの3倍濃縮・お試しバージョン」。

僕たちの出番は3番目。

転換・サウンドチェック段階から「まだ本番と違いますよ」と断りつつ、しれーっとMCを始める得意&特異なパターンからスタート。

序盤は、餃子大王らしい楽しいライブをイメージ。

まずは、メンバーの身体にやさしいミドルテンポのR&Bナンバー「イライラ」。
続けて、1万枚をセールスした僕たちのヒット曲「クレーン」で明るくライブをスタートさせました。

中盤は今回のポイント。

「まさにライブハウス!」というFUZZをイメージし、3曲目には「地球最後の日」を選曲。
あかさんのパフォーマンスで大いに盛り上がりました。

続く4曲目には青春パンク「何にもする気がしない病」を演奏。
キャッチーなメロディにのせて「何にもする気がしない病~!」を連呼するバカバカしさが今回も好評でした。

そして最後は定番の「わっはっは」「ピッチャーで4番」。

ふだんの餃子大王ワンマンライブと同じ雰囲気で演奏を終了しました。

もちろん、爆笑トークは健在。
今回は、“楽しんでいこうや西岡”くんとのエピソードや高齢者ネタを交えたMCを披露しました。

次回に向けて

当日の動き
10:00-12:00

  スタジオリハーサル
15:00-16:00

  メンバー順次FUZZ入り

16:30-17:00 リハーサル
20:25-20:55 本番
22:00過ぎ  イベント終了

高齢者には長くハードな1日。

心身の集中を持続することが難しく、部分的にうまくいかないところがありました。
また、ワンマンと対バンとの区別化についても検証が必要です。

でも、対バンには対バンの楽しさがあることも再認識♪

いろんなバンドと交流しつつ、多くのお客さんに楽しんでいただけるライブを創ることを目標に、これからも努力と工夫を重ねていきたいと思います。

次は1/8(日)。
東京・下北沢CLUB Queワンマン!
よろしくお願いします(^^)/

競演バンド(出演順)

今回ご一緒させていただいた4バンド。
確かな演奏力に加えて、各バンドの個性が際立っていました。

また、メンバーのみなさんはとても気さくで素敵な方ばかり。
とっても楽しい1日になりました!

お客さん&バンドさん&スタッフさんに感謝です!

TSUKAMAROさん

とにかくビックリ!
ギターとドラムスだけの2人組ですが、オクターバーやベースアンプを使って、重厚なサウンドを展開。
ベースいらんやん!
ロックバンドの概念をくつがえす凄いバンドでした!(^^)!

シハンさん

シンプルな3ピースバンドが奏でる音楽は、2010年以降ずっと流行し続けている音楽スタイル。
やさしかったりロックだったり、様々な表情を見せてくれるとても気持ちのよいバンドでした。
本番をもっと観たかった。残念(>_<)

コロコロボンボンズさん

西岡君率いるコロボンはロック愛を感じる圧倒的パフォーマンスが最大の魅力。

そして、幅広い音楽性。
豪快で繊細。
聴いていても観ていても楽しい!
音楽っていいなと思わせてくれるホントいいバンドです(#^^#)

モルグモルマルモさん

京都が本拠地のモルグモルマルモはメンバー4人のコーラスが印象的なバンド。
しっかりとした演奏力とユニークな楽曲がとても素敵でした!
2/10(金)には京都・磔磔で2マンライブをされるそうです。
よろしければぜひ(^^♪

ライブ情報

『スパルタロックスクール~ライバルに差をつける冬期講習~』
日時 2022/12/28(水)18:45~22:00
会場 三国ヶ丘FUZZ(大阪・堺)
  

2022年のブログは今日でおしまいです。
毎回読んでくださり、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします!

では、みなさん!
良いお年をお迎えください(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

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教育

教員の心の病 #252

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みなさん こんにちは!
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餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「教員の心の病」。
一読は3分強(僕計測)。
よろしくお願いします♪

目次

【1】文部科学省発表
【2】財務省の反論
【3】学習内容の精選

文部科学省発表

先日、文部科学省より「2021年度『心の病』で休職した公立小中高校の教職員数」が発表されました。

過去最多の5897人
前年度比694人増
5年連続5000人越え

この数字が、他の業種・雇用形態の方々と比べて多いのかどうかはわかりません。

ただ、今回報道された調査結果は公立のみが対象。
私立等も含めると、数字はさらに大きくなります。

この状況に対し「学校のメンタルヘルス」「現場での業務改善」の推進を指摘する声も聞こえてきます。

もちろん、「教職員の意識を含めた改善を現場からも進める」ということは理解できます。

事実、僕も様々な取組や改革を進めてきました。

「学校グランドデザインの整備」「校務運営組織のあり方」のような大きな課題から「宿題」「忘れ物」「給食指導」など日々の細かな実践まで…。

様々な改革を呼びかけました。
教諭時代も管理職になってからも…。

ただ、学校現場の人手不足解消や専門家との連携が改善されない中、「学校教職員が努力するしかない」という言い方には賛成できません。

財務省の反論

諸外国と比べ担任外教員が多く、教員1人あたりの子どもの数は主要国並み

学級規模縮小による効果はないor小さい


少子化による子どもの減少ほど教員数は減っていない

教育予算増を求める文部科学省に対し、いつも財務省が行う反論です。

結局のところ、財政を握っている財務省の方が強いようで、文科省の要望はなかなか通りません。

しかし、そもそも諸外国とは条件が違います。

未だに先人が創り上げた膨大な知識・技能を体系的に学ぶことを求める日本の教育内容・方法

いわゆる「学習」とどまらず「〇〇指導」の名のもとに、多くのことを学校教育に求める現実


事件・事故防止への取組、自然災害等への備え、コロナ対策業務、GIGA対応等

学校現場は業務改善どころか、年々肥大化しています。

さらに、「子どもが近所で騒いでいる」から「親子がバーベキューをしていてうるさい」など、“子ども”が関係していれば「しめた!」とばかりに学校に苦情が入るという不思議な構造も変わっていません。

諸外国とは学校教育内容も社会のあり方も違うのに、単純比較をしようとする財務省。

現場の実態を知らないのか、それともわざとスルーしているのかわかりませんが、改善する気などまったくないことは確かなようです。

選挙でも絡まなければ…。

学習内容の精選

「学習」以外も含め、様々な面から子どもを育成する日本型教育。教職員の多くは、この教育スタイルに誇りを持っています。

ただ、より丁寧に取組を進めるためには、専門家との緊密な連携が必要。
教員数だけでなく職員数の増加が求められます。

また、災害・コロナなどで臨時休業が起きるたびに、教員にのしかかる「未履修・授業数不足問題」への対応。
本当にこれほど膨大な学習内容が必要なのか、大いに疑問です。

「宿題なしで習熟することは不可能」という識者の方もいます。
でも、それは知識・技能の習熟を前提としているから!

言い出せば、どの教科・内容も重要に思えてきます。
教科ごとの専門家の駆け引きは省庁間の駆け引きと同じです。

しかし、学習内容を精選しなければ、今後も内容増はあっても減ることはありません。

家庭学習等を前提にした学校教育活動のあり方を見直すこと

学校教育活動は子どもの在校時間内に行うこと


教職員の業務は勤務時間内に終えられるようにすること


学校教育偏重を改善し、家庭教育・地域教育と適切に連携すること


育児を仕事ではなく、楽しいと思える社会にすること など

「心の病」で休職・離職する教員を減らすためには、教育予算増とともに学習指導要領の見直しが必要だと僕は思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
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ライフ

Review & Plans #251

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みなさん こんにちは!
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今日は「Review & Plans」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】Review
【2】Topics
【3】Plans

Review

★12/12(月)
ルーティンをやめてみた
★12/13(火)
続・ルーティンをやめてみた
病院・定期検査予約
★12/14(水)
買い物(高槻)
12月FUZZ打合せ
PC・プリンター購入
★12/15(木)
買い物(梅田)
★12/16(金)
I小校内音楽会鑑賞
★12/17(土)
部屋の片づけ
買い物(高槻)
ブックサンタに参加
★12/18(日)
餃子大王リハーサル
モダチョキさんと打合せ
★12/19(月)・20(火)
デイリールーティンのみ
★12/21(水)
TDRツアー準備完了
YouTube「ウルフルズ」
★12/22(木)
買い物(高槻)
★12/23(金)
夕方TDRツアー出発
★12/24(土)・25(日)
TDR(レポートは後日)

ブログは平日更新継続中🎵
ダイエットエクササイズも順調。
ウォーキングは期間の後半しっかりできました(^^♪

Topics

音楽活動

期間中、餃子大王スタジオ入りは1回だけ。

学期末はみんな忙しいけど、僕は三国ヶ丘FUZZ・モダチョキさんとの2マンライブに関する打合せを随時実施。
西岡たくまくんや絵野先輩と直接やりとりをしています(^^♪

ところで「餃子大王YouTuberへの道」。

かずちゃんが超多忙のため、撮影も編集作業も停滞中でしたが、21(水)にようやく「ウルフルズ解説」アップ。
今後も継続できるのか!(^^;

教育

勤めていた小学校の校内音楽会に招いていただきました。

30年以上、毎日のように聞いていた“子どもたちの歌声”“鍵盤ハーモニカやリコーダーの音色”が、僕の日常生活から消えて、まもなく9か月。
久しぶりに聴く子どもたちの歌や演奏はとても新鮮。心洗われる3時間でした。

それにしてもI小の子どもたちは上手!
1~3年のかわいらしさも素敵ですが、4年以上はすごい!

知識・技能面も確かにすごいけど、それだけだと残念ながら“うまいだけ”。
でも、この子たちはちょっと違います。
しっかり曲を理解して、身につけた知識や技能を使って、豊かに表現しようとしているのです。
ホントに感動します。

もちろん、ポイントは指導!

子どもたちは頑張っていますが、それだけでは子どもは伸びません。
大切なのは指導。教員・指導者・リーダーの力はとても大きいのです。

ライフ

期間の後半になって、なぜか物事に対して少しゆったりと構えられるようになりました。
ルーティンワークもブログの閲覧者数もSNSの反応も…。

もとより自分が好きでやっていること。
今は、できる限り楽しむことを大事にしようと思えています。

3/19のライブ。
「モダチョキvs餃子大王」は対決だという人がいますが、僕が体育会系で戦闘的だったのは過去の話。
今は穏やかに楽しみたいと思っています。

と言いつつ、次のターンではまた感覚が変わっているかもしれませんが(^^;

Plans

次のターンは年末・年始。

最初の目標は明後日28(水)堺・三国ヶ丘FUZZでの対バン!ワンマンとは違う餃子大王(20:05~20:35)をぜひご覧ください!

そして、1/8(日)は東京・下北沢CLUB Queワンマン!
こちらも絶賛チケット受付中です!早めの入場をご希望なら店頭予約がお勧め。
当日行けなくなるかも…という方はバンド取置がお得!
柔軟に対応させていただいています(^^♪

ブログの方は…。
ライブや旅行で予定満載。
まずは音楽活動が最優先なので、定休日に加えて臨時休業があるかもしれません。
ごめんなさい。
無理はしません(^^;

ただ、そうはいっても「書きたければ書く」が基本スタンス。案外、書いているかもしれません。

更新時にはFacebookやTwitter、Instagramでお知らせしますので、「餃子大王ライブ情報」なども含めて、時々ブログに遊びに来ていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。

2022年もあとわずか!
みなさんご自愛ください(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

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ライフ

冬のディズニーツアー #250

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みなさん こんにちは!
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餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「冬のディズニーツアー」。
一読は3分弱(僕計測)。
よろしくお願いします♪

2016年 ディズニークリスマス(^^♪

目次

【1】冬のディズニーツアー
【2】12月スケジュール
【3】1月スケジュール
【4】ブログテーマ

冬のディズニーツアー

2022~2023冬は年末・年始の2回に分けて実施するわが家のディズニーツアー。

前半
年内12/23(金)~26(月)
クリスマスイベント開催中
後半
1/5(木)~8(日)
お正月に変わっています

最後のTDRツアーは9/22(木)~25(日)。
3年ぶり開催のディズニー・ハロウィーンを観に行きました。

23(金)にはTDSに、24(土)にはTDLにインパークしたことを思い出します。

ただ、この時は25(日)の餃子大王・下北沢CLUB Queワンマンがメイン!

僕にとって超大事な2年9か月ぶりの東京ライブですから、体調を崩すことは絶対NG!
とにかく「疲れない・太らない」がテーマの僕に配慮して、Mちゃんも控えめにパークを楽しんでいました。

あれから、3ケ月。
年パス買って、毎月行っていた頃から比べると、結構インターバルが開いたな…という感じです。

特に今日から始まる前半はディズニーonlyツアー!
2学期業務を終えたMちゃんがどっぷりとディズニーの世界に浸る姿が目に浮かびます。

僕も「病気しない・太りすぎない」を守りながらMちゃんに付き合いたいと思います。

4か月かけて-5.5kgにしたウェイト。
何とかキープしたいものです(*^^*)

同じく2015年 ディズニークリスマス(#^^#)

12月スケジュール

宿泊

コロナ第8波。
でも、人の動きは多いようです。

特に、TDSは「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」という夜の水上ショーが大人気!
そのため、ホテル予約も思うようにいかなかったそうです(Mちゃん談)。

それでも、スマホやPCを使って、何度もチャンレンジしていたMちゃん。

25(日)は「ミラコスタ(ヴェネツィア・サイド)」を確保したものの、他の日はキャンセルも出ず(>_<)

結局、23(金)・24(土)は空港からバス1本で移動できて、宿泊者特典も使える「セレブレーションホテル」に宿泊することになりました(^^♪

2017年 ディズニークリスマス!(^^)!

チケット

インパは24(土)~26(月)の3日間。

とりあえず3日とも直営ホテル泊なので「ハッピーエントリー」を使って、少し早めに入園することになるのでしょう。

ちなみに、24(土)はTDL・TDSともに“イベントワクワクの1dayパス”を購入。
メインはTDLのクリスマスですが、翌日に備えてTDSも少し偵察します。

25(日)はバケパでTDSにインパ。
「ビリーヴ」「クリスマスタイム・ウィズ・ゴー」などのショーが楽しみです。

26(月)はクリスマス後の何にもないTDLでバケパを使ってのんびり。
「オチェーアノ」での朝食後、ショーやアトラクションを楽しむ予定です。

2018年 ディズニークリスマス(^_-)-☆

1月スケジュール

こちらは9月同様、餃子大王ライブがメイン!
しかも、ライブ前なので「疲れない・太らない」は厳守です。

ホテルは移動に便利な八丁堀「ホテル・サードニクス東京」の予定。

楽器を持ち込んで毎日必ず練習!
PCでチケット関係メールもチェック!
メンバーやQueさんともしっかり連絡取り合います!

プレーイングマネジャーは忙しい!
でも、大好きなバンド活動。
やることはちゃんとやりますよ(*^^)v

ついでに時間があれば、日本橋や人形町、銀座や築地あたりのお正月風景も見てきたいと思っています。

2017年 ディズニーのお正月(^^♪

ブログテーマ

年末~1月にかけて、ライブ&ディズニー関係のテーマが増えそうです。

大好きな音楽活動と旅行のブログ。
のんびり気分で楽しみながら書こうと思います。

ぜひ、またお付き合いください。
よろしくお願いします(^^♪

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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教育

メンバーを大切にする #249

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今日は「メンバーを大切にする」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします♪

目次

【1】チームの実態
【2】存在を認める
【3】メンバーを大切にする

チームの実態

「人に優しい社会の創造」といいながら、社員に優しくない企業・組織がたくさんありそうです。

学校でいえば「人権を尊重した学校づくり」を標榜しながら、子どもたちにも保護者にも教職員にも優しくない学校。

教員時代、高学年担任が多かった僕。様々な人権課題について子どもたちと学ぶ機会が多くありました。

たとえば、広島への修学旅行を中心とした平和学習など。

毎年、被爆者・二世の方々に貴重なお話を聴かせていただきましたが、必ずおっしゃるのは「家族やお友達を大切にしてね」ということ。

世界平和への貢献は、そういう身近なところから始めることが重要だということです。

だから、まずすべきことは、自社社員・チームメンバー・学級児童を大切にすること。

人に優しい社会・会社・学校・組織をつくるためには、目の前にいるメンバーを大切にすることが何よりも大事なのです。

みなさんのチームはいかがですか?
そして、みなさん自身はいかがですか?

存在を認める

「究極のいじめは存在を無視すること」
こんな言葉を聞いたことがあります。
これが正解かどうかは別にして、ちょっとわかる気もします。

「30人学級を29人学級にしてはいけない」
同じような感覚で、僕が教員時代にいつも言っていた言葉です。

学級担任の中には、クラスに“支援が必要な子”や“問題行動が多い子”がいると、すぐに「誰か教室に入ってほしい」という要求を出す教員がいます。
もちろん、子どもの安定・成長を促すためではなく、自分の手に負えないor自分がしんどいから。

そして、要求が通れば“その子”の対応は応援者に丸投げ。
つまり、もとが30人学級だったとすれば、応援者が来た途端に担任の意識は29人学級になる。
そんな意味です。

担任として学級児童に本気で向き合うどころか、簡単に存在を無視できる感覚こそが問題です。

子どもの存在を無視し、簡単に切り捨てる担任のもとで、子どもたちが育つわけがありません。
もちろん、子どもたちも担任をリスペクトなどしません。

応援者を教室に入れる目的は、別の視点からのアセスメント。
担任の指導・支援法、子どもの特徴などをアセスメントし直し、より適切で効果的な対応法を見つけるために行うべきものなのです。

めざすべきはダイバーシティ&インクルージョン。座席があればよいのではありません。

メンバーを大切にする

おとな組織もまったく同じ。
チームメンバーは自分のために働く駒ではありません。
一人ひとりが尊重されるべき大切な存在です。

良い戦力になれていないからと言って、会社やリーダーが簡単に切り捨てて良いわけではありません。

「仕事ができない」と嘆いて、存在を軽んじたり無視したりする暇があれば、まずは適材適所かどうかを検証。

「個々の強みを引き出し、弱みを隠す」。
そんな最適ポジションを用意できているでしょうか?

自分の存在を認められ、そこに居場所があると感じる子

少しずつ、でも着実に力が伸びていることを実感できる子


自分が人の役に立っていると感じることができる子


次の目標、新たな夢をもつことができる子

教員が子どもの心を豊かにする小さな取組を積み重ねることによって、人権が尊重された学校は実現されます。

おとな組織もやっぱり同じ。
リーダーの方々が大変なご苦労をされていることはわかっていますが、それが職務・職責というもの。

2022年を総括するとともに、年末年始には心身をリフレッシュ!
より一層メンバーを大切にするリーダーとなって新年を迎えられることを願っています。

1年間お疲れさまでした(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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音楽

餃子大王の心配 #248

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いつものリハーサルスタジオで(^^♪

目次

【1】餃子大王の心配
【2】餃子大王の作戦
【3】餃子大王の予定

餃子大王の心配

定年退職により、餃子大王マネジメント業務に集中できるようになった僕。
そして、まもなく迎える餃子大王結成40周年Year。

そんなわけで、プレシーズンにあたる今年度から徐々にライブを増やしてきました。

ライブがたくさんできること自体はとっても嬉しいことです。
ホントに楽しみ(^^♪

ただ、手放しで喜んでいられるかというと、そうはいきません。
「お客さん来てくれるかな…」
ライブのたびに、そこがとても気になります。

「ライブ増やしたことで、お客さん分散しないかな」
最近はそんな心配も増えました。

もっとも、余程のアーティストでもない限り、メジャーバンドも悩みは同じかもしれません。

コンサートをすればチケット販売状況が気になる。
CDを出せば売り上げや順位が気になる。

さらに言えば、映画だってお芝居だってそう。
芸能・芸術活動はすべて同じかもしれません。

餃子大王の作戦

「ライブごとに違うおもしろさを表現する!」

これは、僕たちが“ライブ本数増加によるお客さんの分散防止”を目的として考えた作戦です。
まあ、ありがちな作戦ですけど(^^;

ワンマンライブ

僕たちのメインは90~120分サイズのワンマン。

餃子大王の楽しさを十分ご堪能いただくために、定番曲+セレクト曲の計15~20曲を毎回演奏しています。

もちろん、バンドブーム時代から変わらない愉快なトーク&パフォーマンスは健在。
加えて、時代や社会にマッチした新しいメッセージも発信しています。

「懐かしいけど新しい」
「安心・安全なビックリ箱」

そんな餃子大王ライブをお届けしたいと考えています(^^♪

2マン

持ち時間は60分程度。

競演バンドのカラーに合わせて、餃子大王もライブコンセプトを設定。
幅広いレパートリーがある餃子大王の強みを生かし、2バンドのトータルとして楽しいライブを演出します。

もちろんロングトークも可能なライブ。
餃子大王の魅力はしっかり発揮します!(^^)!

対バン&イベント

持ち時間は30分前後。

イベントテーマや会場の雰囲気に合わせた選曲でセトリを構成。
明確なコンセプトを持った凝縮ライブを展開します。

ロングトークがなくても、ツボを押さえたトークは可能♪
他とは違うスピード感のあるステージをお届けしますが、これが一番疲れるかも(^^;

12/28(水)三国ヶ丘FUZZ

詳細はTBA(To Be Announced)のままです。

ただ、餃子大王は高齢者バンドなので、おそらく出番は真ん中あたり。
早くも遅くもない時間帯になると予想しています。
時刻でいえば19~20:00頃のスタート。

今回のセトリは全6曲。
定番曲+FUZZで演奏したい曲で構成したので、イメージ的にはワンマンの3倍濃縮版です。
もちろんMIKROCKとはすべて違う曲をチョイスしています。

「はじめましての方」はワンマンの予習に、
「いつもありがとうございます」の方は無酸素運動で走る餃子大王をご覧に、
ぜひ三国ヶ丘FUZZにお越しください!

餃子大王の予定

12/28(水) 三国ヶ丘FUZZ 対バン

1/8(日) 下北沢CLUB Que


1/22(日) 南堀江Knave


3/18(土) 茨木小創立150周年記念祭


3/19(日) 心斎橋JANUS w/モダチョキ


5/20(土) 神戸Chicken George w/G.A.P

ライブはいつも一期一会。

「毎回違う楽しさがある」と思っていただけるように、1本1本のライブを大切にしていきたいと思います。
そうして個人としてもバンドとしても成長していきたいと思います。

みなさんどうぞ僕たち餃子大王のライブにお越しください!
お待ちしています(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

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教育

ブックサンタと愛国心 #247

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『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「ブックサンタと愛国心」。
一読は3分強(僕計測)。
よろしくお願いします♪

目次

【1】ブックサンタ
【2】日本の現状
【3】愛国心

ブックサンタ

ブックサンタ2022の活動に参加しました。

少し前から興味を持っていたこの活動。
調べてみると、いつも行く紀伊國屋書店・高槻阪急店が参加していることが判明。
さっそく行ってきました。

数百円の本1冊から参加できるこのプロジェクト。
僕が選んだ本は小学生向けの2冊です。

「モモ」
ミヒャエル・エンデ作


「スノーマン‐クリスマスのお話」
マイケル・モーパーゴ作
レイモンド・ブリッグス原作

たった1冊の小さな本。

でも、その本を手にした子どもの心がほんの一瞬でも温かくなったらうれしいな。
そんなことを思いながら、会ったことのない子どもの笑顔を勝手に想像し、幸福感に浸っていました。

ただ、本をプレゼントしてもらうには申し込みが必要です。

だとすれば、世の中にはこの本さえ届かない家庭・子どもがたくさんいるに違いない…。
そう思うと、今度は少し悲しい気持ちになりました。

日本の現状

今朝の朝日新聞朝刊の1面。
「岸田内閣支持率急落31%」 
「防衛増税『反対』66%」
という見出しがありました。

ロシアによるウクライナ侵攻で人々が感じた戦争への危機感。
その危機感を利用して、軍事力増強へと舵を切り始めた日本政府。

しかも、防衛費増額については、総理の発言として幹事長が「国民の責任として重みを負うべき」と紹介!
何それ?
(後日「我々が自らの責任として、対応すべきもの」に修正)

日本経済自体は堅調とのことですが、庶民にそんな感覚はありません。

30年近くも所得が上がらない日本。
税金と物価だけはどんどん上がる日本。

業務改善も働き方改革も進まず、感覚的には時給・日給ダウン?と思うことさえ…。

ブックサンタも届かない家庭・子どもがいるのに、まだ国民からお金を取ろうとするとは…。

軍事費やオリ・パラや万博開催、IR建設などに投じる巨額予算の一部を、国民生活の改善に使うことは無理なのでしょうか?

そう言えば…
「まるで詐欺!」と思える年金減額
医療保険料増
贈与税改正(改悪?)など、
高齢者にはつらい政策も次々と打ち出されています。

「日本は、また国民を大切にしない国に戻っていく」。
そんなことを感じています。

愛国心

“戦後”は、次の戦争が始まった時に“戦前”に変わる。

教員の頃、いつもそう思っていました。

戦前・戦中の
「教育内容」
「学童疎開船・対馬丸事件」など…。
戦後の
「青空教室」
「墨塗り教科書」など…。

学校教職員だった僕は、国益主義的ナショナリズムとしての「愛国心」には強い危機感を感じるのです。

しかし、それは国を愛していないということではありません。
オリ・パラでもW杯でも、気がつけば日本を応援しています。

特に、サッカーW杯でも話題になった日本チームサポーターによる「恒例のゴミ拾い」。

このニュースに触れて「日本という国を誇りに思う」と感じた人が大勢いたのではないでしょうか。

この感情はパトリオティズムという祖国愛に近い感覚。
他国に勝つとかではなく「自国をいいなぁ」と思う感情です。

最近「日本の政治はあかんな。優しくないな」と思うことが増えた僕。

「セクト的」「保身」ばかりで、数の力にものを言わして十分な議論さえしない政治。
そして低調な経済。

民主主義の国、世界のリーダーだと思っていた日本の姿は今やどこにもありません。

子どもたちがおとなになる頃には、日本がもっと「人を大切にする国」「誇りに思える国」になるといいなと思います。

今日も外は寒い冬。
こんな日には心温まるニュースに出合いたいものです(*^^*)

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教育

教員はゼネラリストか #246

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「教員はゼネラリストか」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします♪

写真と本文は無関係です(^^ゞ

目次

【1】学校の現状
 ①求められる役割
 ②求める対象
【2】学校の限界
【3】学校の見直し

学校の現状

求められる役割

「教諭は、児童の教育をつかさどる(学校教育法第37条)」。

つまり、小学校教員の主たる職務は教育活動。
教科中心の学習指導を軸に、特別活動・道徳教育・生徒指導などを通じて、児童の人格の完成をめざします。

加えて、日本では、教務・非常災害時の業務なども教員の職務とされています。

さらに、近年はいじめ・虐待等、自然災害、学校管理下の事件・事故が起きるたび、その対応も学校に求められるようになっています。

そのため、教員の職務範囲はさらに拡がり業務量増加!
どうやら教員にはまるで「ゼネラリスト」としての活躍が期待されているようです。

でも、「ゼネラリスト」ってそんなに簡単になれるものなのでしょうか?

写真と本文は無関係です(^^ゞ

求められる対象

教員免許はあくまでも「現場に出て良い」という許可にすぎず、活躍を保証するものではありません。
民間企業でも、「入社後すぐに大活躍」という社員はほとんどいないでしょう。

教員の場合、個々の志望動機は別として、まずは学習指導・生徒指導に集中するべき。
企業でいえば、まずは配属された部署・チームでがんばることと同じです。

そうして着実に力をつけ、「ちょっとしたスペシャリスト」になり、さらに経験と実績を積み、視野を広げていくことが大切です。

この「ちょっとしたスペシャリスト」としての実績を多方面で積んだ人が「ゼネラリスト」。

ですから僕は「ゼネラリスト」を「広く浅い何でも屋」とは思っていません。「ゼネラリスト」こそが、組織全体を指揮できる人だと思っています。

ただし、「ゼネラリスト」でさえ、時に「その道のスペシャリスト」の力を必要とすることがあります。

写真と本文は無関係です(^^ゞ

学校の限界

「いじめ」「虐待」「地震」「津波」「火災」「食物アレルギー」「不審者」などへの対応。

どれも子どもたちの生命にかかわる重要な課題です。
教員が関わらないというのは間違いです。

しかし、教員はこれらの「スペシャリスト」ではありません。

また、時に必要となる
「特別な権限」
「専門的な知識・技能」
「ソフト・ハード面の充実したシステム・環境」
も教員には与えられていません。

ですから、警官や裁判官、医者と同じことはできません。
福祉や建築の専門知識もありません。
判断すらできない時もあります。
対応しようにも、必要なツールすら持ち合わせていません。

ですから、教員が長い年数をかけて「ゼネラリスト」になったとしても、それは「学校であらゆる対応が可能になった」ということを意味するわけではありません。

写真と本文は無関係です(^^ゞ

学校の見直し

何か起きるたびに、学校教育に多くのことが求められてきました。

もちろん、中には学校が“現場”である事件・事故・事象もたくさんあります。
しかし、すべてが学校にだけ責任があったわけではありません。

むしろ学校は社会の縮図にすぎません。

引き続き、学校に多くを期待するのであれば、「教育のスペシャリストである教員」に加え「各種のスペシャリスト」の配置がマスト。

学校を「小さな社会として再構築」することが必要です。

そのような組織を経営・運営する際に必要になるのが「ゼネラリストである教員」です。

学習指導要領を含め、現行システムが限界に達している今。

引き続き、学校教育に多くの役割を期待するのであれば、教育内容の削減・見直しとともに、組織の大幅補強が必要なのではないかと僕は思います。

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カテゴリー
ライフ

休みをとる #245

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今日は「休みをとる」。
一読は3分弱(僕計測)。
よろしくお願いします♪

自然を感じながらウォーキング。心地いい(^^♪

目次

【1】何にもする気がしない病
【2】アクティブレスト
【3】休む意識

何にもする気がしない病

日本で働く人の有給休暇取得率。
有給休暇の取得義務化や在宅勤務増加などにより改善傾向にあるそうです。

ただ、どんな時に休みをとっているのかは少し気になります。
用事?病気?
だとしたら、ちょっともったいない気がします。

「何にもする気がしない病」

僕は重い病気にかかった
何にもする気がしない病
朝起きてふとんから出られない
学校行く気もさらさらない

青いカプセル 赤いカプセル
飲んでも効かない
僕は心の病気なんだ
白い粉末 黒い錠剤
飲んでも効かない 
僕はこのまま腐っちゃうのか

何にもする気がしない病
何にもする気がしない病
何にもする気がしない病
とっても恐ろしい病気

繰り返し出てくる「何にもする気がしない病」という歌詞が印象的な僕たちの曲。

実は「何にもする気がしない」と言っておきながら、とってもノリノリ♪
ご機嫌なパンクナンバーです(^^♪

ファンの中には「この曲が好き」という方も多く、疲れた時には脳内再生&ヘビロテで流れるそうです。

でも、本当に「何にもする気がしない病」になってしまったら、それはかなりまずいですよね。

「健康」と「病気」の間、未病段階での改善・処置が必要です。

子どもたちの歌声や演奏。心が和みます(*^^*)

アクティブレスト

メディアでは教職員の不祥事が頻繁に報道されていますが、大多数の教職員は勤勉です。
有給休暇についても、よほどの用事か体調不良でもなければ取得しないという人がほとんどです。

でも、未病改善の観点から言えば、それは間違いです。

もちろん、用事や体調不良を理由に休暇を取得するのは構いません。
でも、それだけではもったいない。

だからお勧めはアクティブレスト。

一般的には疲れがたまっている時の対処法は、安静・静養などのパッシブレスト。
でも、なぜか思うように疲労回復しないことがあります。

そんな時には、あえて軽く体を動かすことで血流改善。
結果的に疲労回復につながるそうです。
僕はミニバスの指導に取り入れていました。

有給休暇の使い方も同じ。
ただ、身体を休めれば心身が回復するとは限りません。

むしろ未病段階では、アクティブレストが効果的。
いわゆるストレス発散です!

僕自身は若い頃から実践。
管理職としても教職員に推奨していました。

旅行・レジャーを楽しむ!
好きなことに没頭する!
ひたすらゆったり・まったり過ごすのもOK!

とにかく心身を喜ばせるために休暇を活用するというのが正解です。

休む意識

人間は脳も身体も、とても複雑で繊細です。
パッシブレストとアクティブレストをうまく組み合わせることで、ベストパフォーマンスが発揮されます。

つまり休暇取得は組織貢献への近道。
決して迷惑行為ではありません。

近年、「社員のパフォーマンス向上」のために、職場環境を改善したり、システムを変更したり、休暇取得を奨励したりする企業が出てきたのはそのためです。

しかし、未だにバブル時代を彷彿させる残念なトップやリーダーが大勢いることも事実。

問題意識と危機感の欠如
人への配慮よりも上司や組織への忖度
口癖は「仕方がない」か「当たり前」

だからといって、一緒になって「仕方がない」「当たり前」と諦めていては今後もずっとしんどいまま。
周りの人たちだって休みにくいままです。

自分や周りの人たちを「何にもする気がしない病」から守るため
トップ&リーダーの意識改革のため
組織風土改善のため

そして何よりも、組織貢献だと思って、パッシブ&アクティブレストを取得されることをお勧めします。

多忙な時期ですが、ちゃんと休みながら健やかに年末年始をお過ごしください(^^)/

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音楽

2マンライブ モダチョキさん #244

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『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
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今日は「2マンライブ モダチョキさん」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします♪

目次

【1】2マンに向けて
【2】モダチョキライブ感想
【3】餃子大王を表現する
【4】追記(リライトの話)

2マンに向けて

モダチョキさんとの初競演2マンライブ。
来年3/19(日)@心斎橋JANUSでの開催を予定しています。

12/6のチケット先行予約に続き、1/21からは一般販売も開始予定。

モダチョキ公式さんからは、僕たちが以前お世話になった宍戸留美さんのゲスト出演も発表されるなど、少しずつライブに向けて動きが出てきています。

今回のライブタイトルは『よせばいいのに~モダチョキvs餃子大王』。

まさに「年度末の忙しい時期に!よせばいいのに!」って感じですが、「参加して良かった」と思っていただけるような楽しいライブにしたいと思っています。

とは言え、今はまだ
「年末対バン@三国ヶ丘FUZZ」
「年始ワンマン@下北沢CLUB Que」
「年始ワンマン@南堀江Knave」
に向けての準備中。

当日のライブについては「モダチョキさんとの2マンであること」を意識してしっかり考えてみたいと思います。

で、モダチョキさんの特長は…。

モダチョキライブ感想

僕が参加したのは8/8(日)「モダチョキ復活祭の逆襲」@大阪・梅田クアトロ。

多彩なゲストも含め、オンステージに16名+リモート2名の18名という相変わらずの大編成でした。

改めての感想は「バンドだけどバンドじゃない感じ」。
そもそも「ちょっと面白いことをしよう」と考えて、「めちゃめちゃ面白いことをしている」バンドですから、狭義のバンド枠で捉えないのが正解かもしれません。

そんなモダチョキさんのライブは実に緻密!

しっかりとつくり込まれた楽しいステージには、関西のお笑いに通じる“期待通りの演出”が満載!
それなのに、MCには“アドリブ的要素”も豊富!

安心&安定のステージに新鮮・多彩な味付けが加味された…。
そんな感じのライブでした。

きっと入念な打合せと準備。
そして、メンバー個々の優れた技術と信頼関係があって初めて成立するライブなのだろうと思います。

餃子大王を表現する

モダチョキさんに比べると餃子大王ライブはずっと“生もの”。

たとえセトリが同じでも、似ているライブにさえならないだろうと思います。
何をしゃべるか、何が起きるか、すべてが未定。
餃子大王の特長です。

そんな2バンドでお届けする2マンライブ。

ですから、ライブタイトルが「モダチョキvs餃子大王」でも、めざすは「モダチョキ&餃子大王」。

それぞれの個性が生きる2部構成ライブを展開し、トータルとして満足度の高いライブにしたいと思っています。

そのために、まずは自由で刹那的な餃子大王をしっかり表現!
その上で、僕たちの中に流れ続けている普遍的なメッセージもお伝えしたいと思っています。

みなさん、よろしくお願いします(^^)/

追記(リライトの話)

有名ブロガーさんがおっしゃる話。

「過去ブログを読むと恥ずかしくなる」
「ブログはリライト(書き直し)可能」

僕も過去ブログを読むと恥ずかしくなります。
今でも魅力的な文章は書けませんが、今以上にムダが多いし、書き直したくなる気持ちにもなります。

でも、初めてチャレンジした頃のブログなので、当面はそのままに…。
時々読み返して反省したり、初心を思い出したり(^^;

今回初めて「過去ブログを引用し、新ブログに書き直す」形でリライトに挑戦してみました。
これからも、再整理の意味で時々リライトしてみたいと思います。

よろしくお願いします(^^)/

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