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バンド取り置きチケット #402

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「バンド取り置きチケット」。
一読は約2分30秒(僕計測)です。

目次

【1】前売りチケット
【2】餃子大王の場合
【3】餃子大王の希望
【4】バンド取り置き特典

前売りチケット

ライブハウスで開催されるライブチケットの話。

その多くは前売り料金と当日料金とに区別されています。
当然、前売りが安くて当日が高い。
できることなら前売り料金で鑑賞したいところです。

ただ、そうは言っても…。
ライブ当日の予定がなかなか決まらない。
そんな話もよくあります。

大事な予定が決まらない
仕事のシフトがわからない
試合の勝敗によって予定が変わる

そうではなくても、急な予定変更や体調不良で行けなくなることだってありますよね。
だから前売りチケットには、リターンもあるけどリスクもある。
なかなか悩ましい問題です。

もっとも、これはライブに限った話ではありません。
ホテルも交通機関もレストランも美術館も似たようなもの。
「キャンセル可?変更は?」など確認しながら、僕も予約するようにしています。

餃子大王の場合

餃子大王の前売りチケットはライブによって異なります。

10日後に迫った『よせばいいのに~モダチョキ vs 餃子大王~東京編』。
こちらのチケットはネット予約のみ。
さすがモダチョキさん!

南堀江Knaveでのライブは「店頭」「バンド取り置き」の2パターン。
今のところ、取り扱いに何の違いもありません。

下北沢CLUB QueやOSAKA MUSEは「店頭」「ネット」「バンド取り置き」の3パターン。
こちらは、予約方法によって入場順が変わります。
ちなみに、順番は「店頭→ネット→バンド」。
多くのライブハウスがこの方法のようです。

餃子大王の希望

僕たちの希望はたくさんのお客さんに来ていただくこと。
その点でいえば、前売りだろうと当日だろうと構わないわけです。

ただ、できればお客さんの負担を軽減したい。

そこで、前売りご予約のうち、バンド取り置きについては「直前キャンセル可」としています。
店頭やネットによる予約よりも少し安心。
気軽にご予約いただけるかな…と。

それに、バンド取り置きは僕たちにとってもメリットあり。

「店頭・ネット」の予約状況はライブハウスに聞くしかない。
けど、バンド取り置きは僕自身が管理。
予約状況がリアルタイムで分かるため、安心してライブを迎えることができるのです。
※ただし、余計に不安になることも少なくありません(^^;

特に、ネット予約は手数料を取られることがややネック。
餃子大王的には「バンド→店頭→ネット」の順でお勧めしてます。

バンド取り置き特典

南堀江Knaveの場合、入場順が同じなので、「キャンセル可」の分だけバンド取り置きが有利かな。
でも、CLUB Queライブの場合はちょっと違う。

キャンセル可の安心ポイントがあるとはいえ、「入場順」の差は大きいかも?
そのため、何となくバンド取り置きにお得感が少ないように感じます。

そこで、考えたのが「バンド取り置き特典」の新設。

たとえば、対象は「〇日前までにバンド取り置きチケットをご予約の方」。
特典は、ライブ当日、何か小さなグッズをお渡しするとか…。
そんなことを考えています。

もちろん、そんなすごいものは用意できません。
ほんの気持ち程度のスモールプレゼント。
「そんなんやったらいらんわ」ってなるかなぁ…。

でも、好評か不評かはやってみなければわからない!
2024/1/7(日)CLUB Queワンマンでトライしてみよう!

ネットご予約は9/2(土)10:00開始ですが、それはそれ!
「バンド取り置きチケット」でのご予約をお待ちしています!
よろしくお願いします(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

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教育

教育の話 #401

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は久々に「教育の話」。
一読は約3分(僕計測)です。

目次

【1】教育ブログ
【2】体調不良と音楽活動
【3】「4%」問題
【4】働き方改革と業務改善
【5】学校教育改善

教育ブログ

最後に教育ブログを書いたのは6/30。
テーマは「管理職支援#364」でした。

あれからちょうど2カ月。
月1回くらい教育ブログもいいかな…なんて言ってたのに書いてなかった(^^;

だからといって「なぜ?」と理由を考えるほど、大した話じゃない。
それはそう。

でも、何で書いてなかったのか…。
で、少し振り返ってみることに(^^♪

体調不良と音楽活動

6/30の1ヶ月後で、ちょうど今から1か月前の7月下旬頃。
僕はというと、珍しく体調不良で寝込んでいました。

そのため、ブログは7/22(土)「Queライブレポート④」でストップ。

翌週は4日連続「No blog today!」。
毎日、ベッドで書いた短いメッセージだけを発信していました。

ブログ作成ができる程度まで回復したのは7月末。
でも、そこからは音楽関係のスケジュールがいっぱい!
餃子大王Youtubersライブ、餃子大王ライブ、ライブ鑑賞などなど。

書きたい&書かなきゃならない音楽ブログがたくさん。
そのため、教育ブログの出番はなし。
そうやったんや…。

でも、理由はそれだけじゃない。
僕の立ち位置がすでに教育から音楽へと移っている。
そんなことが背景にはあったのだろうと思います。

とはいえ、35年間も学校教育に携わってきた僕。
すでに当事者として意見する立場にはないけれど、教育の話題に触れるたびに思うことはあります。

今日はそんな話を少しだけ…。

「4%」問題

たとえば、少し前に話題になった「教職調整額4%の見直し」という課題。
それはそれで大歓迎なのですが…。

教員に支給されている残業手当が適切かどうかという視点

教職員の時間外労働実態をどう改善するかという視点

この2つの視点は、本来無関係です。
でも…。

「4%」を改善することで、時間外労働を容認するムードが高まるのではないか。

「子どものために」
「教員は奉仕者であり聖職者」

そんな時代錯誤のキラーワードによって、やりがい搾取がまたまた横行するのではないか。
そんな不安を感じるのです。

そもそも「4%」なんて最低賃金にも満たない報酬。
提供した労働に対して適正な報酬が与えられていないだけの問題です。

ですから「4%」と「働き方改革・業務改善」はまったく別の問題。
「4%」は今すぐ是正すべき問題。
ただそれだけです。

働き方改革と業務改善

多くの良さをもつ日本型教育。
その点にやりがいを感じている教職員はたくさんいます。
誰もが誇りをもって日々の業務に携わっています。

ただ、社会の変化とともに課題も多様化。
それに伴い、課題解決に“利用されがちな”学校教職員業務も多様化&複雑化。
その結果、学校教職員は「本来業務は何か?」さえ見失いつつあります。

これまで何度も主張してきましたが、学校教職員は専門職です。
教員・事務職等に加え、福祉・医療等の専門家とチームを構成。
日本型教育に求められる多様な期待に対応しようとがんばっているだけ。
決して“何でも屋”ではありません。

学校教育改善

これからの学校教育づくりに必要な「働き方改革」と「業務改善」。
それらを推進する時の視点は2つ。

教職員一人ひとりの「豊かな生き方」を支援し、サスティナブルな労働環境を保証すること

ハイクオリティでインクルーシブな教育を創造すること

一見困難に思えるこの2つの視点の両立。
でも、必ず方法はあるはずです。

要は、現状の課題にどれだけ国・自治体が本気で取り組むか。
危機感を持っているかというだけのこと。

とは言え、思考のアップデートが苦手な教育行政現場。
もちろん、他の省庁・部署に至っては、そもそも教育問題に興味なし。
だから、何年・何十年経っても、同じ課題が積み残されているのでしょう。

でも、諦めたらそこで終わり。
僕も機会があれば、前向きな気持ちで個々の課題についても書いてみたいと思います。

久々の教育ブログはやはり長文!
失礼しました(^^;

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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音楽

ライブを観る #400

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今日は「ライブを観る」。
一読は約2分30秒(僕計測)です。

目次

【1】対バン
【2】向上心
【3】安心感
【4】ライブを観る

対バン

ここ十数年、餃子大王ライブといえばワンマンが基本。
OAや特別ゲストを呼ぶことはありません。

東京ライブには毎回のように松ちゃんが出演してくれます。
大阪には時々プリンスも来てくれます。
でも、二人ともメンバーであってゲストではない。
だから、餃子大王はいつもメンバーだけでライブをしているのです。

そんな中、2022年以降、少しずつ増えてきた対バン!
ワンマンとは違う楽しさや緊張感が心地いい。
いろんな方と出会うことの大切さを感じます。

ただ、長時間拘束&短時間出演には不慣れな僕たち。
出番に心身のピークを持っていく方法がまったく分かりません。
40年もやっているのに(^^;

で、何をしているかというと、共演者さんのライブ鑑賞。
これが僕には楽しくて仕方がない!
出番がなければずっと観ていたい!
そんな気にさえなるくらいです(^^♪

向上心

10代の頃からライブ活動を続けてきた僕。
だから、ライブ鑑賞の視点はやっぱりプレイヤー側。
純粋にオーディエンスとしてライブ鑑賞することは苦手です。

だから、ライブを楽しむ力はお客さんが上。
ライブの良し悪し(があるとしたら)を評価・判断する力もお客さんが上。
僕の鑑賞能力はお客さんの足元にも及びません。

それでも、僕にとってライブ鑑賞は大切。

時には、大好きなミュージシャンのライブに感激することもあります。
また、素晴らしい対バンさんのライブから学ぶこともたくさんあります。
自信に満ち溢れた華やかなステージ。
熱狂するお客さんたち。

そんな刺激的な光景は、僕に「向上心」を与えてくれます。

安心感

逆に、小さなハコでの弾き語りライブ。
客席にはわずかばかりのお客さんがいるだけ。
とてもじゃないけど、名誉も収入も期待なんてできない状況。

でも、そんなこととは無関係に、ひたすら一生懸命に歌い続けるプレイヤー。
そんな姿に触れた時、僕はそれを美しいなと思うのです。
尊いなと思うのです。

もしかすると、歌う意味や目的なんてどうでもいいのかもしれません。
ただ歌いたいから歌っているだけなのかもしれません。

だとすれば、たぶんそれは人間のDNAのせい。
DNAに音楽が刻み込まれているから。
名誉だとか収入だとか、そんなものよりも、もっと深い場所に刻まれた音楽。

だから、歌うことは自然なこと。
音楽を聴くことも自然なこと。
人間の営みの中に、昔からずっと音楽は存在していたのだと思うのです。

そんな考え方は、僕を安心させてくれます。
「好きなように音楽をやり続けていいんだよ」
そんな「安心感」を僕に与えてくれるのです。

ライブを観る

山の上の住宅地。
夜遅くなるとバスがなくなるので、車移動が基本。
でも、それだとライブハウスでビール1杯も飲めない。

そんなライブ鑑賞には少々不向きな家に住んでいる僕。

でも、定期的に「向上心」をアップデートさせることが必要だと感じます。
もちろん、「安心感」をもって音楽に向き合うために、ピュアな姿を観にいくことも大切だと思います。

幸い、餃子大王以外にもYoutubersやJMPなど、音楽活動の場が広がりそうな今年。
ご縁に恵まれ、これまで以上に「観たい」と思うライブが増えることを期待しています(^^♪

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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コネコレロック #399

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今日は「コネコレロック」。
一読は約2分30秒(僕計測)です。

目次

【1】行ってみた
【2】出会い
【3】ふるさと祭り
【4】ご縁

行ってみた

8/26(土)・27(日)に開催された『コネコレロック2023~2days~』。
僕の現地滞在時間はほんのわずか。

1人で参加した初日は2時間30分。
Mちゃんと一緒に行った2日目も同じくらい。
いずれも短時間の滞在でしたが、とても豊かな時間となりました。

演奏もトークもパフォーマンスもすべて刺激的。
「短時間のライブはこう進行する」という事例集的フェス。
餃子大王に取り入れたいと思うアイディアがたくさんありました。

もう1つ良かったのがライブのメタ認知。
自分の演奏時には気づかない点に気づけたことも大きな収穫!
次のライブに向けて、とても参考になりました。

主催のZILCONIAさん始め、スタッフ・関係者のみなさん。
そして、ライブ会場を盛り上げていたオーディエンスのみなさん。
ありがとうございました。

出会い

正直な話、それまで聞いたこともなかった『コネコレロック』。

8/14(月)OSAKA MUSE・レジェンド対バンの日。
ZILCONIAさんから教えてもらって、初めて知りました。

ところで、そのレジェンド対バン。
ウインズ平阪さんとGRAND COLOR STONEさんは「お久しぶり」。
ZILCONIAさんは「初めまして」でした。

でも、ZILCONIAさんのことを全く知らなかったわけではありません。

コロナ初期に大阪のライブハウスで起きたクラスター。
その時に出演していたバンド・ZILCONIA。
そんな記憶は残っていましたから。

ただ、彼らの音楽を知っていたわけではありません。
当時の思いも、今の思いも、人がらも何にも知りません。
知っていたのはただ三面記事的知識のみ。

とても「ZILCONIAを知っている」なんて言えないレベルでした。

ふるさと祭り

だから、今津くんがMCでZILCONIAの思いを聴かせてくれたことはとても良かったです。
演奏も良かったんだけど、僕にはそれが一番でした。

クラスター当時の思い。
コネコレロックを始めた理由。
コネコレロックを続けていく意味。

その話を聴いて僕が思ったこと。
「コネコレロックって“ふるさと祭り”みたいやな」

確かに、大型野外フェスに比べれば規模は小さい。
3つのステージが組まれているとはいえ、会場自体もとてもコンパクトです。

とは言え、これだけのイベントを個人レベルでやれるかというと、答えはNO!
全然無理!
それを彼らはやっているのです。
やり続けているのです。

多くの人が時間と労力をかけて…。
その苦労の中に楽しみや喜びさえ見つけながら…。
みんなで一緒に創り上げていく。

そんな地道な活動が共感を呼び、仲間やコミュニティーのつながりを強めていく。

それは、まさに“ふるさと祭り”。
僕が教員時代にずっと見てきた地域のお祭りのようでした。

だから、あったかい。
だから、ほっとする。
そんなフェスになっているのだと思います。

ちなみにコネコレロックのwebサイトはこちらです。

https://connecolle.com

ご縁

そういえば、MUSEの日の話。
楽屋でポストカードにメッセージを書き続けているカツオくんと少し話をしました。
「こういうことって大事やな」と思った僕。
20歳近くも年下のZILCONIAさんに大事なことを教えてもらいました。

ちなみに、グラカラのコイケマンゴーゴーさん。
出演のなかった2日目もスタッフとして参加。
担当業務をしながら、会場内の小さなごみを拾っておられる姿に感動しました。

8/14(月)は台風7号接近のため心配しましたが、無事に開催できてホントに良かった!
おかげで、素敵な人たちやイベントに出会うことができました。
改めてご縁に感謝です。

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JMP和洋コラボ演奏 #398

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今日は「JMP和洋コラボ演奏」。
一読は約2分30秒(僕計測)です。

目次

【1】JMP東京
【2】JMPとは
【3】JMP活動

JMP東京

高校時代の友人Yくんに誘われて実施した第1回JMP東京。
『アカデミー湯島』の一室をお借りして、手作りミニコンサートを開催しました。

その日の夜の話。
「次回はまた来年の3月に!」とYくん。
『餃子の王将 御徒町駅南口店』でそんな話をしたことを覚えています。

ところが、つい先日。
「秋か冬ぐらいに第2回やらへん?」とYくんからのメッセージ。
とってもありがたい話です。

ただ、ネックは東京開催だということ。
もちろん“ノーギャラ&経費持ち出し”なので、ちょっと贅沢な“おとなの趣味”みたいな感じ。

その上、前回のふりかえりの結果、さらに楽器・機材を揃える必要があることも判明!
あぁ、またまた高額出費(^^;

でも、今は経験値を上げるとき。
しっかり準備を整えるとき。
そして何よりも、ご縁を大切にすべきとき。

実際、第2回開催となるかどうかはわかりません。
でも、まずは声をかけてもらえることに感謝。
具体的な準備だけは進めておこうと思います。

JMPとは

ところで、JMPの話。

実は、雅楽・邦楽演奏家のMちゃん。
餃子大王マネージャーもしてくれていますが、ホントはプレイヤーなのです。

そんなMちゃんを中心に据えた僕と二人の「和洋コラボ演奏ユニット」がJMPです。
正式名称はJu-k Music project(ジューク ミュージック プロジェクト)。
過去ブログから引用すると…。

雅楽・邦楽器の音色の素晴らしさを伝えたい
そのために、雅楽・邦楽曲の演奏を届けたい
でも、できれば気取らない場で、気軽に

時には、ベースとのコラボならではの編曲も
自由な音楽、そして人とのつながりで
人生を豊かに彩りたい

Mちゃんがずっと大切にしてきた雅楽・邦楽。
その音楽や楽器の魅力に気づいた僕。

そんな二人のユニットがJMPです。

JMP活動

活動の中心になればいいな…と思っているのは、二人の「和洋コラボ演奏」。
雅楽器・邦楽器とエレキベースを組み合わせた演奏です。

でも、そこにこだわっているわけではありません。
より大きな目的は雅楽・邦楽の普及。

事実、今は「雅楽ミニ演奏会」「雅楽教室」依頼が中心です。

もちろんフルオーケストラは大げさなので、三管(鳳笙・篳篥・龍笛)のみで演奏。
そこに解説・体験コーナーなどを加えて構成しています。

対象はおとな~子どもまでさまざまですが、いずれもとても好評です。

ところで、この場合の演者はMちゃんとMちゃんの楽友さん。
僕はミュージシャンではなく、司会進行とPC・プロジェクター操作を担当。
まあベースよりも司会の方が上手いかもしれないし、これでいいかなと…(^^;

今後は邦楽でも同様のチャレンジを計画。
多様なニーズに応えるために「和洋コラボ」「雅楽」「邦楽」の3ジャンルを用意しようと思います。

音楽イベント
地域イベント
文化交流イベント
おとな向けワークショップ
子ども向けゲストティーチャー
お芝居などの効果音
そして、
ぜひ実現したい様々な施設での訪問演奏

一人でも多くの方に雅楽器・邦楽器の音と演奏を届けたいと思います。
だからボランティア的活動も大歓迎!
近い場所なら交通費さえ不要かも!!

お役に立てそうな場面・機会がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いしま~す(*^^*)

まずはどこかの国の路上演奏からやろうかなぁ…。

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MUSEライブセトリ #397

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今日は「MUSEライブセトリ」。
一読は約2分30秒(僕計測)です。

目次

【1】序盤
【2】ふりかえり
【3】中盤
【4】終盤

序盤

影アナトークから始めた餃子大王ライブ。
トーク終わりでドラムスタート。
OP曲「いらっしゃい」のイントロに合わせて、幕を開けていただきました。

ところで、「いらっしゃい」の歌詞。
決めているのは「いらっしゃ~い」というコーラスとBパターンだけ。

あとは、その日の状況に合わせて言葉をはめていく。
かずちゃん得意のパターンです。

続く2曲目「油ギッシュ」も自由度高め。
こちらは歌詞は決まっていますが、コール&レスポンス部分がオールフリー。

時に、僕たちもステージ上で大笑いするような“神コール”を生み出すかずちゃん。
まさに彼の強みが生きる歌です。

「いらっしゃい」と「油ギッシュ」。
かっこいいロックライブではなく、餃子大王ならでは愉快なロックライブ。
そんな意図で並べた2曲の次は「あかっスカ」。

ライブ序盤で一気にボルテージMAXまでいってしまおう!
そう考えて爆発的パワーをもつあかさんの曲をセレクトしました。

ふりかえり

影アナトークから3曲目「あかっスカ」までのOPシリーズ。

セトリ自体は決して悪くなかった。
ただ、この日は台風のためギターの北ちゃん不在。
Vo&G担当のかずちゃんには負担が大きいセトリだったかもしれません。

しかも想定外だった3組のレジェンドさんのお笑い力(^^;

3組に触発されて、ちょっと気合いが入りすぎたかな?
「いらっしゃい」は、その気合いを生かせる曲ではなかったかな?
そもそも「餃子大王は笑いを提供しなくちゃ」的意識が不要だったかな?

ライブから10日が過ぎた今。
いろんなことを考えています。

でも、結論は「対バンはいいなぁ」。
上質のライブを観るだけでなく、同じステージに立って共演することに大きな意味がある。
そう感じています。

中盤

アンコールから中盤に移動させたレジェンド共演曲「サザエさん」。
これは大正解でした。

もちろん、まずは台風対策という意味。
でも、そういう配慮が不要な時でも、このパターンはありかも。
そう思えました。

事実、この日は「サザエさん」を境にお客さんの笑顔が増量!
おかげで「絵空事」も「自分らしさ」も自分たちらしい演奏ができました。

考えてみれば、餃子大王ライブには、ジローやプリンス、キムチらの曲だけで構成された「別人コーナー」が昔からありました。
だから、もともとライブ本編中にゲストを呼ぶことに違和感などないのです。

最後にみんなで盛り上がるのはもちろん楽しい。
けど、ライブ途中に「全員集合!」っていうのも悪くない!

今年は餃子大王40周年。
今後予定しているライブには、ゲストありのライブもあります。
それぞれのライブに合わせて、最適なパターンを取り入れてみたいと思います。

終盤

ライブの最後は「GO!GO!バイブマン」。
そして「わっはっは」。

いつも通り、ハチャメチャ&ハートウォーミングな雰囲気で終わりました。

そして、僕たちが超敏感に反応するアンコール。

もちろん、早めの帰宅を邪魔しないようにアンコール曲は「俺はジャイアン」。
前説よりも曲の方が短いというレアな曲を1曲だけ演奏。
レジェンド対バンの締めくくりとさせていただきました。

台風接近中にも関わらずご来場くださったみなさん。
レジェンド対バンを企画・運営してくださったOSAKA MUSEのみなさん。
さらに、ご出演くださったレジェンドのみなさん。
すべての方に厚くお礼を申し上げます。

今回は新しい出会いもたくさんあって幸せでした。
またご縁がありますように(*^^*)

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MUSEライブ時間 #396

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【1】音楽と時間
【2】ライブ時間
【3】影アナトーク

音楽と時間

「音楽のどんなところが好き?」
そう聞かれたら、きっと「時間と空間の共有」と答えるだろうなぁ。

もちろん、時を越えて共有できる美術や文学も大好き。
以前、毎年のように訪れていたヨーロッパ。
その目的の1つは美術館巡りでした。
自分の価値観や考え方に大きな影響を与えてくれる本に出合ったこともありました。

それでも、一番好きなのはやっぱり音楽。
ともに同じ時間を過ごす。
そんな営みが美しいと思っているのです。

だから、僕にとって時間は特に大切。
ほんのわずかな時間も無駄にしたくない。
そう思ってしまうのです。

スローライフに憧れる気持ちはあるけど、実際には全然無理。
時間を気にして、時間に追われて…そして、一人で勝手に疲れている。
そんな不器用な生活を続けていくのだと思います。

ライブ時間

そのせいか、僕にとって「与えられた演奏時間を守ること」は当たり前。
その上で、「与えられた時間を豊かにすること」をいつも考えています。

時々、有名ミュージシャンが長時間のライブをしたと話題になることがあります。
もちろん、ファンの方々も大喜びだったと。

それはそれですごいこと。
何時間も歌い続けるなんて、そう簡単にできることではないのですから。

ただ、餃子大王ライブに時間的ゆとりなどありません。

演奏時間が短い対バンは、さしずめ日帰り弾丸旅行。
短時間に多くの要素を詰め込みます。

ワンマンも似たようなもの。
そのほとんどが昼ワンマンの餃子大王。
夜のバンドさんの入り前には要撤収なので、終演時刻はやっぱり厳守。
言ってみれば、1泊2日の短い旅行って感じかな。

やりたいことがたくさんある僕たち。
聴いてほしい曲も話もたくさん。
いつも時間的制約と戦いながらライブをしています。

影アナトーク

8/14(月)のOSAKA MUSEレジェンド対バン。
台風7号のため、いつも以上に終演時刻が気になりました。
できれば少し巻きで終わりたいくらい。
なので、転換もできるだけ短時間で行う必要がありました。

それなのに、転換中の影アナトークの段取りは分単位で構成。
転換15分間をもとに作ったままになっていたのです。

当日、転換中のステージの上。
忙しく作業しながらも、僕たちの要望した時間設定を気にしてくださっているPAさん。
その姿を見て、急遽、段取りの変更をお願いすることにしました。

「おはよう」は削除。
「クレーン」は短縮。

それ自体はとても良い判断だった。
今でもそう思います。

ただ、“時間短縮”ムードが影アナトークにも影響を与えてしまったのでは?
そんな反省をしています。

数日前から、トークネタ作り&練習をしていたあかさん&レイカちゃん。
なのに、本番では予定していたトークの一部を割愛。
特に、僕のお気に入りだった(リハではやっていた)「ガリガリ君」のくだり!

「影アナトークの使いどころを間違った気がする…」

 僕がそう思う理由がこれです。
“共演者のスカウティング不足”に加えて“状況判断不足”。
この2つが二人の努力をもったいないものにしてしまいました。

とはいえ、基本はポジティブシンキングの僕。
トライ&エラーの繰り返しはマストだと考えています。

いつ、どこで、どのOPパターンを活用するか。
僕たちに与えられた限りある演奏時間を豊かなものにするため、これからも試行錯誤を繰り返したいと思います(^^♪

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MUSEライブ学び② #395

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今日は「MUSEライブ学び②」。
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目次

【1】スカウティング
【2】想定外
【3】学び
【4】リターンズ

スカウティング

今から19年前の話。
餃子大王活動をしながらやっていたミニバスケットボールの指導。

チーム立ち上げから9年間。
オーナー兼ヘッドコーチとして沢池MBCを率いていた僕。
Aコーチ兼マネージャーのMちゃん他2名のAコーチとともに戦っていました。

最終年度には大阪代表として男子・全国大会、女子・近畿大会にも出場。
強さの秘密はもちろん練習でした。

徹底したファンダメンタルドリルによる高い技術(skill)の習得。
そして、自らプレイを選択する意思(will)の育成。
僕はskillとwillをもつプレイヤーを育てることを目指していたのです。

ただ、試合となるとそれだけでは不十分。
ということで必ず行っていたのがスカウティング。
相手チーム・選手の分析です。

その中心は天才的なスカウティング能力を持つMちゃん。
僕は信頼するMちゃんの分析報告に基づいて、戦略を立てていました。

想定外

なのに!

どうしてレジェンドたちのスカウティングを怠ったのだろう!
情報といえば、かつての記憶やわずかばかりのSNS情報だけ。

そして“何となく”つくってしまったレジェンドたちのイメージ。
それだけで本番を迎えてしまったのはなぜ?

もちろん、圧倒的な力を持っていれば、そんな対バンの仕方もあり。
でも、餃子大王はそんなレベルじゃない!
なのに・・・。

正直な話、演奏力やパフォーマンス力の高さは想定内でした。
想定外だったのはお笑い力!

リハーサルの時と違って、いきなりトップギアで「笑い」もとってくるレジェンドたち。
「えっ?そんなライブするん?」

実験的チャレンジ「影アナトーク」。
そしてOP曲「いらっしゃい」。
どっちも使いどころを間違ったかも…。

僕の後悔はスカウティング不足が原因だったと自己分析しています。

学び

それにしても、みなさんおもしろかったなぁ。
「そんなことされたら餃子大王の仕事がなくなるやん」って感じ。
ホントくやしいです!
※これは「ザブングル」風ではなく「水野真紀の魔法のレストラン」風。

でも、そこは学びが専門の餃子大王。
速やかにパクr…、いやオマージュで対応していきたいと思います。
※この表現は昨日のたけぽむさんのX(旧Twitter)よりオマージュしました。

幕のあるホールでのライブ時。
容赦なくGRAND COLOR STONEさんのギャグ「えー、もう幕開いてるやん!」を使います。

衣装はもちろんウインズ平阪さん風ノースリーブ衣装。
言うほど筋肉がついていない腕(平阪さん談)を惜しげもなくさらします。

そして、ウインズ平阪さんとの再共演が実現すれば、ZILCONIAさんのMCを拝借。
「今日は若手枠で出演してまーす」と大きな声で叫ぼう!

リターンズ

今回は台風の影響でお越しいただけなかったお客さんがいっぱい。
そんなこともあって、ぜひともOSAKA MUSEさんには「レジェンド対バン・リターンズ」を企画していただきたいなぁ。

もしも、それが実現すれば、餃子大王は今度はOP担当。
3組のレジェンドさんを生かしつつ、僕たちの良さも発揮できる。
そんなライブをやってみたいと思います。

まずはコネコレロックでスカウティング。
とはいえ、土日は餃子大王リハーサル & Mちゃん雅楽練習会。
微妙かなぁ…。
タイムテーブル見てみよう。

それはそうとウインズ平阪さんの次のライブはいつ・どこで?
わ・わ・わかやま~♪かな?
ウインズ平阪さんのライブ観て、「炭火さらい」で焼肉食べたいなぁ(^^♪

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MUSEライブ学び #394

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「MUSEライブ学び」。
一読は約2分30秒(僕計測)です。

目次

【1】実験
【2】オープニング
【3】影アナトーク

実験

今回、実験したのはオープニング前の影アナトーク。

元ネタは、7月に観た「ロンドン会議」第1回公演『私の中の少し幸せではない部分』。
4話のオムニバス構成だったこのお芝居。
どのお話もホントに素晴らしかったのですが、もう1つ楽しかったのが影アナトーク。
開演前・暗転時の「くすっと笑える軽めのトーク」がとっても粋でした。

だから、「ヒントをいただいた」とか「インスパイアされた」わけではありません。
紛れもない「パクリ」。
臆面もなく「パクリ」ました!

ただし、餃子大王では「パクリ」=「オマージュ」と変換。
これまでも歌詞やメロディ、リフなど…。
あらゆるところで、先輩方(時には後輩も)の作品をオマージュしてきました。

オープニング

影アナトークのねらいは、OPパターンの多様化。
目的はもちろん、お客さんに楽しんでいただくこと!
そのために、OP(あるいはOP前)から楽しんでいただける企画を考えたいと思っています。

ちなみに、これまでのOPパターンといえば…。

SE曲に合わせて登場。
そのままみんなで歌うというパターンがあります。
神戸なら「そして、神戸」。
下北沢なら「TOKIO」とか。

同じSE曲でも、歌ではなく踊りパターンもあります。
曲は「渚のシンドバット」「宇宙戦艦ヤマト」「おしえて(アルプスの少女ハイジ)」など。
かずちゃん以外のメンバーがポンポンを持って踊るというパターンです。
実際のところ、これはかなりバカバカしい。
だけど、そこがとっても餃子っぽいのです!
ただ、振付考えたり練習したりが大変なので、最近はあまり採用していません。

もちろん、SE曲を流して、普通に登場するという地味パターンもあります。
僕たちだって、普通のバンドっぽいことをするもあるのです。

時には、開演前から僕とかずちゃんの二人でOPトークを展開したこともあります。
長い時には10分程も!

また、遠い昔には保山さんのOPパフォーマンスで始めていたことも!
もちろん、メンバーは舞台袖でパフォーマンス鑑賞!
大笑いしながらライブをスタートさせていました。

このあたりになってくると、すでにライブというより寄席。
でも、愉快なロックバンドなので全然ありなのです(^^ゞ

影アナトーク

今回トークの担当は「あかさん&レイカちゃん」。
もちろん「かずちゃん&じゅんちゃん」のペアもありでした。
でも、実はおっさんテレビの“声優”と劇団所属の“俳優”でもある二人。
まずは、この二人で実験にチャンレンジしたのでした。

実験結果はというと、僕的には成功。
今後もありだと思いました。
ただし、使いどころは見極める必要あり。

関西レジェンドアーティスト対バンだったこの日。
そして、トリという出演順だったこの日。
この日のOPに影アナトークを選択したのは僕のミスだったかもしれません。

そのあたりのお話はまた後日改めて…。
ということで、今日のブログはここまでです(^^♪

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No blog today!

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「No blog today!」。
せっかくブログにお越しくださったのにごめんなさい。

昨日・今日の2日間。
敬愛するT先生にお会いするために高松に来ています。

ただ、昨日のうちにT先生にお会いできたので、今日はノースケジュール。
ブログを書く時間だってつくれそうです。

ただ、便利な世の中になったおかげで、旅先でも自宅と同じ仕事ができてしまう(^^;
そのため、昨日も一日中、バンド業務を行っていました。

でも、これではいけない!
ということで、今日はブログなし!
帰宅するまでMちゃんとの旅に集中したいと思います。

とはいえ、今日もラインやメールは入ってきそう(^^;

みなさんも素敵な一日をお過ごしください(^^)/