みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪
今日のテーマは「不登校問題」。
一読に要する時間は約3分(僕計測)。よろしくお願いします(^^♪

2021年度データ
文部科学省調査によると、2021年度に「不登校」とされた小中学生の数は前年度比24.9%増の約24万5千人。併せて公表された「いじめ」の認知件数とともに過去最多を更新しました。文科省は長期化するコロナ禍によるストレスが「不登校」「いじめ」に要因となっていると分析しているようです。
この文科省調査は、各地教委の指示により各学校が調査・報告したデータを集約したもの。そのため、各学校・教委が個別の事案をどのように判断・分析するかにより、データは大きく変わってきます。
現在、「いじめ」は積極的認知が重要で「認知件数の多さは早期発見・対応の結果」と評価されるようになりました。また、「不登校」についても「不登校者数」自体を問題視することが減ったため、学校現場としては正確な報告を行いやすくなったと言えるのではないでしょうか。

学校現場
とはいえ、「いじめ・不登校」同様の調査・報告が山積みの学校現場。教職員のストレス分析アンケートでは「調査・報告業務がストレス源である」という回答が常に上位をキープ。業務そのものが大きな負担になっています。
国の教育方針・施策を策定するための重要なデータでありながら、現場感覚では改善につながっているとは思えない調査。学校にとって最もコスパの悪い業務の1つが「文科省・教委による調査・報告業務」です。
「不登校」に悩む子どもや保護者と向き合う時に、学校現場に必要なのは「ありきたりの分析」ではなく、あらゆる面でのゆとりと柔軟性です。個々の抱えている課題に寄り添うには、様々な生き方・価値観を尊重できるシステムが重要です。国・自治体は調査して終わりではなく、現実的な支援を行う責務を負うべきです。


不登校の要因
今年は「コロナ禍が原因」という分析が可能でした。しかし、「コロナ禍」がなければ不登校者数は減少していたのでしょうか?また、「コロナ禍」以外に原因はないのでしょうか?
「探究・活用型学習」に変わってきたとはいえ、教育内容は相変わらず膨大!授業をハイピッチで進めなければ履修もれが生じます。子どもたちに力をつけたいと願いながら「習得よりも修了・終了が先決」とならざるを得ない現状。合理的配慮やUD化が進まず、多様な特性をもつ子どものニーズに対応できないことで、楽しく学べない子どもが出てくるのは当然です。
さらに宿題!学校で頑張ったのに家でも勉強!まさにバブル期のサラリーマン!「しんどい」「行きたくない」と感じる子がいても不思議はありません。


ゴールは未来
学校教職員としては「学校が好き」でいてほしいです。元気に登校して楽しく学び、いろんな力をいっぱい育んでほしいです。
でも、今の窮屈なシステムに合わない子がいることも理解できます。だから「登校しない」という選択肢があってもいいのです。「不登校」であることを悩む必要はありません。ましてや、保護者が責任を感じることなど何一つありません。
教育の目的は「人格の形成」。つまり「社会の一員として自分らしく豊かな未来を生きる」ために行います。フリースクールはもちろん、家庭教育でもかまいません。仮想空間にある学校にアバターで登校することだってOK。すべてが実現可能な時代です。
生きていくためには知識・技能も必要ですが、最も大切なのは他者とともに生きる力。リアルかバーチャルかではなく、自分が関わるものごとの先に生身の人間が存在するかどうかが重要です。システムは人がより良く生きるための道具であり、主役は人です。他者との関りを失わなければ、それで十分だと僕は思います(*^^)v

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