カテゴリー
ライフ

自転車取締強化 #203

みなさん おはようございます!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日は先日報道されていた「自転車取締強化」がテーマ。
一読に要する時間は約3分(僕計測)。よろしくお願いします(^^♪

写真と本文は無関係です(^^ゞ

報道より

警視庁が自転車の取締りを強化するというニュースを見ました。具体的には「信号無視」「一時不停止」「右側通行」「徐行せずに歩道を通行」の4項目のうち、悪質な違反が対象。従来なら警告で済ませていた違反でも、刑事罰の対象である「赤切符」を交付されることがあるそうです。

ただ、これまで自転車は「赤切符」の対象外であったかというと、そうではありません。軽微な違反は「警告」でしたが、特に悪質な違反に対しては「赤切符」が交付されていました。つまり、今回は「赤切符」の対象範囲を拡大させただけ。平成19年に定められた「総合対策」、平成27年の「改正道路交通法」など、これまで同様、指導・罰則強化を軸にした対策であると言えそうです。

ただ、今回の取締り強化が自転車による重大事故減少につながるかと言われると…。ちょっと厳しいのではないかと思ってしまいます。

自由な自転車

確かに暴走する自転車をよく見かけます。僕は毎日、車を運転していますが、自由に走り回る自転車には悩まされることがたびたびあります。

たとえば、バイクの話。前を走る車が左折する場合、その車を左側から追い抜いて直進するバイクはまずいません。そんなことをすれば事故になるのは明らかだからです。
ところが!左折中の車を後続の自転車が追い抜いて横断歩道を直進通過なんてことはしょっちゅうです。「歩行者・自転車専用信号」であろうとなかろうと関係ありません。理由は簡単、自転車は都合よく「車両」になったり「歩行者」になったりしているからです。

自転車の怖いところは、今「歩行者」なのか「車両」なのかがわからないところ。原付バイクなら「エンジン停止・降車・バイクを押す」という一連の動作により「車両」から「歩行者」に変身したことを認識できます。でも、自転車にはそれがない!運転者の心ひとつで「車両」と「歩行者」を行ったり来たりできる乗り物が自転車。これが一番の恐怖です。

ちなみに、自転車が歩道を通行できるケースやその際のルールについても道路交通法で定められています。でも、そんな法律は現実社会では遵守も適用をされていないようです。

取り締まりの意味

でも、自転車ばかりが悪いわけではありません。そもそも合理化・効率化優先で歩行者よりも自転車よりも自動車を優遇してきた政策に問題があります。そして、一旦事故が起きれば、歩行者よりも自転車よりも自動車の責任が大きくなる構造。そんな長年に渡る政策の結果が諸問題の根本原因となっているのに、それを取締り強化で解決しようという発想自体に疑問を感じてしまいます。

しかも「悪質な違反」の基準も曖昧。これまでの検挙を見ていても信頼できません。
たとえばスマホの場合。取締りが強化されたのはほんの一時期だけ。今は、走行中にスマホを持って通話をしているドライバーなんていくらでもいます。
また、街中で検挙されているのは、いつもミニバイクを運転している小市民ばかり。確かに違反はしたのでしょう。でも、本当に取り締まるべき悪質な違反車両は他にたくさんあるように思います。

事故で尊い命が失われることも、誰かが悲しい思いをすることもなくなればいいなと思います。警察官を始めとする現場の方々の努力が成果につながることも願っています。そのために、取り締まり強化のような小手先の技ではなく、成果につながる抜本的な対策を講じてほしいと思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です