みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪
今日の大阪・北摂は予報通りの雨。雨風共に強く、窓から見えるのはすぐ近くの景色だけ。町全体がグレイに染まっています。本当に戻り梅雨のよう。きっと秋に出される2022年梅雨に関する正式発表では“史上最も早い梅雨明け”とされた記録が修正されることでしょう。
今年は電力・ガスともに不足しそうな状況。加えて空梅雨の影響で水不足も?と思っていましたので、もしかするとそのあたりは解消されたかもしれません。とは言え、気になるのは集中豪雨による各地の被害。毎日のように堤防決壊・冠水などの被害が報道されていて心配です。これ以上被害が出ないことを祈っています。
それはそうと、今日はこの雨を憂いている小学生の声が聞こえてきそうな気がします。楽しみにしていたお楽しみ会での運動場遊び。今日は残念ながら中止ですよね。かわいそう…(T_T)
ということで、今日のテーマは「お楽しみ会」。
一読に要する時間は約5分(僕測定)。よろしくお願いします!

7/19の話
僕の町の小学校は明日7/20が終業式。今日はお楽しみ会を計画しているクラスが多いのではないでしょうか。ゲームやクイズ、劇に歌、そして運動場や体育館などをつかった運動遊びなど。明日を最後に転校するお友達がいるクラスならお別れ関連セレモニーも予定しているかもしれません。
終業式前の1日。今日は、楽しかったり悲しかったり。きっと心が震える1日になることでしょう。
ところで、先ほどの運動場遊びの件。
小規模校なら天気予報を見ながら“晴れの日に運動場遊びだけ先行実施”なんてことも可能ですが、大規模校ではそれは困難!年度当初に割り当てられている体育の時間を使って運動場・体育館での活動を計画するしかありません。
それなのに「今日に限って雨!」となった子どもたちの気持ち!ふと隣のクラスをのぞいてみると「うちは体育館!ラッキー!」。このやるせない気持ちは、一体どこにぶつければいいのでしょう!かわいそう過ぎますね(^^;

お楽しみ会
ところで、このお楽しみ会。何の準備もせずに外でドッジボールを楽しむだけなら、単なる遊び(幼児教育でいう“遊び”ではありません)で終わります。また、室内ゲームを子どもたちにさせておいて、担任の先生は子どもそっちのけで事務仕事に専念…なんていうのもいかがなものでしょう。
でも、お楽しみ会は、目的や取り組み方次第でとても有意義なものになります。
たとえば、子どもたちのモチベーションアップ!僕たちが休日や長期休暇のイベントを楽しみに日々お仕事を頑張っているように、子どもたちも楽しいイベントを目標に毎日の学校生活を頑張ることができるかもしれません。
さらに「教科・領域等の学習を通して身につけた力を活用すること」「豊かな学校生活をつくる主体者となること」なども期待できます。これはまさに、今時代が求めている内容。学校での学びの結果「何ができるようになるか?」という課題への答えでもあります。
子どもたちにとってお楽しみ会の取組は、社会に出た時に役立つ力を身につけたり試したりする絶好のチャンスなのです。
ただ、自分が子どもだった頃のことはあまりよく覚えていません。みんなでフルーツバスケットをしたり外遊びをしたり、歌を歌ったりしたような記憶はあります。でも、細かいところは全く覚えていないのです。
みなさんの子ども時代はどうでしたか?どんな内容・方法で実施されていたのでしょう?

係活動
僕が担任していたクラスでは、お楽しみ会を含む遊び活動は子どもたちが企画するルールでした。
子どもたちはクラスの中で様々な役割を担当しています。その役割の中には「遊び係さん」「企画係さん」などクリエイティブな活動づくりを担当する係もありました。最近では会社活動という名で係・当番活動に取り組んでいる学校もありますね。(ちなみに、僕は会社=社長・部長…平社員などになりがちなのでとても嫌いでした)
この担当者を中心にお楽しみ会を企画・運営をするのですが、担当者によっては動きが鈍いこともあります。でも、そんな時は世論が黙っていないので大丈夫!「遊び係さん、そろそろ次の企画進めてよ!」という学級児童の声が担当者を動かします。
特にお楽しみ会は重要行事!「企画書出し忘れで開催見送り」なんてあり得ない話です。(ちなみにシビアな僕は平気で見送ります!)

企画書とプレゼン
子どもたちはこの担当者を中心に「企画書」を作成・提出。企画書には、目的や内容、必要な準備時間や当日の日程等、たくさんの検討項目があります。企画が「クレープパーティー」などの場合には、これらに加えて予算も検討!
担当者はこの企画書を作成した上で、学級会で「お楽しみ会がクラスにいかに多くのメリットをもたらすか」を僕やクラスの仲間にアピールします。楽しいことには、相応の苦労が伴うことを子どもたちは学ぶべきなのです。
ただ、もう20年も前の話ですから、企画書もプレゼンもすべてアナログでした。今だったら当然タブレットを使ってプレゼンをするでしょう!文字だけでなく、グラフを入れたり写真・動画をはりつけたり!あぁ、考えただけでワクワクします!
クラスの仲間がみんなで大笑いしている写真なんかを持ち出して「お楽しみ会をすることでこのような場面が増加することが期待できます!」とか「なぜなら、クラスの声をリサーチしたところ…」なんてエビデンスまで示したりして!

学ぶ目的と学び方
学校教職員に限らず、子どもたちの教育に関わるすべてのおとなは、子どもたちにどのような学びの機会を用意するかを考えることが必要だと僕は思います。学びの目的は一体どこにあるのか?そして、そのためにどのような学び方が有効なのか?
できれば、子どもたちには楽しく学んでほしい。
できれば、子どもたちには人生に役立つ力をつけてほしい。
できれば、子どもたちには学ぶ価値を感じてほしい。
できれば、子どもたちには学ぶことは楽しいと感じてほしい。
そんなことを思います。そのために僕も、今の僕にできることを考え、実行してきたいと思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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お待ちしています!