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教育

研究大会での学び方 #217

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日は「研究大会での学び方」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

秋といえば研究大会

年間を通じて開催される各種研究大会。でも、全国大会は気候の良い時期に行いたいもの。

特に、僕の研究教科だった保健体育科は秋がベストシーズン!この時期は、いつも全国学校体育研究大会に参加していました。

ただ、研究大会に参加するたびに「もったいない」と思うこともしばしば。
特に、あいさつや提案など、驚くほど聴いていない!

「朝早かったんかな」「移動疲れかな」とも思いますが、中には、最初から仮眠or休憩タイムだと思っている人も?
「もったいない!」いつもそう思っていました。

目次

【1】あいさつの聴き方
【2】提案・解説の聴き方
【3】記念講演の聴き方
【4】公開授業での学び方

いろいろな街を訪れる…。それも全国大会の魅力でした(^^♪

あいさつの聴き方

もしも、みなさんが全国大会であいさつをすることになったとしたらどうでしょう?会場には専門家も現場で実践している教職員もいます。適当なことを話すと「?」と思われ失笑を買う可能性も!

そもそもあいさつ依頼がくる立場の人。「失敗したくない!笑われたくない!」と思っても不思議はありません。

ですから、あいさつ文は「さすが!」と思わせる内容になっているものがほとんど。実際に書いたのが誰かはともかく、「新しい教育の流れ・考え方」がコンパクトに書かれていると思って間違いありません。

特に、全国大会は数年後を見据えて開催するもの。どのあいさつにも出てくるキーワードを見つけてトレンド分析♪
ぜひ研究の土台となる考え方と方向性を見つけてみてください。

提案・解説の聴き方

基調提案や解説は研究発表会のメイン!
でも、ここでも聴くべきは細かい取組ではなく、研究の土台と方向性。
全国大会に来る意義はやはりトレンド分析なのです。

特に教科調査官等の話はちゃんと聴くことをお勧めします。賛成・反対や好き嫌いもあるでしょうが、それならなおさら。現状把握はマストですね。

批判的思考とともに聴くことができればベストですが、まずは素直に理解でOK!ここは頑張りどころです!(^^)!

記念講演の聴き方

スポーツ選手や指導者、時には別ジャンルの方も含めて、いわゆる大物を招くことが多い記念講演。
参加者の中には「それが楽しみ」と言う人もいますが、僕は一番苦手でした。
研究とは無関係の話をされることが多かったからだと思います。

とは言え、貴重な体験談を話してくださるわけですから、そこに価値がないわけではありません。
「つまらないなぁ」と感じていても、ところどころに「おっ」と思う言葉はあるものです。
研究報告とは切り離し、少しばかりリラックスしながらお気に入りの言葉を探してみるといいと思います。

公開授業での学び方

全国大会での授業だからといってお手本になるとは限りません。
でも、全体会で聴いた「研究の土台・方向性」の反映を意識していることは間違いありません。

ですから、授業参加のポイントは「トレンドがどの部分に、どのように反映させられているか」。
ぼんやりと全体を見るのではなく、細かな仕掛けの意図を感じながら「いいね」「?」をたくさん見つけてみてください。

授業後の助言指導は「いいね」「?」の答え合わせ。
自分の感性と助言との一致・不一致を確かめることで深い理解へとつながります。早めに帰りたくなる気持ちもわかりますが、ここは最後の踏ん張りどころ。ぜひ参加されることをお勧めします。

今後の参考にしていただければ幸いです。楽しく有意義な研究大会になりますように(*^^*)

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

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ライフ

SMBC物語vol.1 #68

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

梅雨入り3日目にして早くも梅雨の中休み?雨が苦手な僕には嬉しいお天気ですが、やっぱり降るべき時に降らないとちょっと不安に…。かと言って、線状降水帯による集中豪雨はお断り!少しずつちゃんと降ってほしいですね。
でも、次の土曜日の夜だけは晴れますように!ちょっと予定が入っているので(^^♪

さて、今日のテーマは「SMBC物語vol.1」。
SMBCは今もS小学校にあるミニバスケットボールチームの名前です。かつて僕はこのチームの主催者兼ヘッドコーチを務めていました。
今日はそのSMBCについて書いてみたいと思うのですが1話完結にはなりそうにないので「vol.1」。例によって、何度かに分けて書くと思いますので、時々お付き合いください。
一読に要する時間は約5分(Mちゃん計測)。よろしくお願いします。

三足目のわらじ

僕たち餃子大王のメンバーの多くは、ライブ活動をしながら、採用試験(就職試験)を受けて学校教員(会社員)になりました。「二足のわらじ #23」で書いた通り、どこにでもある話なのですが、違ったのは餃子大王の活動が趣味の枠を少し超えていたこと。
そのため、「二足のわらじ」という表現でメディアに取り上げていただきました。今思えば、とてもありがたい話です。
でも、話題性なら管理職になってからの方があっただろうに…。取材してもらいたかったなぁ(^^;

そう考えると、僕にはさらに「三足目のわらじ」もありました。
それは、バンドマン・学校教員と同じように、僕の全能力を傾けて取り組んだ活動。そして、その後の僕の人生に大きな影響を与えることになった活動。それが本日のテーマ「SMBC」です。

S小学校への異動

正式採用になってから初めての異動先はS小学校。先日書いた「黄帽」の学校です。異動は1994年、僕が32歳の時でした。M小学校・4年間の学びを生かして、学校づくりの中心を担うつもりでがんばろうと思って異動しました。
結局、S小には10年間お世話になりましたが、担任は5・6年持ち上がりを5セット。ずっと高学年ループを繰り返していました。
そして、その間に立ち上げた社会体育のミニバスケットボールチームがSMBC。S小で2度目の6年生担任となった異動4年目、35歳の春のことでした。(バカボンのパパの6つ下)

“SMBCを立ち上げた”と書きましたが、実はちょっと微妙です。正確に言うと“立ち上げさせられた”の方がピッタリきます。実は、SMBCは、僕のクラスのIさんの「先生、ミニバスのチームつくってや!」という一言から始まったチーム。言わば“SMBCはIさんが創ったチーム”なのです。

2006年全国大会出場記念のDVD。開閉会式や試合の映像が収録されています。

M小ミニバスチーム

M小最後の1年間、僕はM小ミニバスチーム(社会体育)に少し関わっていました。保護者の願いもあってクラスの子どもたち数名をM小ミニに入れたからです。そんな関わりから、異動後も名ばかりのアシスタントコーチを継続。そんなご縁もあってミニバス連盟の方々とも知り合いになっていました。

S小ではバスケットボールクラブ(学校の授業)を担当しました。その関係で、毎年1~2回、社会体育でミニバスを習っている子たちとS小児童(クラブでミニバスを選択した子)の交流試合をしてもらっていました。ミニバスが大好きで一生懸命プレイしているS小の子どもたちを見て、「社会体育のチームと試合したら喜ぶかな」と考え、M小ミニバスの監督さんに相談したことが始まりです。

異動1年目は市内の冬の大会に特別参加。2・3年目はM小との交流試合。S小の子どもたちはとても喜んでいました。だから、今もM小ミニバスにはとても感謝をしています。

他校の体育館。市内の小学校体育館はどこも同じようなもの。

SMBC創部

そんなミニバス連盟・チームとの関わりを知っていたクラスのIさん。数人で僕のところにやってきて、先ほどのセリフ。それでなくても学校・餃子大王で大忙しの僕。しかもMちゃんとはまだ新婚2年目!時間なんてあるはずがありません。
「残念やけどミニバスは5人ではできへんねん。最低10人おらんと試合できへんねんで」と言って、子どもたちに諦めるようにアドバイスしました。

ところが翌日。「先生10人集めたで!」とI君たち。「先生、バレーボールのチームがなくなって体育館空いてますよ!」「お願いします!」と食い下がる。
結局、その後、I君たち男子だけでなく女子までもが人数を揃えてきたため、何と男女でSMBC旗揚げ!それから9年間、僕はミニバスチームの主催者・ヘッドコーチとして過ごすことになります。創部直後は先輩教員との2人体制でしたが、すぐにMちゃんにも加わってもらい、最初の5年間は3人でチーム経営・運営を行いました。

SMBC初年度

実はバスケ未経験者の僕。指導はおろかルールだって曖昧なもの。これで、男女合わせて50名以上の部員を指導…。まあ、当時の主目的は生活指導だったので、特に問題はありませんでしたが、指導内容・方法は滅茶苦茶。試合も全員がちょっとずつ出るというのが原則。他のスポーツと掛け持ちで練習参加が少ない子は出場時間も短めね…というレベルです。

男子チームには運動能力の高い子たちが入部。そのため最初からそこそこ強いチームになりました。
でも、コーチの指導力の差が出やすい女子は年間1勝止まり。(この試合「涙の1勝」のビデオは家のどこかにあるはず!)
ただ、チームはとても仲良くて、年度末には保護者の方が6年生部員を対象に卒業合宿(お泊り会)までしてくださいました。とてもいい思い出です。

全国出場記念のミニボール。この裏側には子どもたちのサインがびっしり!

SMBCでの学び

それにしても、学ぶこと・考えることが多かった1年目。
“ミニバスの練習の質”は“授業の質”のようなもの。だから、練習の質が子どもの成長に関わっていることなどは最初から分かっています。でも、教材もカリキュラムも決まっていない中、効果的な練習内容・計画を考えることは、当時の僕にとって至難の業!ホントに苦労しました。

でも、そのおかげで、「フィロソフィー、学び、思考、グランドデザイン、プライド…」など、今の自分の土台となっている考え方を見つけることができたように思います。ここから始まった僕の9年間のチャレンジは、ミニバスの指導者としてだけではなく、僕の本業・教員としての力量形成にも大きな影響を与えてくれる結果となったのです。まさに、SMBCに感謝です!

さて、土曜日はその懐かしい教え子たちが開いてくれる退職慰労会。Mちゃんと一緒に参加してきます。きっといっぱい「ありがとう」「お疲れ様」と言われるんだろうけど、お礼を言わないといけないのはやっぱり僕の方。このブログを書いていて、改めてそう思いました。週末は楽しい夜になりそうです。晴れますように(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!