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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪
今日は「子どもの人権を守る」。
一読は3分弱(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次
【1】子どもの人権の話
【1】家庭での話
【2】学校での話
【3】社会での話
子どもの人権の話
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の養子縁組問題。
元2世信者の方が野党のヒアリングに出席し、子どもの人権について「教会、信者、親たちの事情だけがまかり通っている。人権が無視されている重大な問題だ(中日新聞)」と証言されたそうです。
この証言から考えた「子どもの人権」。
でも、今回報道されている「組織的な養子縁組斡旋の疑い」のような大きな問題ではありません。
日常のあちこちに転がっているような、もっともっと小さなことです。
理由は基本的な構造が同じだから。
おとなの考え方が子どもの権利を侵害していると思う場面が少なくないからです。
「養育・教育」における「子どもの人権尊重」は意外と難しい課題なのです。

家庭での話
教員時代、多くの保護者と出会い、多様な教育方針を見てきました。
「ホントに上手に育ててはるなぁ」と学びたくなる家庭もあれば、残念ながらそうではない家庭も…。
子どもが間違った行動をしても「うちの子は悪くない」と言い張り、他者に責任転嫁していく「過保護」な家庭。子どもが失敗から学ぶ機会を奪っていました。
「過期待」に悩む子もたくさんいました。
親の求める「いい子」であるために、敷かれたレースを必死で走る子。
失敗を「親にだけは言えない」という子。いつもストレスフルな状態でした。
子どもの行動にいちいち口を出す「過干渉」な家庭。
自分の選択・判断・決定に自信がもてない子、自分の意志がどこにあるかさえわからない子に育っていました。
もちろん、これらの正反対。
虐待による子どもの人権侵害事象も多く見てきました。

学校での話
最大の問題点は、上から目線で「こういう教育こそが理想だ」と信じて疑わない教員が案外多いこと。
個人的なこだわりでもって「特定の教育内容・方法」を押し付けることが少なくありません。
それもキャリアや実力に関係なく!
「なぜそこまで自信が持てるのか?」と不思議に思います。
その意味では、教義優先と言われている今回の養子縁組問題と近いかもしれません。
こだわりや信念を否定しているわけではありません。
しかし、まず大切なのは「遵法精神」。その上で「子どもの実態や思い・ゴール・成果」を明らかにすることが必要です。
子どもたちは教員の道具でも実験台でもありません。
子どもの夢の実現・自己実現のプロセスを支援することこそが教職員のミッションです。

社会での話
そんなおとなも「社会の常識」に影響されながら生きています。
協調・協力的精神は同調・迎合に、そして配慮とリスペクトは忖度になりがちな日本社会。
周囲に精一杯気遣いをしながら生きている。そんな人が多いように思います。
一方で、いくら働いても楽にならない生活。
どうやら「生涯に渡って個人の生活・尊厳を保証してくれる国」ではなさそうです。
となれば、「子の幸せを願う親」としてはついつい考えを押し付けてしまうのも無理のない話。ただ、それが意に反して子どもの人権侵害になっているのかもしれません。
だとすれば、まずするべきことはおとなが大切にされる社会づくり?
子どもが「おとなは楽しそう」「歳を重ねるほど楽しそう」と思える社会。
そんな社会が実現すれば、親が判断を誤るほど何かにすがることも、その結果、子どもたちの人権が侵害されることもなくなるのではないか。
今日はそんなことを考えました(*^^*)

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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