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音楽

BLACK SABBATH #189

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日のテーマは「BLACK SABBATH(ブラック・サバス)」。1980年頃に僕が聴いていたブリティッシュ・ハードロックバンドの話です。バンド名は日本語に訳すと「黒い安息日」。こんな穏やかな土曜日の午後にお届けするテーマではありませんが、よろしければお付き合いください(^^;
一読に要する時間は約5分30秒(僕計測)。よろしくお願いします(^^♪

Paranoid

昨夜、久しぶりにBLACK SABBATHの曲を聴きました。一時期、大好きだったイギリスのハードロックバンドで、ウィキペディアによると活動開始は1968年とのこと。僕がハードロックを聴き始めたのは1978年ですから、後追いで聴いていたバンドということになります。

まず視聴したのは初期のヒット曲「Paranoid(パラノイド)」(1970年)の映像。
ボーカルはオジー・オズボーン。BLACK SABBATHの前身であるEarthの創始者であり、初代ボーカリストです。彼がBLACK SABBATHで活動していたのは1968~1978年。ですから、僕がオジーを知ったのはBLACK SABBATHを脱退した後で、すでにソロ活動をしていた頃ということになります。
当時のオジーと言えば、「生きた鳩を食いちぎった」とか「ステージから生肉を投げつける」などのエピソードが山盛り!僕の中ではオカルトチックなイメージだらけのシンガーでした。

そもそもBLACK SABBATHというバンド名自体がオカルト・ホラー系。怖い話が苦手で「うしろの百太郎(つのだじろう先生)」や「エコエコアザラク(古賀新一先生)」など、当時大人気だった漫画でさえ読めなかった僕には、本来ハードルが高いバンドです。

でも、今観てみると、オジーはとっても爽やかな好青年のよう。左利きのトニー・アイオミのギターは今聴いても魅力的ですが、ギーザー・バトラー(B)とビル・ワード(Ds)のリズムセクションはとってもシンプル&ストレート。おどろおどろしいイメージがありましたが、そうでもないかなって感じ。曲がどんどん複雑化しているように思える今、「Paranoid」は逆にとても新鮮でした。

Heaven and Hell

もう1曲聴いてみたのが「Heaven and Hell(ヘブンアンドヘル)」。
Rainbow(レインボー)を脱退したロニー・ジェームス・ディオを新ボーカルに迎えたBLACK SABBATHが1980年に発表した9th.アルバム「Heaven and Hell」のタイトルナンバーです。

トニーのギターから生まれるリフ、そしてギーザーとビルがつくりだす重いビート。荘厳さを感じさせるテーマは、イントロの数小節だけでこれから始まる壮大な物語をイメージさせてくれます。そして、静かに淡々と進行していくイントロを切り裂くように突然現れるロニーの力強いボーカル。

僕が大好きだった「Heaven and Hell」は、発表から40年がたった今も色褪せることのない名曲でした。

考えてみれば、Deep Purpleを源流としてRainbowを聴くようになった僕。そして、そのRainbowの初代ボーカリストであるロニーを追っかけて出合ったBLACK SABBATH。ですから、僕の中でのBLACK SABBATHはもともとオジーではなくロニーだったのです。

そんな大好きなロニーが歌う「Heaven and Hell」は重厚かつメロディアス。この美しいメロディがロニーの魅力なのかもしれません。そして、ロニーが入ったことにより、BLACK SABBATHにはRainbow的な様式美が加わったのかもしれません。

曲はドラマチックな展開を経てトニーの印象的なギターソロへと続きます。そして、そこから急にテンポアップ!前半の淡々とした荘厳さから一転して、エンディングに向けてどんどん加速!この疾走感がたまらない!そして、このままフェードアウトかと思うと、曲は再びスローダウン。静けさと荘厳さを取り戻して終わります。どこまでも美しい!
名曲「Heaven and Hell」を聴いてしまった僕が、この後、もう1つの大好きな曲「Die Young」を聴いてしまったことは言うまでもありません。

YouTuberへの道

こんなふうに僕が再びハードロックを聴くようになったきっかけは『餃子大王YouTuberへの道』。もともとは「バンドブーム検証」というコーナーでしたが、バンドブームの検証というよりバンドの解説かなということで、最近は「バンド解説」として継続しています。その「バンド解説」をするために僕が行っているのが、各種の音源や映像を活用した「予習」です。

取り上げるバンド・時代の音楽・映像を視聴しながら、自分が当時感じたことや改めて感じることなどを整理しています。そんな作業を行っている時に、ついつい興味を持ってしまうのがアーティストさんたちの音楽的ルーツ。その中に、自分も聴いていたバンドやミュージシャンの名前があると、ついつい脱線してしまうのです。

今回、BLACK SABBATHを聴いてしまったのもそのせい。ちょっと調べてみたいバンドがあったので、いろいろやっているうちにBLACK SABBATHに行きついてしまいました、おかげで作業は大渋滞!便利になった世の中は何かと誘惑が多く、時に困ってしまいます。

70年代ハードロック

僕と70年代ハードロックとの出合いは高校2年生だった1978年秋のこと。友人Mくんに勧められた2枚のアルバム、Deep Purpleの「マシンヘッド」とLed Zeppelinの「Ⅳ」。70年代のブリティッシュ・ハードロックを代表する2枚の名盤をきっかけに高まった僕のハードロック熱は大学2回生頃まで継続。その間、いろんなバンドの曲を聴いたり、自分たちで演奏したりしていました。

その後、少しずつ音楽の好みが変わっていき、ハードロックを聴くことはほとんどなくなりました。数枚持っているハードロックのLPレコードは今も小屋根裏部屋にしまったままだし、そもそもレコードプレイヤーがありません。たまに、中古CD屋さんで見つけたアルバムを買うこともありましたが、欲しいものがたくさんありすぎて、結局買わずに終わることも…。そんな理由で、ハードロックはどんどん聴く機会が減っていきましたが、それでも時々無性に聴きたくなることはありました。

受けた影響

今思えば、高校2年の秋にハードロックと出合ったことは、僕の人生の大きな転機となりました。
当時は、ずっと習っていたピアノを辞めてギターやベースに興味が移っていった時期でしたが、音楽的な興味はもっぱらフォークやニューミュージック。ですから、自分がロックバンドを組むことになるとは想像もしていませんでした。

それ以降、少しずつ自分の意志でハードロックを聴くようになった僕。ブリティッシュを起点にアメリカンも聴くようになりましたが、バンドではブリティッシュのコピーが多め。そんな中で今日のテーマ「BLACK SABBATH」にも出合いました。もちろん「Heaven and Hell」はバンドでも演奏!だから、余計に思い入れが強いのかもしれません。

大好きだったバンドの曲は、今聴いてもやっぱり大好き!今回聴いてしまったことで、しばらくの間、僕のハードロック熱は上がりそうです。自分の音楽的ルーツやベーススタイルはもちろん、人生そのものにまで大きな影響を与えてくれたたくさんのバンド。BostonやTriumph、Judas Priestなどなど、久しぶりに聴いてみたいバンドや曲がいっぱい!でも、やっぱりまずはロニー時代のRainbowからかな♪幸い僕はフリーランス。時間はいくらでもつくれそうです(*^^*)

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

「BLACK SABBATH #189」への6件の返信

「ステージから生肉」はレインボーだったかスコーピオンズだったかアヤフヤだったのでスッキリしました(どうでもええわって)。僕の友達(3日前にも東京で会いました)の衝撃発言「うちの前の家、ポルノのボーカルの人です」「え!マジで?」でした。

ヤンくん、コメントありがとう!
長年(とは書いていないけど)の疑問を解消するお手伝いができて良かったです(^^♪

ところで、今日はポルノのボーカル岡野昭仁さんの誕生日です(^_-)-☆
東京のお友達に、僕が「おめでとう」と言っていたとお向かいさんに伝えてもらってください(^^ゞ

「餃子大王〜!懐かしい〜!今も活動してるんですね。今度のポルノ祭りに招待したいなぁ。もしかして連絡先とかわかるんですか?」以上、妄想(笑)伝えてもらうので、もしそうなった時は勲章くださいね🎖

「Black Sabbath」の文言を見て、思わず私見を。まず、当方とほとんど同じ音楽背景に「そう!そう!」と。「Heaven & Hell」はBlack Sabbathにとっての起死回生作となっただけではなく、British Hard Rockの金字塔の一つです。このメンバーで1980年に大阪公演がありましたが、当時浪人中の身のうえ。断念したのが、今でも悔やまれます。ただ、約25年後に「Heaven & Hell」名義(実態はRonnie:VoのBlack Sabbath)でのライブを見ました。そういえば、Heaven & Hell(曲)演奏してましたね……… 長文失礼しました。

net-fさん!
コメントありがとうございます!
ハードロックもドゥームもメタルも何かも中退してしまった僕が語るのはいかがなものか…。
そんなことを思いながら、あくまでも僕のキャリアと感想ということで書いてしまいました(^^;
が、やはり「Heaven & Hell」は名曲中の名曲だったのですね!
懐かしいです…。大学2回生の頃(*^^*)

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