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教育

お友達をつくれ♪ #134

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

講師時代を含めると4校目の勤務校にあたるS小学校で出会ったO校長先生。「先輩の言葉#43」で書いたM小学校のO校長先生とは別の方です。そのO校長先生が、なぜか昨夜の僕の夢にご出演されました。起床後も細かく夢の内容を覚えているMちゃんと違い、覚えておきたい夢でもすぐに忘れてしまう僕は、昨夜の夢の内容もすっかり忘れてしまっています。

ただ、そのかわりにO校長先生が僕にいつもおっしゃっていた「平井君、お友達をつくれよ」という言葉を思い出しました。
ということで、今日のテーマは「お友達をつくれ♪」。
一読に要する時間は約5分(僕計測)。よろしくお願いします(^^♪

O校長先生との出会い

O校長先生との出会いは30代後半。僕が最もパワフルだった時期です。
前任のM小学校で人権教育や体育科学習、各種行事等に精力的に取り組み、多くのことを学んだ僕が気合いを入れて臨んだS小学校への異動。32歳の僕は「教わったことを使って学校づくりをする!」とやる気満々で異動しました。

異動当時のS小学校について少し。
学校により考え方や教育方針などが違うことはよくありますが、S小学校は当時の僕の考え方とは対極にあるような学校。特に、人権教育に対する考え方はかなり違っていました。
人権教育は教職員としての僕のアイデンティティ。ですから「S小学校を人権教育拠点校に変革する!」という強い決意のもと、なかばけんか腰で異動したのでした。

もちろん、M小学校・O校長先生の教え通り、僕の考えや方法を受け入れてもらえるよう、学級経営や教科指導、行事などで成果を上げることも心がけました。かと言って、多くの味方がいるわけではないので、傍から見れば孤軍奮闘!とっても頑張っていました。
でも、その甲斐あって1~2年の間に児童・保護者・教職員の信頼を獲得し、徐々に学校運営の中心人物・ミドルリーダーに成長していったのでした。

そうしてS小学校で確固たる地位?を築いた頃、O校長先生は異動してこられました。

O校長先生

府・体育研究の中心人物だったO校長先生。そのおかげで、滅多なことでは参加できない全国学校体育指導者講習会に受講生・記録者として2度も参加させていただき、貴重な学びを得ました。
また、府下の体育専門教職員を対象にした第1回研修会では、水泳領域で公開授業もさせていただき、僕たちの市の水泳学習についてアピール!その後、僕は市の体育研究の中心人物になっていきました。

O校長先生のおかげでできたことがもう1つ。それこそが人権教育の推進でした。
当時、新設された「総合的な学習の時間」。それまで人権学習の時間捻出に苦慮していた僕たち。人権学習という教科はありませんので、他教科から授業時間を借りてくるのですが、イマイチ根拠不明確ということで、いつも頭を悩ませていました。

探究的な学習

その悩みを一気に解消してくれたのが「総合的な学習の時間」です。すっかり人権教育拠点校になりつつあったS小学校での僕の取組は人権総合学習として加速していきました。
その推進を後押ししてくださったのがO校長先生。僕が学年教員や子どもたちと一緒に考え出した新しい活動を常に応援してくださっていました。

僕たちがめざした人権総合学習は探究的な学習。教室内で静かに教える学習ではなかったので、時にはリスキーな活動も!たとえば、フィールドワークは交通事故、試食コーナーは食中毒など、ほとんどの管理職ならNOと言いそうなチャレンジがいっぱい!でも、O校長先生はリスク管理に対する助言を添えてGOサイン!おかげで、S小学校の取組は先進的なものとなっていきました。

お友達をつくる

こんなふうにミドルリーダーとしてS小学校の学校づくりを進めてきた僕。もちろん、何でも一人でできると思っていたわけではありません。でも、同僚教職員の信頼を得るためには、頑張って認められる存在、スーパーティーチャーになることが必要でした。それが近道だと考えていたのかもしれません。

一方、O校長先生はというと、毎日楽しそうにブラブラしているだけ。そんな姿を見て「毎日、気楽そうでいいなぁ。いろんな指示を出すだけで、自分では動かはらへんしなぁ」と思っていた僕。
「親分・子分の関係は嫌いや。みんなお友達やで。」とおっしゃるO校長先生でしたが、いろんな人を引き連れて歩く姿は十分親方でした。そんなO校長先生がいつもおっしゃっていた「お友達をつくれよ♪」というアドバイス。当時は、何だかよく意味がわかりませんでした。

言葉の意味

その後、少しずつ言葉の意味に気づき始めた僕。

たとえば、何でも自分が頑張らないと…と思っていた僕へ。
いろんな力を持っている人たちと協力すれば、一人で頑張る必要なんかないんやで…という助言。

たとえば、結果を出すために、周囲にも努力や成果を求めがちな僕へ。
人それぞれのもちあじや強みをしっかりと認めることが最も大切…という指導。
とても頑張って結果も出すスーパーティーチャーだけど、他者に対するリスペクトが不足していた僕。
そんな僕が、少しずつ変わっていけたのは、きっとO校長先生のおかげなのだろうと思います。

お友達づくり

定年退職してフリーランスの活動を始めた今。改めて人との関係を結び直したり、新たな出会いを求めて行動したりしています。昨夜の東三国FUZZでのライブもそう。これから参加するライブやコンサートもそう。もちろん、バンド活動もYouTubeもブログもSNSも全部そう。
そうしてつながった方々に励まされたり支えられたり…。そのおかげで、自分がやりたかった音楽活動や自己表現活動を進めることができていることを感じます。

当時の僕のように孤軍奮闘しているみなさん。お疲れさまです(*^^*)
少し肩の力を抜いて、近くにいるお友達の力を借りてみてくださいね。その方が、気持ちも体も楽!しかも成果も上がると思います!人生は案外楽しい♪Take it easyで行きましょうね(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!

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