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できることに集中する #234

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「できることに集中する」。
一読は2分30秒(僕計測)。
よろしくお願いします♪

目次

【1】苦手克服重視の風潮
【2】できることに集中する
【3】パラリンピアンの話
【4】自分らしく生きる
【5】追記

苦手克服重視の風潮

小学校時代から「苦手を克服することの重要性」を説かれ続ける日本社会。

個人懇談会では成果よりも課題メインで話を進める担任もいるくらい。
さらに、終業式では校長先生から「苦手教科の復習をしましょう」のありがたいお話が…。

というパターンが大嫌いだった僕。

個人懇談会前には教職員に「強みと成果を中心に!」と話していました。
もちろん、終業式での子ども向け講話は「好きなこと、得意なことを伸ばしましょう!」でした。

できることに集中する

人と同じようにできないことがあるのは当然です!
性格も能力も好みも生活背景も…みんな違って当たり前。

「努力すれば何とかなる」。
そんな話ばかりではありません。

めざすゴールに向かう上で“苦手”が致命的でないのなら、目立たないようにすれば十分。
むしろ、「強みを伸ばして、苦手をごまかし、隠し、もみ消す」ことを考えるべきです。

生活上、困るという場合は放っておけません。
でも、自己変革よりも社会変革で対応すべきことが圧倒的多数。

人は誰もが大切にされるべき存在です。
人が社会に合わせるのではなく、社会システムを人に合わせる方が正解です。

だから大切なのは「できることに集中すること」。

自分のできることを見つけて、全力で取り組むこと!
それは忘れてはいけません。
その積み重ねが豊かな未来を切り拓きます。

パラリンピアンの話

実は「できることに集中する」は、パラリンピアン・和田伸也選手が講演の中で使われた言葉。
先日参加した体育研究大会で聴いてきました。

高校時代に発症した病気のため、大学在学中に視力を失った和田選手。
中途失明という現実に夢も希望も打ち砕かれた彼は、将来展望が持てず、どんどん孤立していったそうです。

しばらくして心に少しゆとりが出てきた頃、生活するためのスキルを身につけたことで自信を回復。

その後、出会った人々とのつながりの中で、再び生きる力を得た彼は、「できることに集中し、最短距離でゴールをめざす」努力を積み重ねたそうです。

自分らしく生きる

僕の考えと重なる面が多かった和田選手のお話。
共感する部分がたくさんありました。

ただ、これを教材化すると「ハンディを乗り越えるための努力を積み重ね、成果を上げた偉人の話」にまとめがちな日本の人権教育。

でも、それは大きな間違いです。

ですから、僕が言いたいのは「努力しよう」という話ではありません。

そうではなくて「自分の強みを伸ばすこと」「したいことをすること」の大切さです。
そこにあるのは「努力」ではなく、むしろ「愉しみ」。
そうなればいいなぁと思っているのです。

もちろん、生きていくためには好きなことばかりしていられません。

でも、それは社会システムが成熟していないから。
「社会のために人がいる」というおかしな順番になっているからです。

世界がめざすインクルーシブ社会とは、誰もが自分の強みを発揮し合うことで成立する社会です。

すぐには完成しないからこそ、まずは自チームから変革。
そんなムーブメントを社会に拡げることが重要です。

子どもたちが大人になる頃。
今よりもっと自分らしく生きられる社会になっているといいなぁ(^^♪

追記

過去に何度も書いてきたこのテーマ。
繰り返し書くことが大切なので、今後も少しずつ視点を変えて書いてみたいと思います。

僕自身の考えを整理する意味合いが強いのですが、ぜひお付き合いください(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

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