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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪
今日は「JMP東京ミニコンサートレポート④」。
一読は3分弱(僕計測)です。


目次
【1】越殿楽今様
【2】JMPのアレンジ
【3】曲へのこだわり
①邦楽曲の話
②雅楽曲の話
Contents
越殿楽今様
ミニコンサート最後の曲は「越殿楽今様」。
“今様”とはいっても、近・現代に編曲されたものではありません。
平安の頃に伝わった(orつくられた)「越殿楽」に、11~12世紀の人々が歌詞をつけて歌ったものです。
中でも、有名なのは「春のやよいの あけぼのに…」という慈鎮和尚(じちん かしょう 1155-1225)の歌詞。
というか、僕自身はこれ以外の歌詞を聴いたことがありません。
宮内庁楽部のCDもそうだし、音楽の教科書もそうだし、数多あるYouTubeもたぶんそうなのだろうと思います。
そう考えると、当時の現代的歌曲であった“今様”も立派な“古典曲”。
この原曲をもとに、今では多くの方々が様々なアレンジを施して演奏されています。
JMPのアレンジ


これまでの5曲と違い、音源を使用した「越殿楽今様」。
音源は、打ち込みのドラムに合わせて、お琴・ベース・スレイベル(鈴)を自宅録音したもの。
ここに、Mちゃんの鳳笙と龍笛、僕の歌と鳳笙を重ねる形で演奏しました。
ですから、アレンジの方向としてはかなり洋楽寄り。
「雅楽って?」という方にも聴いていただきやすい曲に仕上がっています。
ただ、このアレンジは完全なオリジナルではありません。
琴も龍笛も“古典曲”としての「今様」に出てくるフレーズを使っていますし、ベースラインは僕が勝手につくったもの。
でも、コード進行については元曲があるのです。
僕たちが参考にしたのはノート・ジャパンの演奏。
かつてMちゃんが参加していた広島の音楽団体です。
この時のアレンジを参考にさせてもらいました。
ただ、ノート・ジャパンの演奏も、それがオリジナルかどうか…。
もしかすると、稲葉明憲氏のアレンジがベースかもしれません。
今は、かなり前につくった音源を使用しています。
でも、JMPのオリジナル色を打ち出すためには録音し直すこともありかな。
そんなことも考えています。
曲へのこだわり


JMPは邦楽・雅楽曲がメインです。
邦楽曲の話
僕たちが演奏している筑紫会の曲。
その多くは「第1琴・第2琴・十七絃琴」の合奏に歌唱や尺八を加えるのが基本。
時に数十名という人数で合奏することもあります。
でも、少人数でも十分に曲の素晴らしさが伝わるのが筑紫の特長。
だから、JMPでは原曲の形を崩さないように心がけています。
雅楽曲の話
演奏形態は和風オーケストラ。
そのため、1つの楽器だけで楽曲の良さを伝えることは困難です。
さらに言うと、雅楽通でなければ、曲ごとの違いが分かりにくいのも雅楽の特徴。
それが「雅楽は難しい」と感じさせる原因にもなっています。
だから、JMPでは曲自体を大胆アレンジ。
曲ごとの違いを明確にするとともに、聴きやすくすることをめざしています。
つまり、曲の良さを伝えるということは最初からねらっていないのです。
ごめんなさい(^^;
代わりに重視しているのは、楽器の音色・フレーズの素晴らしさ。
たとえば、「長慶子」の1フレーズだけを使って「長慶子です」とは言えません。
フレーズごとの音色の違いも表現したい。
だから、大胆にアレンジしても、雅楽器パートはできるだけ原曲通り。
そうすることで、原曲のエッセンスを残すように心がけています。
そういう意味では「長慶子」はおもしろいアプローチができたかな。
ただ今、新曲に挑戦中!
また、みなさんに聴いていただける日が来ることを楽しみにしています(*^^)v

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!
「JMP東京ミニコンサートレポート④ #314」への2件の返信
パワーポイントを投影してくれていたのが、理解を深めましたね。
博物館のようでした。
PowerBalladeさん!
コメントありがとうございます!
プロジェクターを使ってパワーポイント投影。
まだまだ活かせていませんが、効果があることはわかりました。
苦手ですが、こちらも工夫改善を目指します(^^♪