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旅の話(パリ・アクシデント) #41

みなさん こんにちは!
『餃子大王』ベーシストじゅんちゃんのブログにようこそ!

今日のテーマは「旅の話(パリ・グルメ)」の続編、「旅の話(パリ・アクシデント)」です。旅行にアクシデントやトラブルはつきもの…とはいうものの、やっぱり順調に行程を進めたいですよね。
本日は、僕たちがパリで遭った出来事を2つ、紹介したいと思います。どうぞ最後までお付き合いください。
一読に要する時間は約5分30秒(Mちゃん計測)です。よろしくお願いします!

最初のお話

その日はパリで過ごす最終日。午後の飛行機で次の都市に向かう予定になっていました。僕たちツアーメンバーは「お昼過ぎにホテル集合。それまではフリータイム」。パッケージツアーでよくあるパターンです。まだ若くてアクティブだった僕たちは、最初から美術館やマルシェを見て回る計画を立てていました。何度もパリには来ていたので、メトロの乗り方も土地勘も問題なし!荷物をまとめた僕たちはタクシーに乗り、颯爽と目的地に向かって出かけました。

予定通り、美術館を見学して、次の目的地に移動するために急いでメトロへ。チケットを買い、ホームに降り、やってきた列車に乗り込む…。そんな僕たちが異変に気付いたのは発車直後。まだ列車がホームの傍をノロノロと走り出したばかりの時でした。

メトロでスリ

「タバコ落ちてるよ」とMちゃん。見ればマイルドセブンが床に落ちている。確かにウエストポーチに入れてあった僕のタバコに違いなさそう。「あぁ…」と答えて拾い上げた次の瞬間!「えっ!何で?」。
まさか自分がこんなに簡単にパリ名物・スリ被害に遭うとは思っていませんでした。だから、今からお話しすることはすべて「そう言えば…」ばかりです(^^;

「僕は乗車時、周りから押されて、扉から少し斜めに入ったあたりに誘導されました。」きっと犯行後に降車しやすいところに僕を誘導したのでしょう。
「僕は少し遅れて乗車してきた人に押されて、体を回転させられました。」きっと、先に乗っていた仲間の一人が、僕のウエストポーチのファスナー金具を素早くつまんでいたのでしょう。あとは、別の仲間が僕を半回転させるだけ。そうすることで、見事にウエストポーチは全開。そして簡単に財布を奪ったのです。
「発車間際に突然、列車から降りた人たちがいたなぁ。」うまく逃げられました。扉のガラス越しに「あいつらだ!」と思ったものの時すでに遅し!

C・ド・ゴール空港

その後、ツアーコンダクター(TC)さんに事情を説明。シャルル・ド・ゴール空港内の警察に行きました。が、ここでラテン系炸裂!!
チェックイン時刻が気になる僕たちは、とにかく被害届を受理してほしいだけ。でも、警察官たちの何とのんびりしていることか!その上、担当してくれた女性警察官は日本人の僕を見て大喜び!TCさんによると「自分の名前を漢字で書いて欲しい!」と、ここでまさかのリクエスト!

その頃のヨーロッパは漢字ブーム。日本人から見れば「何でこの文字チョイス?」って漢字も平気で、Tシャツや帽子にプリントされていました。造形的魅力?意味は不問のようでした。

その時の警察官の名前はすっかり忘れましたが、誠実な僕たちの性格がまた炸裂!意味と形を考えて、必死で漢字をセレクト。最も良いと思われる漢字ネームを彼女にプレゼントしました。そんなこともあって被害届は受理OK。チェックイン時刻にも間に合い、無事に乗機♪でも、めでたし・めでたし…とは言えませんよね。しっかり財布盗まれていますから(^^;

2つ目のお話

その日は旅の最終日。あとはヒースロー経由で成田直行便に乗るだけという状況でした。予定通りに空港到着したものの、ヒースロー行きのエールフランス(AF)便が遅延。「いい感じ♪」と思っていたヒースローでの短めの乗継時間が一転して不安材料になりました。
そして、JALが出した結論は、「ヒースローまで行って乗り継げなかったら自己責任。だから、パリ延泊を選択し、AFの責任で翌日の飛行機を用意してもらう作戦」。僕たちは帰国を遅らせ、空港近くのホテルで1泊することになったのでした。

再びド・ゴールで

ヒースロー行きは今日も午後便。「せっかく時間できたし、荷物預けてパリの街を散策しよ♪」と考え、スーツケースを持って空港へ。ところが…。

「機内に預けるサイズの荷物は6時間以上でないと預かれません」と窓口の方。
チェックイン時刻は約5時間後。預けてしまうと荷物だけがパリに置き去りに…。
Mちゃんが何度もホテルに電話(相手はフランス語で超困った!)。何とかTCさんにつないでもらいましたが、TCさんは別のトラブル対応で動けないとの回答。途方に暮れた僕たち。

ツアー中に仲良くなった3組の新婚旅行ペアは「平井さん、どうしましょう…」と泣きそうな声。僕たちと特段仲良くならなかった女の子グループはスーツケースを持ったままパリ市街地へ出かけて行く。その様子を横目で見ている新婚さんたち。

そして、僕とMちゃんの出した結論は「僕たちが荷物預かっておくから、街に行っておいで」。何度かのやり取りの後、新婚さんたちは嬉しそうにパリの街に向かって出発しました。気持ちも体もすっかり身軽になって(^^♪

新婚さんたち

その頃、ヨーロッパではテロが頻発していました。特に、空港や駅など人が集まる場所は厳戒態勢。この日も、空港内には銃を構えた警察官がたくさんいました。それでも置き引きには要注意!僕たちは旅慣れた旅行者のように、椅子の前に並べたスーツケースに足を乗せ、くつろぎながらも警戒している雰囲気をつくっていました。下のフロアからは時折発砲する音も聞こえてくる中、僕たちは食事もトイレも交代で行い、荷物を守りました。

数時間後、空港に戻ってきた新婚さんたち。「姉に頼まれていたブランドバッグが買えました」「あきらめていた母へのお土産が買えました」とみんなとても嬉しそう♪中には、わざわざ僕たちにお土産を買ってくれた子たちも。
「延泊付きの新婚旅行になったけど、少しは良い思い出にできたかな」と僕とMちゃんは勝手に満足(^^♪
ちなみにスーツケース持参で街に出かけた女の子たちは、石畳みに負けて早々に空港に帰還していました。そうなると思った…。

ただ、僕たちはちょっと嘘つきになってしまっています。
実は、空港で最初に彼らに言った言葉には続きがあったのです。
「…行っておいで。僕らどうせまたパリに来るから」。

実はあれ以来パリには行けていません。だから、彼らに話したことが嘘にならないようにまたパリに行こう!そして、心の中で彼らに伝えよう!
「言った通り、パリに来たから、あの日のことは気にしなくていいよ♪」って。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!

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旅の話(パリ・グルメ) #36

みなさん こんにちは!
『餃子大王』ベーシストじゅんちゃんのブログにようこそ!

昨日のテーマは「旅でリチャージ」。いろいろ思い出して、とても懐かしい気分になりました。出会った人々、行った場所、出会ったハプニング…。

Hご夫妻との出会い

オーストリア・チェコ・ハンガリーの東欧3か国+パリ旅行で仲良くなった逗子在住のHさんご夫妻。 僕たちよりも先輩ですが、とてもアクティブ&ユニークなお二人。そのお人柄が大好きで、東京帰りにMちゃん(妻)と二人でちょっと鎌倉途中下車♪(って車でしたけどね(^^;)。奥様が鎌倉駅前で開いてらっしゃった輸入雑貨のお店を訪ねました。

久々の再会をとても喜んでくださったご夫妻。「次回はぜひ自宅へ!」と誘ってくださり、後日泊りがけでお邪魔しました。豪邸にお住まいで何でもお持ちのご夫妻へのお土産に悩みましたが、最後は『大阪人・伝家の宝刀 たこ焼き器』に決定!『ケンミンSHOW』より昔の話なので、「大阪ではホントに簡単に手に入るのね!」みたいな感じでとても喜んでくださいました(^^♪以来、Hさん家ではお孫さん相手のたこ焼きPartyで何度も使ってくださったそうです!感謝!!

いやいや違う!今日はパリの話です!一読に要する時間は約5分(Mちゃん計測)。どうぞ最後までお付き合いください。

お土産のたこ焼き器(と同じもの)。マグカップは鎌倉でいただいたもの♪

エスカルゴ

新婚旅行で初めて食べたエスカルゴ。建物内だけどテラス席…って感じのおしゃれなお店に広がるガーリック・パセリ・エシャロットを合わせたエスカルゴバターの香り。専用トングで殻を固定し、フォークで一口!Mちゃんは一気に「超お気に入りグルメ」に認定!確かに美味しかったなぁ。
と、ここでプチハプニング。僕がサーブしてもらったエスカルゴの中にエスカルゴ不在のものが2個!だけど、ラテンの国ではとっても小さなできごと♪ホールスタッフさんに伝えると、ちゃんと代わりのエスカルゴを2つくれました。でも、なぜかMちゃんのお皿にもエスカルゴをサーブ…!何かアピールした?それって単なるお替り??まあ、ラテンの国だしね(^^♪

どこだろう?朝食の写真。古いPCの調子悪くて写真取り出せないので…(T_T)

フォアグラ

バトー・ムーシュでのセーヌ川ディナークルーズ。夕方出航しエッフェルやノートルダム、ルーブルやオルセーなどのパリの名所を船上から観光させてくれます。
でも、この日のお目当てはディナー。超密な船内のテーブルでのフルコースですが、ポイントはMちゃんのフォアグラ初体験!レバーや白子が好きなMちゃんに「美味しいフォアグラを…」と思っていましたが、何というかパテに近い感じ。当然、反応もイマイチ。「違うねん!もっとこう…」と説明する僕。残念でした。

悔しかったので、後日、パリのホテルのメインダイニングでやり直し。ロッシーニ風をいただき、無事にフォアグラは「お気に入りグルメ認定」となりました(^^;

これもどこのレストランだろう…。

多国籍な街

パリは都会。どこの国の料理だって食べられます!もちろん日本食も!僕たちも日本式の焼肉屋さんに行ったり、大阪では食べないラーメンを食べたりしました。ある年の大みそかにはホテル・ノボテルパリトゥールエッフェルで鉄板焼きを食べたことも。「全部日本でできるやろ」って感じです(^^;
もちろんパリらしさも追求。シャンゼリゼ通りのオープンカフェにも行きました。今のようにポケトークも翻訳アプリもない時代。カルト(メニュー)と格闘し、何とかサンドイッチらしきものをディスカバリー&オーダー!でも、出てきたものはバゲットのオープンサンド!今ではすっかり定番になったこの料理も、僕たちはこの日が初めて。美味しいけど大きくて硬くて食べにくいパリのサンドイッチ初体験に二人で大笑いしたことを覚えています。

2007年のニューイヤーをお祝いするプレイト(^^♪

多文化のすすめ

毎年旅行に行くたびにクラスの子どもたちにお土産を買うことも楽しみの1つでした。ベネチアでは小さなガラス細工、スペインでは泥人形、アナハイムディズニーではアリエルの1$紙幣!小さなお土産品とともに僕の土産話を聞いてもらっていました。今ならいろいろ問題ありそう?いやぁ、実に良き時代(^^)/

そんな担任の話に耳を傾け、目を輝かせながら聴いてくれる子どもたち。
「みなさんの時代はもっともっと外国が近くなる。いろんな国の文化に触れて、いろんな考え方を知って、楽しい人生を送ってほしい」と海外生活・旅行を勧めていたことを思い出します。「自分も大きくなったら!」と思ってくれていたのかなぁ…。
そんな教え子たちも今ではみんな成人。それぞれが自分らしく、有意義な人生を生きてくれていることを願います!

ということで、今回はパリのお話でしたが、ホントに中身がなくてごめんなさい!!でも、実をいうと、書き始めた時のテーマは「旅の話(パリ)」でした。それが、書いているとあっという間に2000字超え!やむを得ず「旅の話(パリ・グルメ)」にタイトル変更。書きたかったアクシデント編がまだ書けていない…。

そのようなわけで、明日以降「旅の話(パリ・アクシデント)」にもお付き合いいただかなくてはなりません。みなさんの貴重なお時間を頂戴して誠に申し訳ありませんが、どうぞご容赦の上、お付き合いくださいますようお願い申し上げます。また、『音楽』の話も書きます!!『教育』も熱く語ります!!
って、『ライフ』「旅』の方が軽くて好評だったりして(^^;

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!