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災害の教訓化 #206

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日のテーマは「災害の教訓化」。
災害や事件・事故などの記憶を風化させることなく、教訓化することは大切です。でも…。
一読に要する時間は約3分(僕計測)。よろしくお願いします(^^♪

令和2年7月豪雨災害

先日帰省した熊本県人吉市。盆地につくられた人口わずか3万数千人の小さな町です。
令和2年7月豪雨により、球磨川と複数の支流の氾濫・土砂崩れが発生。氾濫流は約518haもの広範囲に及び、多数の人的被害に加え、4681戸の建物倒壊・浸水、橋梁流失、道路損壊など大規模災害となりました。

町には災害の規模を伝える記録が多く残されていました。
たとえば、僕たちが訪れた国宝「青井阿蘇神社」。近くの電柱には「実績浸水深3.8m」と記されたパネルが取り付けられていました。
また、市や企業のホームページには災害のようすや被害状況を伝えるデータや写真が多数アップされています。見学した「繊月酒造」にも当時の被害状況を伝えるパネル写真が展示されていました。

災害で失われた尊い命を追悼すること。そして、災害の記憶を風化させることなく、教訓化し、町と暮らしを再建すること。そんな強い思いが町中にあふれていました。

韓国・雑踏事故

10/29にソウル・梨泰院で起きた雑踏事故。150人以上が亡くなる悲しい事故の原因は10万人以上もの人が集まったことにより発生した「群衆雪崩」と呼ばれる現象だそうです。僕はこのニュースを人吉市で知りました。被害者の中に、夢をもって韓国に留学していた日本人がおられたことも報道で知りました。国籍・年齢・性別などに関わらず、人の命が失われるというニュースはとても悲しいものです。

今朝の朝日新聞では、事件の続報が大きく報道されていました。現地のようすや悲しみに暮れるご家族・ご友人の方々のコメントなど。読むだけで心が痛みます。

横の記事に目を移すと「自分にも起こると認識を」の見出し。明石花火大会歩道橋事故・ご遺族が「明石の事故を思い出し、心が痛んだ」とコメントされていました。
さらにその横には10/31の大阪ミナミに集まった群衆の写真とともに「コロナが収まってきたので、羽目をはずしたかった」という参加者のコメントも掲載。
何とも言えない微妙な気持ちになりました。

記憶と教訓化

阪神淡路大震災発生時、実家で被災したMちゃん。北淡震災記念公園や野島断層保存館見学をとても嫌がっていました。家屋の被害だけでなく、家族みんなが生命の危機にさらされた記憶が蘇ることがとてもつらいそうです。

明石歩道橋事故の当日、群衆の中から危機一髪で脱出した音楽仲間。この間、思い出したくない映像がテレビで繰り返し流されることを「少ししんどい」とSNSに投稿していました。

戦争・災害・事件・事故などの記憶を風化させず教訓化することはとても大切です。
テレビの向こう側のできごとを「かわいそう」と感じても、自分事として考えることが苦手な僕たち。「自分は大丈夫」とどこか思っているかもしれない僕たち。

そんな僕たちに、メディアはその社会的役割のもと、過去映像を活用しながら注意喚起をしてくれます。
町や施設には貴重な資料が保存・展示され、常に僕たちにメッセージを届けてくれます。学校では安全教育として、様々な対応・避難訓練を繰り返し実施。テーマに応じた視聴覚教材を活用しながら、子どもたちとともに命を守るとりくみを進めています。

しかし、人によりくぐってきた経験や記憶には違いがあります。感じ方にも個人差があります。
人の命を守るとりくみだからこそ、報道も教育も、もっともっと優しく温かいものになるといいな。今日はそんなことを考えました。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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帰省 人吉市へ #205

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日のテーマは「帰省 人吉市へ」。
土日に行ってきた熊本県人吉市のことを書きました。
一読に要する時間は3分30秒(僕計測)。よろしくお願いします(^^♪

「清流山水館あゆの里」835号室は球磨川ビュー(*^^)v

帰省の目的

急に決まった人吉市への帰省。目的は入院中の伯父(父の兄)のお見舞い。
実は、コロナ禍のため面会には厳しい制限が設けられていました。特に、僕たちはコロナ流行地域の大阪府民!病院の安全を守るために、大阪からの来院・面会は許可されていませんでした。

そんな中「面会許可が下りた」という報せが入ったのが先週初め。急遽帰省することが決定しました。
ただし、面会日は火・木・土・日の週4回で1日1回10分間・2人まで。しかも、患者の体調によっては許可が下りない場合も…。そんなわけで、今回は父だけが帰省する計画を立てました。

ただ、陸路は長旅、空路は不慣れ。頭も体も元気とは言え、高齢の父ひとりでの帰省は不安…ということで僕が同伴。老々介護のリハーサルとなりました。
飛行機・ホテル・レンタカーの手配はMちゃん。速攻で帰省準備を整えてくれました(*^^)v

熊本県人吉市

人吉市は熊本県の南端に位置し、宮崎・鹿児島県と隣接するスモールシティです。日本三急流・球磨川の川下りや川沿いの温泉施設、県内唯一の国宝「青井阿蘇神社」などが有名な観光地。「繊月酒造」を始めとする球磨焼酎づくりも盛んな人吉市は、古くから相良氏の城下町として発展してきた人吉球磨地方の経済・文化の中心地。川上哲治氏(元巨人軍)や轟悠(元タカラヅカ・僕の親戚)などを輩出した町でもあります。

そんな人吉市を襲った令和2年7月豪雨。球磨川・支流からの氾濫流は建物・橋梁を破壊し、尊い命と人々の生活を奪いました。線路・鉄橋を失ったJR肥薩線は、今も一部区間が不通のままです。

人吉市との縁

人吉市育ちの父。本家を始め親戚の多くが今も人吉市で暮らしています。また、母も人吉に住んでいた時期があったため、僕のいなかといえばまずは人吉。小学生時代は夏休みのほとんどを人吉市と母方の本家があった熊本市で過ごしていました。神社の境内で遊んだり、球磨川に泳ぎに行ったり、室内に飛び込んでくるカブト虫を捕まえたり、大阪市港区では味わえない体験を毎年のようにしていました。

高校3年生時、思うところがあり教職に進路変更するまでは、熊本大学に進学し、九州でのんびり過ごそうと考えていた僕。そのくらい熊本県は僕にとって特別なところでした。

人吉ツアー

旅の目的は伯父との面会。僕のことを従兄弟たちが嫉妬するほど可愛がってくれた伯父。僕たちが面会に来たことをとても喜んでくれました。病院の方々のご配慮のおかげで、2日連続の面会も許可!ホントにありがたかったです。
そして、もうひとつの目的、祖母の墓参もコンプリート!僕は実に15年ぶり。お参りできて良かったです。

もちろん、懐かしい人たちとの再会もたくさん!初日ランチは「喜多川」、夕食は「中村屋」。どちらも大きな被害を受けながら再建されたお店です。
2日目ランチは、従甥がシェフを務める「kura倉cafe」。もともと奥さんのご実家が経営されているお店です。英国式ガーデンが美しい丘の上のレストランでの美味しい料理。優雅なひと時だったなぁ。
「温泉露天風呂付客室」にアップグレードしてくださった「清流山水館あゆの里」で過ごした贅沢な時間。長時間、父の相手をしてくださった売店のスタッフさんにも感謝!素敵なたびになりました。

タイトな行程でしたが、父も元気に帰宅。早朝からルーティンのウォーキングに出かけていました。
僕も午後からウォーキングに行こう!少し増えたウェイトを落とさなくては(^^;

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