みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪
今日のテーマは「運動会の見方」。
一読に要する時間は3分強(僕計測)。よろしくお願いします(^^♪

運動会観覧
小学校最大の行事・運動会。当然、保護者はわが子やわが子の友だちの活躍を観ることが目的です。
でも、運動会には“学校の考え方”が反映されていることもしばしば。学校教育への関心を高めるためにも、多様な視点をもって運動会を参観されることをお勧めします。
と言っても、参観ポイントが決まっているわけではありません。学校グランドデザインとの関連、日程等の枠組み、会場の工夫など、演技・競技と関係無さそうなことも含めて、ご自身の興味に基づいてご覧いただくと良いと思います。もちろん、これは他の行事参観でも同じです。
ちなみに、僕は演技・競技の内容・レベルよりも、子どもたちのようすがメイン。併せて、実施時期や開催方法、会場設営、当日の児童支援のあり方などを通じて、学校の方針・力量を感じるようにしています。

保護者の参観
「“子どもの学びと育ち”と“保護者“”との関係」に対する学校の考え方は、運動会など保護者参加型行事に表れます。コロナ禍のため学校行事の実施・運営が困難になったここ数年は特にそうです。
1か月前に参観したI小学校は、今年も「児童向け運動会」と「保護者向け運動会」の2回開催。「児童向け」は全児童が一堂に会し、お互いに学び合う場。「保護者向け」は、2学年ごとのプログラムに沿って、わが子の学年を中心に参観。保護者に子どもたちの努力と成長を感じてもらう場としていました。
卒業式・入学式・音楽会・授業参観などの他の行事においても、保護者の参加を追求してきたI小学校。子どもたちの成長に保護者の存在が不可欠だとする学校の考え方に基づいています。

学校の方針
原則として行事日程は学校裁量。子どもの学びと育ちのプログラムをベースに、熱中症・自然災害などのリスク回避、他行事との兼ね合いなどを総合的に判断し年間スケジュールを決めています。
運動会についても同様。春季運動会も含め、開催時期には各市町村・学校の事情・考え方が反映されています。
会場設営やプログラムの工夫にも学校の配慮を感じることができます。子どもたちの健康安全を守る手立て。保護者が参加・参観しやすい工夫。教職員が協働しながら効率よく動けるシステムづくり。
子どもたちはもちろん、保護者や教職員スタッフに対しても細やかな気遣いを実践している学校は、普段から一人ひとりを大切にする教育を実践している学校。運動会から、そんなことも感じることができます。

子どもへの言葉
子どもの演技・競技を参観する際には、出来や勝敗以外の評価ポイントをもっておくことが重要です。
運動が得意な子どもにとって運動会が活躍の場となることは良いことです。でも、「できた」「勝った」を評価し過ぎると、子どもは「成功・勝利しなければ価値がない」と考えるようになります。
長い人生、うまくいくときばかりではありません。成果が伴わなければ価値がないわけでもありません。成功・勝利の喜びを分かち合いつつも、より評価すべきは「生き生きとした姿」。「成長を感じた喜び」を私(I)メッセージで伝えることが大切です。
もちろん、運動が苦手な子たちについても同じ。特に、発達障害等の特性を持つ子にとっては演技・競技以外の時間こそ大変!とっても頑張っているのです。その子らしい目標のもと、子ども自身が成果を実感できるよう、教職員・保護者は練習段階から適切に支援・指導を行うことが重要です。
運動会等の行事が子どもたちの学びと育ちにつながること、学校改善の機会となることを期待しています(^^)/

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