カテゴリー
教育

リーダーを育てる #323

「トップページ」
「餃子大王ライブ情報」
「JMPライブ情報」
「過去ブログリスト」
右上メニューバーからどうぞ♪

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「リーダーを育てる」。
一読は約2分30秒(僕計測)です。

目次

【1】文科省調査
【2】学校の限界
【3】リーダーの育成

文科省調査

4/29(土)朝日新聞朝刊の1面に「中学教諭の77% 上限達する残業」を発見。
「またおんなじこと言うてるわ」と思いながら、記事を読んでみました。

内容はおよそ次のような感じ。

文科省が6年ぶりとなる勤務実態調査を行ったところ、相変わらず小中学校教諭の長時間労働が常態化している実態が明らかになった。
文科省はさらなる働き方改革が急務だとして、中教審で議論を始める方針である。

今回はどんな議論になって、どのくらい実効性のある手立てが示されるのか。
それはそれでとても楽しみです。

ただ、これまでの議論や手立てが不十分だったのかというと、決してそうではありません。
しかし、改善が進んでいなことも事実。

文科省や中教審がその原因・背景をどう分析し、議論を構築していくのか。
むしろこの点に興味があります。

学校の限界

教諭時代から学校内外の様々な組織マネジメントに関わってきました。
そして、その仕上げが校長として行った学校マネジメント。

実際に学校マネジメントに携わってみると、校内でできることがたくさんあることに気づきます。
反面、改善を進めれば進めるほど、行政の力が必要だと思う場面にも多く出合います。

たとえば、小学校における休憩時間確保の問題。
僕は、学習指導要領を含む教育関連の法律や慣例がネックになっていると考えています。

ですから、この課題は「校長の責任において」なんとかできるようなものではありません。
「大きな枠組みの変更・改善」をしない限り、解決しない課題なのです。

一方で、「行政が枠組みを変更しても、学校現場に浸透しない・改善できない」という問題もあります。

たとえば、いじめ対応。
いくらマニュアルやルールを作っても、実行するのは教員。
教員の意識によってはマニュアルは形骸化。
効果的な手立てとはなりません。

リーダーの育成

学校教育に携わる者のミッションは「教育の質的向上と持続可能性の両立」です。
そして、それは「教職員の質的向上と持続可能性の両立」とイコールです。

なぜなら「教職員は学校の命」だからです。

これが実現できなければ、学校教育自体が崩壊し、職を失う。
今や、そんな覚悟で向き合う時代になっています。

そのために、文科省・中教審には具体的手立てとして、管理職の意識改革・マネジメント力向上を最重要課題として考えてほしいと思います。

どんな施策を講じようと、実際にマネジメントを行うのは校長。
でも、現場には「未だにやりがい搾取?」という古い考え方の校長が山ほどいるのです。

まずは、校長の意識改革・マネジメント力育成が急務。
それなしには、どんな施策も効果を発揮することはありません。
そうでなければ、6年後もまた同じ新聞記事を目にすることに…。

様々な生活背景を抱える教職員がいる学校。
「一人ひとりが誇りをもって働けるような育成・支援プログラム」と同時に「働きやすい・働き続けられるシステム」を構築することが必要です。

教育からすっかり離れた僕。
久々の「教育」でしたが、内容は教育ではなくリーダーとかマネジメントとか?
久々にビジネス書でも読んでみようかな(^^♪

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

「リーダーを育てる #323」への2件の返信

一気に読んで納得です。校長の意識改革、切り捨てる勇気が無いといつまでも昭和ですよね。転任先で、まずはペーパーレスからの実施。この時代になんでこんなことからせなあかんねん。

あっくんさん!
コメントありがとうございます!

前任校で取り組んだことを、また転任先でやらないといけない。
それはあまりに非効率。
みんなで一緒に前進したくて、校長先生方に向けて取組の発信をしていました。
でも、受け止め方はそれぞれ。
そこですよね、課題は!

あっくん先生のご活躍を祈っていますが…
まずはご自愛くださいね(^_-)-☆

gyozadaiojun-blog-s.22 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です