みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪
今日は7/15(金)。ついこの前7月になったと思っていたら、明日はもう折り返し!早いですね。
そんな今日は、午後3時から研修会の打合せ。今、準備を進めている研修会に向けて、またK小学校にお邪魔します。
前回の研修が2月下旬だったので、校内研修講師として参加するのは5か月ぶり。
担当の教職員はお二人とも若い方。ミドルリーダー層の方が活躍している学校は溌剌としていてとても気持ちがいい!校長先生や事務職さんや先生方など、一緒に仕事をした人もたくさん!今回も楽しみです(*^^*)
ところで、その研修準備で掘り起こした過去データ。その中に、1990年代後半以降に取り組んだ人権教育・総合的な学習関係の資料がありました。それを見ると…。
さて、今日のテーマは「先を見る力」です。
一読に要する時間は5分(僕計測)。よろしくお願いします(^^♪

1998年度
1998年度の6年生人権学習。部落問題・障害者問題・国際理解・福祉などのテーマ別にグループを編成。フィールドワークを実施していました。そこで、収集した様々な情報をもとに、グループで伝えたいことを協議。何度も練習・検討を重ね、発表会を開催。当日は、劇や動画・クイズ・紙芝居・ペープサートなど、最も適切だと考えた方法で発信していました。
この年には、「楽しく人権学習」「気がつけば人権学習」をテーマに、TV『日立 世界ふしぎ発見』をモチーフにした人権学習の自主教材も考案。学年みんなで体育館に集合し、ビデオやプロジェクターを使った学習に取り組んだことも記憶しています。

2002・2003年度
2002年度の5年生は、国際理解をテーマに国別グループに分かれて「調べ学習」を実施。外国の方をゲストTとしてお招きし、交流もしました。ここでも、学んだことや調べたことをしっかり発信。ステージでの発表に加え、グループごとに試食や体験コーナーをつくるなど、手作りのワールドパーティーを開催しました。
6年生の3学期には、歌が上手という学年の強みを活かす取組をみんなで検討。音楽専科の全面協力のもと、4クラス合同でオリジナルのオペレッタにチャレンジしました。「仲間・信頼」など学年が伝えたかったメッセージをテーマに作り上げた作品は、保護者や他学年児童など、多くの観客の前で上演することができました。

チャレンジ
まだ「調べ学習」と言っていた当時の話ですから、情報の収集や整理・分析は不十分だったと思います。思考スキル・思考ツールの活用もできていません。ルーブリックだってつくっていません。
しかし、当時から子どもの願いと教員のねらいを一致させるように努めていました。また、模造紙発表しか知らない子どもたちに、場所や相手など目的に応じた発信の仕方があることも伝えていました。
また、人権学習や総合的な学習を軸に、教科の学びや情報教育(当時導入されたPC)との関連付けなど、いわゆる「カリキュラムマネジメント」にもすでに取り組んでいました。
ちょっと大げさな言い方をすれば、「探究的な学習」「カリキュラムマネジメント」が今ほど一般的でなかった頃に、すでにそれらに取り組み始めていたということです。

創意工夫
その後も、いろいろなことに取り組みました。たとえば…。
市のプロジェクトチームメンバーとして取り組んだ「人権教育教材」「教育課程(授業時間数)案」づくり。
首席教諭時代、異動直後の教職員が困らなくて済むようにと考えて作った「校内ガイドブック」。
教頭時代のテーマの1つは「縦割り組織構造からの脱却」。教職員組織・児童組織ともに、個の強みを活かす協働的組織となるよう取組を進めました。
また、校長になってからは、様々な業務改善。計画休暇制度や補充体制の充実、外部専門家との連携、支援・授業Co.チームの新設。また、職員室の改造や女性教職員用休養室の増設などハード面にも取り組み「働く人にやさしい職場づくり」をめざしました。

もちろん、子どもたちや保護者のメリットを考えた取り組みもたくさん行いました。
炎天下で行っていた運動会。全児童席にテントをはったりミストをつけたり、体育館にパブリックビューイングを開設したりしました。また、行事によっては児童向けと保護者向けの2回開催を考案。コロナ対策として好評を得ました。
他にも、ちょっとしたことはたくさんあります。女子児童の体育用ブルマや男子用の短パンは早々にハーフパンツで統一したし、体育・屋外活動用にと水筒運搬用ワゴンを用意しました。授業参観・個人懇談会時は保護者の自転車来校を許可したり、地域の依頼で校区の商店街祭りに参加、Mちゃんと二人でミニコンサートをしたり…。
僕たちの町ではあまり取り組まれていなかったことにどんどん挑戦。本当に楽しい毎日でした。

先を見る力
僕が何かを始めようとするとき、必ずしも順風満帆だってわけではありません。むしろ「何でそんなことするの?」という疑問や反対の声が多いときもありましたし、断念したこともありました。黄帽とか…(^^;
でも、数年後にポピュラーになっている様々な取組もいっぱい!そんな時は「早めに導入して良かったな」と思って、こっそり喜んでいました(^^♪
ただ、僕に「先を見る力」があったわけではありません。飽き性なので前例踏襲は苦手だし、新しいことに挑戦したいし、アイディアだって浮かびます。でも、やっぱり「先を見る力」があったとは思いません。Mちゃんによると、僕の原動力は「人に対する思い」だそうです。
僕は、これまで多くの豊かな出会いを経験してきました。その多くは教育活動と音楽活動で得られた出会いです。そして、幸いなことに僕の毎日は「人を好きになったり、人から好かれたり」の連続…。そんな恵まれた日常から生まれた「人に対する思い」が、新しいこと好きの気質と相まって、多くのチャレンジをさせたのだと思います。
時代はますます混とんとしてきていますが、国のリーダーはもちろん、すべてのリーダー的立場の方々には、「人に対する思い」を胸に、時代の先を読み、斬新で効果的な施策に楽しくチャレンジして欲しいと思います。期待しています(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!





