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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪
今日は「学校教職員の職務と責任」。
一読は3分弱(僕計測)です。


目次
【1】学校プールのトラブル
【2】職務
【3】教育立国
【4】管理・監督責任
学校プールのトラブル
9/29付の朝日新聞朝刊・大阪版。
三面に「学校プールの水 流出の責任誰が」の見出し。
今年5月に川崎市で起きたトラブルに関する記事です。
市教委は損害額約190万円のうち、半額約95万円を校長・教諭に請求。
9月に校長側が支払ったようです。
教員への請求の根拠は、職務遂行にあたり重過失があったこと。
そして、校長は管理・監督責任を問われたようです。
ただ、このようなニュースを見聞きするたび、いつも思うことがあります。


職務
たとえば、GIGAスクール構想の導入。
よりよい学校教育を創っていくために僕自身は大歓迎でした。
ただ、コロナ対策として急ピッチで導入されたことを除けば…です。
日常が失われた中でも、子どもの育ちと学びを保証しようと頑張っていた教職員。
子どもたちのケア、育ちと学びの保障、消毒作業や保健所等とのやりとりに手いっぱいの毎日。
「子どものために」という思いがモチベーションでした。
そんな中、学校に届いた大量のタブレット端末と周辺機器など。
何と「初期設定や維持管理は原則、学校で」との指示!
「これ以上、教職員にさせられない!」
「そもそも施設・設備の充実は行政の仕事!」
「教員の業務は施設・設備を活用して豊かな教育活動をつくること!」
市教委に対して何度も主張したことを思い出します。


教育立国
教育立国を目指している(らしい)日本。
でも、国が言う教育立国ってどんなイメージなのかな。
教員OBの僕の感覚で言うと・・・。
新たな社会課題が見つかるたびに、教育課題が増えるイメージ。
現実に「〇〇教育」は増えています。
ついでに言うと…。
「学校教育活動に関わるものはすべて学校教職員業務」という感じ。
だから、プールもGIGAも遊具も通学路もすべてが対象。
街中に出没するサルもクマも不審者も。
よく言われる「チーム学校」という言葉。
でも、メンバー不足。
何て言うか、外野を一人で守っている感じ。
時には、ベンチ・フロント業務も。
さらにはグランドの維持管理まで?
なのに、エラーしたと叱られる。
今回のトラブル。
重過失かどうか以前に、そもそも本来担うべき職務なのか?
僕はそこから疑問なのです。


管理・監督責任
さらに言うと…。
「それも管理・監督責任を問われるの?」という感じ。
どんなに気をつけていても、何度指導しても、ヒューマンエラーはなくならないのに!
中には、犯罪だとわかっていて罪を犯す人だっているのに!
その都度、責任を問われるとすれば、職員も管理職も一体何のために働いているのか?
そんなことさえ分からなくなってしまう気がします。
数億・数十億・数百億円の損害を与えていても、責任を感じていない人っているのに。
「誰が幸せになるのだろう」と思うような税金の使い方をしている人だっているのに。
それなのに庶民は?
「本務?」って仕事をさせられた挙句、ミスを重過失だと指摘され、多額の賠償請求まで…。
何か変…とずっと思っています。
行政がすべきことは、人を支援するシステムづくり。
ヒューマンエラーを限りなくゼロに近づけるための工夫に税金を使ってほしいです。
司法がすべきことは、行政への助言指導。
様々な事件・事故・トラブルの再発防止のために、豊かな知識や経験を生かしてほしいです。
蛇足ですが…。
近代水泳発祥の地で体育科を研究していた僕。
「水泳指導をなくす」ことは望んでいません。
願いは、教員が安心して指導に集中できる環境が整うこと。
そうすることで初めて、子どもの育ちと学びに寄与する水泳指導の実現が可能になるのです。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
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お待ちしています!










