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ファンの思いとファンへの思い #239

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「ファンの思いとファンへの思い」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします♪

目次

【1】40周年に向けて
【2】SNSでの学び
【2】モダチョキとの対バン
【3】人とのつながり

40周年に向けて

2023年度は餃子大王結成40周年イヤー。ライブを中心に充実した1年にしたいと考えています。

ただ、バンド活動はお客さんがいて初めて成立する活動。
だから、まずは餃子大王の存在を認知していただくことから。

そう考えて、ライブの出演本数を増やしたり、YouTubeやSNSを活用したり。
餃子大王の情報発信に努めています。

その甲斐あって最近は
「思い出した」
「名前は知っていたけど初めて観た」
「初めて知った」
という方が増加。

「ライブに行けない」という方にも『餃子大王YouTuberへの道』『動画配信』などでお楽しみいただけていることをうれしく思っています。

SNSでの学び

『餃子大王YouTuberへの道』を通じてつながった様々なバンドのファンの方々。

まず驚いたのは、「結成から数十年」はもちろん、「解散から数十年」というバンドにも、今なお熱心なファンの方々がたくさんいらっしゃるということ!

爆風スランプしかり、
ストリートスライダーズしかり、
ボガンボスしかり、
ラフィンノーズしかり、
バービーボーイズしかり、
ポルノグラフィティしかり、
and more…。
書き切れない…。

ファンの方々の熱い思いは『餃子大王YouTuberへの道』の視聴回数やコメントからも感じ取ることができます。
でも、一番はファンの方がSNSに投稿されているコメント!

「バンドの魅力」「楽曲の解釈」「ライブの楽しみ方」「応援方法」など、本当に熱心に書き込まれています。
それはまるで哲学!

そんなコメントを読むたびに、改めて「バンドがあるからファンがいるのではなく、ファンの方が応援してくださるからバンドが存在できる」ということに気づかされます。

音楽をすること。
そして音楽ができること。
40周年という節目の年だからこそ、大切なことを心に刻んでいたいと思います。

モダチョキとの対バン

3/19(日)「心斎橋JANUS」で競演させていただくモダンチョキチョキズさん。

もともとつながりはあるし、楽しい時間を演出するライブの方向性にも共通点ありなのに、競演は初めて!
「今さら?昭和にやっとけよ!よせばいいのに(^^;」感満載ですが、僕はとても楽しみにしています。

そのモダチョキさんにも熱心なファンがたくさん!
夏に行ったライブでは、一緒に振付したり笑ったりするファンの方々で会場は大盛況!
ステージ上も賑やかですが、客席だって負けていない。
改めてファンの方々のモダチョキ愛を感じました。

なので、3月はかなりアウェーなライブになりそうです(^^;

つながりを大切に

アウェー状況はつらい時もあります。
でも、まずは観て聴いてもらわなければ話にならないのがバンドです。

そういえば、昔は「とにかく一度ご来店を!」と餃子1人前無料券などを配っているお店をよく見かけました。
今はアプリクーポン?
そう考えれば、アウェーは新たなファン獲得のチャンスかもしれません。

でも、僕が大切にしたいのはやっぱりリピーターの方々。
そして、いつもSNSで交流させてもらっている方々。

だから、3月のライブも、まずは「餃子大王を観に来た」と言ってくださるファンの方に感謝の気持ちが届くようなライブを展開したいと思います。
その上で、すべての方に楽しんでいただけるライブになったら最高だなと思うのです。

ライブはいつでも一期一会。
感謝の心をもって精一杯ステージを努めたいと思います(*^^*)

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

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僕のベースとバンドブーム #116

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日のテーマは『餃子大王YouTuberへの道』でも取り上げている「バンドブーム」。と言っても、バンド解説をするのはYouTubeの方。相変わらず博識なかずちゃんが自説を展開していて、なかなかの人気です。中には「じゅんちゃんのゆる~い感じがいい」とか「リズム隊目線がおもしろい」と言ってくださる方もいますが、メインはやっぱり森かずお!

そんなわけで、僕のブログは餃子大王・ベーシストの単なる思い出話。バンドブームの真っただ中にいながら、どこかアウトサイダーだった自分のことを振り返ってみたいと思います。
ただ、思い出す対象は今から30年以上も前のこと。学生時代は「過去は捨てる!」と言い切って刹那的に生きていたし、働きだしてからは仕事ばかりしていた僕。きっとほとんど覚えていないような気がします。だから、自分では“思い出した”つもりでも、それはきっと“推測”レベル。まるで歴史ですね。

でも、歴史探訪は僕にとっては楽しい作業。今日も猛暑日予想で暑い1日になりそうなので、涼しい家の中で好きな音楽をかけながら、頭の中だけで時間旅行を楽しんでみたいと思います。

一読に要する時間は約5分(僕計測)。よろしくお願いします(^^♪

学生時代

1979年、高校3年生だった僕は、“大親友”星ヤン(G)や“もう一人のMくん(Ds)”らと「雅(MIYABI)」というロックバンドを結成しました。「雅」は僕たちが揃いも揃って浪人生となった翌年の1980年も活動を継続。10月には大阪・吹田市にあるスタジオのミニホールを借りて自主コンサートを開きました。
その後、11月から「雅」は活動休止。4月の再開を約束し、全員が受験勉強に集中することにしました。

ところが!浪人期間を延長することになったメンバーがいたため、残念ながら「雅」の活動休止も延長!そこで、活動再開までのつなぎで入部したのが大阪教育大学K-ONでした。

1981年のK-ON入部後、1回生の夏前に加入したのが「マンション3LDK」というR&Bバンド。
すでに「FREE」のポール・ロジャースの影響もあって、ソウルミュージックやブルースに興味を持っていた僕ですが、バンドでの演奏はロック中心。
そんな僕にブラック・ミュージックへの扉を開いてくれたのが、先輩方がやっていたこの「マンション3LDK」でした。当時のメンバーには、のちに餃子大王で再会するわたるちゃん(当時2回生)もいました。

ドナルド・ダック・ダン

「マンション3LDK」はサム・クックやウィルソン・ピケットなど大御所の曲もコピーしていましたが、最も勉強になったのが「ブルース・ブラザーズ・バンド」。もちろん、ベースは“ソウルミュージック界・伝説のベーシスト”“偉大なる”ドナルド・ダック・ダン。この出会いは、僕のベーシスト人生の中でも、最も幸運な出会いだったかもしれません。

ダック・ダンのベースをコピーすればわかるのですが、フレーズ自体はいたってシンプル。たぶん、少しベースを触ったことがある人なら簡単に弾けてしまう曲がたくさんあります。
もっとも、それは「コピー=音を拾って出す」と定義した場合の話ですけどね。

僕がベーシストとして大切にしたいと考えているのは“グルーブ感”。特に、シンプルなフレーズでグルーブするベースに対する憧れは今なお強いですね!
そして、そういう目線でみた場合、ダック・ダンのプレイは圧巻なのです!

あくまでもバンドの顔はツインボーカルのブルース・ブラザーズ。歌ものの曲は“歌が目立ってナンボ”です。ですので、ダック・ダンはバックバンドに徹しています。それなのに!それなのに!!
Gのスティーブ・クロッパーを始め、一流プレイヤー揃いのバンドにあって、ダック・ダンの存在感はナンバー1!ブルース・ブラザーズの歌が生き生きとしているのは、彼ら自身の凄さとともに、それを支えるバックバンドの演奏力の高さにポイントがあったのでした!

バンドブームの頃

当時、全盛だったのはシンプルな8ビートのロックミュージック。もちろん、R&RやR&Bを感じさせる“横ノリ”バンドもありましたが、やっぱり多かったのは“縦ノリ”のロック。ガンガン押し寄せてくる明るいビート感は、当時の音楽業界全体を包む膨大なエネルギーの象徴だったように思います。

そんなバンドブームの中にいた餃子大王。僕たちも“ゆかいなロックバンド”として、とってもシンプルなロックを演奏していました。
ただ、僕は基本的には“横ノリ”が大好き!そう考えると、バンドブームの中にいながら、好み的にはバンドブームの外側にいたベーシストだったのかもしれません。

そんなアウトサイダーだった僕。でも、当時のベーシストの方々と通じる点がなかったわけではありません。共通していたのは“シンプルなフレーズでボーカルを支えること”。これも、僕が大切にしていた視点です。だから、自分とはスタイルが真逆とも思えるBOOWYの松井さんのプレイ(ダウン・ピッキング!超シンプル!)をリスペクトしていたのだと思います。

最近のプレイ

最近のベーシストに多い“よく動く多彩なプレイ”は「うまいなぁ」と思って見ています。個性的なフレーズがグルーブ感につながっている場合もありますので、もちろん否定なんかしていません。
Twitter経由でアップされている「こんなの弾いてみた」動画を見ても「最近の人はうまいなぁ」と感心していますし、少し前に観に行った高校生の大会でも同じことを感じました。
本当に僕らの頃とは比べ物にならないくらい若い人たちの技術は向上しています。うまい!多彩!

そう言えば、僕たちの頃にはアーティストの動画なんて簡単に手に入るものではありませんでした。「すごいなぁ!」と思っても、どの音をどのポジションでどんなふうに弾いているのかなんてわかりません。音の感じをもとに「これは3弦開放やで!」とか「2弦3フレットちゃう?」などと議論した時代です。
今は、アーティストの動画も教則動画もYouTubeで簡単に手に入る時代。そういう意味では、うまくなりやすい要素があふれているのかもしれません。

そんな若いベーシストの方々には、ぜひドナルド・ダック・ダンや松井さんの動画なども観て欲しいと思います。シンプルなフレーズで歌を支えてこられた先輩ベーシストの方々のプレイ。それは、プレイの質を高めるだけでなく、さらに多彩なものにしてくれるのではないかと思います。

今はダンス・ミュージックが全盛ですが、バンドを楽しむ若い人たちも増えているようです。
昭和・平成・令和と生きてきた僕たちも、バンドブームの再来を願って、若いバンドマンたちと一緒に活動を続けていきたいと思っています!
Live&ブログ&YouTubeの応援もよろしくお願いします(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!