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トーク力② #726

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みなさん おはようございます!
JMP&餃子大王のじゅんちゃんです♪

今日は「トーク力②」。
一読は約1分(僕計測)です。

目次

【1】ウェルカムの言葉
【2】安心・安全

ウェルカムの言葉

JMPの出前授業は子どもたちを迎え入れるところから。

「おはようございま~す」とか
「こんにちは~」とか
「ようこそ音楽室へ~」とか

ちょうど登校してきた子どもを迎えるように、こちらから先にごあいさつ。

やわらかいトーンの声で、フレンドリーな言葉をチョイス。
もちろん、身振り手振りも交えながら。
まずは「よく来てくれたね」の気持ちを伝えることから。

なので、担任・担当の先生方によるJMP紹介は不必要。
最初から最後までセルフプロデュース。
子どもたちと過ごす時間・空間を楽しいムードで満たす作戦です(*^^*)

安心・安全

JMP出前授業の対象は小学校高学年。
しかも、初めましての子どもたち。

幼児さんほど無邪気じゃないし
ちょっとした緊張感をもって参加している子がいっぱい。
中には、朝からしんどいことがあった子も…。

だから、まずは「安心・安全」だと感じる雰囲気づくり。
一人ひとりを大切にする気持ちで言葉かけ。
あったかさを感じるコミュニケーションが何より大切なのです。

声のトーンを使い分けたり
話し方に抑揚をつけたり
表情豊かに話したり
ていねいに言葉をチョイスしたり

個々にかける言葉はもちろん
全体指示や解説の場面でも。

そう考えながら展開している僕とMちゃんのトーク。
なので、やっぱりJMP最大の強みはトーク力なのです(^^♪

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

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教育

いただくorくださる #285

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「いただくorくださる」。
一読は約2分30秒(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】年度末のあいさつ
【2】いただくorくださる
【3】心を届ける

年度末のあいさつ

小学校教員時代、校長や部長、委員長など「長」のつく仕事をよくしていた僕。
立場上、多くの方の前で挨拶をすることがよくありました。

「挨拶は苦手か?」と聞かれれば「得意」。
でも「好きか?」と聞かれると「嫌い」。
特に、形式的にプログラムされた挨拶は「嫌い」で「むしろ不要」だと考えていました。

たとえば「児童会主催行事における校長挨拶は必要か?」。
もちろん「絶対しない!」などと駄々をこねたりはしません(^^;

ただ、こういうことを時々立ち止まって考えてみることの大切さを主張していたわけです。

それでも、年度末になると挨拶の機会はさらに増加!
1年間の成果とともに感謝の気持ちを伝えるために、スピーチをしたり挨拶文を寄稿したりすることがよくありました。

いただくorくださる

そんな時にふと気になったのが、「いただく」と「くださる」の使い分け。

「本日はわざわざお越しいただき…」or「お越しくださり…」という感じです。

辞書的な解釈をするならば、「いただく」は自分視点の敬語なので「謙譲語」。
相手に「してもらった」ことを表す場合に、自分を低めることで相手の行為を高めるという構造です。

一方の「くださる」は相手視点の敬語なので「尊敬語」。
相手の行為そのものを高める言葉といえます。

そんなことを考えながら、挨拶をしていた僕。

ただ、未だによくわからないため、適切な使い分けはできていないというのが正直なところです。

心を届ける

「心は言葉を超える」。
時に、そう感じることがあります。

でも、「だったら言葉なんてどうでもいい」のかというと、それは少し違う気がします。

たとえ言語が違っても
語彙が不足していても
上手く話すことができなくても


心があれば通じ合うことができる

「心は言葉を超える」とはそういうこと。
決して言葉が不要なわけではありません。

「いただく」か「くださる」か。

「どちらが正解か」ではなく、相手を思いながら「どちらが適切か」を考える行為こそが重要!
「心を届ける」とはそういうことだと思うのです。

言葉は人類が創り上げた素晴らしいコミュニケーションツール。
言葉を上手に活用することで、誰もが気持ちよく毎日を過ごすことができるといいなと思います。

そう言えば、僕のマイブーム。

お店で商品を受け取る時に「おおきに・ありがとう」は当たり前。
最近は「いただきます」という言葉を付け足すようにしています。
もちろん、「売ってくださってありがとう。いただいて帰ります」という意味。

でも、状況によっては「そんな言葉聞いている暇なんかないわ!」とお店の方に叱られるかも?

ちゃんと「今、言うべきかどうか」を考えなければ心は届かないかもしれません(^^;

やっぱりコミュニケーションは難しい!
でも、人に心を届ける行為は楽しい!

そう思って今日もポジティブな気持ちでコミュニケーションを楽しみます(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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教育

評価・育成(前編) #59

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

6月第2週。僕が校長だったこの時期は府の「評価・育成システム」で定められた目標設定面談の真っ最中。この制度の対象者は府正式採用の教職員。管理職が評価・育成者となり、教職員の評価と育成に寄与しようという制度です。制度そのものに対する批判も根強くありますが、設計段階では学校現場にとってより厳しい制度だったことも事実。府教育長を中心とした教育関係者のおかげで、現制度に落ち着いているというのが実情です。

ということで、今回のテーマは「評価・育成」。
「前編」は、評価・育成面談のねらいと準備がテーマ。そして、後編では、僕が大事にしていた面談ポイントがテーマ。前・後編とも最後までお付き合いください!
一読に要する時間は約5分(僕計測)。よろしくお願いします。

今日も歩道の紫陽花から。

面談の目的

目標設定面談のゴールは、被評価者(教職員)と評価者(所属長)の双方が納得できる年間目標づくり。「被評価者は1年間、何に取り組み、どんな成果をあげるのか」「評価者はどんな支援を行うのか」などを話し合います。その際には、評価方法や評価基準・規準について、数値化も含めて話し合っておくことが、トラブル防止の第1歩になります。と、こんな感じが一般的です。

僕の目的

僕の目的はいつもの通り2つ。

1つ目は目標設定そのもの。個々の教職員が適切に自己目標を設定することにより、1年かけて積み上げる努力を成果につなげることです。
適切な目標設定とするための基本的な考え方は「前編」で、実際の修正作業については「後編」でお伝えします。

2つ目は、教職員と僕との相互理解・信頼関係づくり。目標設定という作業を通して、相互理解・信頼関係づくりを進めることが目的です。そして、いつものことですが、僕にとってはこちらがメイン!なので、まずはこの話から(^^♪

僕たちの街のメインストリート。緑がいっぱい!

理解と信頼

僕は面談が好きでした。「評価結果でもめない目標づくりを…」と駆け引きしながら行う面談はしんどそうですが、相互理解をめざす面談は実に楽しいです!
教職員の思いや考えを聴かせてもらっては「そうなんや!」「やっぱり!」。発見&納得の連続!もちろん、僕の考えも聴いてもらえます!とても貴重な機会でした。

ですから、一人当たりの面談時間は他校より長めの約45分間(授業1コマ)が標準。でも、事務的な面談ではなく、相互理解・信頼関係構築をめざす面談ですので、これでも十分ではありませんでした。
特に、僕は大規模校勤務だったので、放課後の時間だけでは日程を組むことができず、教職員の「空き時間」を使わせてもらっていました。標準が授業1コマ分であるのはそのためです。

でも、延長戦はしょっちゅう!時には2時間以上「談笑」「お悩み相談」なんてことも!昨年度末に行った面談では「これで最後かと思うと、さみしくなります」という声も聞かせていただきました。僕と同じように「面談を楽しみにしてくれていたんやなぁ」と感謝・感激。それにしてもホント楽しい作戦会議でした(*^^*)

安満遺跡公園。SAKURA広場と空!

コミュニケーション

もちろん、一番大切なのは日常的なコミュニケーションです。僕も職員室をウロウロしては世間話&ジョークを頻発!もちろん仕事の話もしていましたが、教職員にとってはいい迷惑、業務妨害だったことでしょう(^^;

でも、コミュニケーションは人間関係づくりの基本!特に、大規模校の管理職にとって意識的なコミュニケーションはマストです!「気がつけば何日間もしゃべっていない…」なんてことが実際に起きるのです!だから、僕にとって職員室をウロウロすることは極めて重要な業務だったのです。

でも、やっぱりそれだけでは不十分。深い話題やプライベートな話題はオープンな場・短い時間ではできないもの。時には、自ら校長室にやってきて、たくさんおしゃべり&リフレッシュしてくれる教職員もいましたが、それが苦手な教職員もたくさんいます。定期的な面談機会があることは、僕にとっても教職員にとってもメリットがたくさんありました。

目標設定のキーワード

ところで、面談には「自己申告表」が必要です。作成するのは教職員一人ひとり。個々の教職員が1年間の目標などを考え、自己申告表に記入。指定された期日までに管理職に提出します。ただし、自己申告表とはいえ目標は自由かというとそうではありません。
教職員は学校最大の資源、学校の命です。教職員が目標達成に向けて発揮する力は、すべて子どもの学びと育ちにつながっていなければなりません。そのため、僕は、目標設定のキーワードとして「学校グランドデザイン(学校GD)との整合性」をあげていました。

もちろん、後出しじゃんけんはNG!教職員が「自己申告表」作成に取りかかる前に、このキーワードについても説明が必要です。タイミングとしては「学校GD説明時」と「自己申告表の作成・提出依頼時」の2回が良いと思います。

でも、なぜキーワードの説明が必要なのでしょう。
その理由は「校内組織(目標)(5/27)」で書いたことと全く同じ。「校内組織の目標と学校GDとが微妙にずれる」ように「個人目標が学校GDと微妙にずれる」ことがあるからです。

安満遺跡公園。ドッグラン♪

設定目標検討

実際に自己申告表を見る限り「微妙だな」と感じる目標がよくあります。もちろん、すべてが即NGというわけではありません。ただ、そのままではちょっと…という場合には面談で少し修正することが必要になります。ここは「後編」でお話しします。

さらに、少しの修正では厳しいという場合には、面談前に個別に修正支援・再提出を求めることが必要です。せっかくの面談を無駄にしないように、また、多忙な教職員に余分な負担をかけないように、提出された自己申告表は事前に丁寧に確認・検討!適切な対応は、管理職としてのマナーです。

面談日程

僕は教職員の業務スケジュールをもとに面談日程をつくっていました。もちろん、可能な限り配慮した日程を考えます。それでも、日程は教職員の希望や事情を優先したかったので、いつでも日程変更OKとしていました。
むしろ日程調整のために、一旦決めて提示する…という感じ?貴重な面談機会です。教職員に前向きな気持ちで面談に臨んでもらうためには、日程や面談時間(長さ)の面で配慮することはとても大切です。

さて、ここまでの準備をした後、いよいよ実際の面談が始まります。ということで、この続きは後編で(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!