みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪
今日は9/1。僕たちの町の小学校は短縮授業期間を終え、今日から通常授業を再開します。体育科学習の内容も水泳学習から運動会練習へと移行。学習内容も夏から秋へと移っていきます。
ということで、今日のテーマは「小学校の運動会」。
一読に要する時間は5分弱(僕計測)。よろしくお願いします(^^)/
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運動会問題
熱中症問題、組立体操問題、授業時間数問題など、学校教職員だけでなく自治体や教委、大学の先生など多くの方が熱心に議論を展開している運動会問題。その結果、実施時期も実施内容も地域や学校によってさまざま。もしかすると「運動会は廃止した」という学校だってあるかもしれません。
当事者である子どもたちや保護者の方々、さらには運動会とは直接関係なさそうな住民の方々にもそれぞれの事情や考え方があるでしょうから、判断に差が生じるのは当たり前。
むしろ「〇〇ありき」という前例踏襲的考え方の方がNG。十分な議論の上で、学校が主体性をもって「運動会廃止」を判断されたのなら、それは尊重すべきだと考えます。
ただ、僕は運動会実施賛成派。もちろん、日本型学校教育を前提とした場合の話ですが、狭義の学力だけではなく、非認知能力を含めた総合的な学力を児童に育むのに有効だと思っています。
ついでに言うと、秋開催を支持していますが、理由は単純。秋の方が熱中症リスクが低そうだからです。
いつもの僕なら「○○を目的とするなら春(秋)開催であるべき」という考え方。つまり、先に目的があって、それを達成するためによりよい手段・方法を選択するという考え方ですが、運動会の開催時期は別。僕が運動会に求める成果と実施時期はあまり関係がないので「どっちでもいいな。でも、秋の方が安全そうかな」という程度の判断です (^^;

小学校の運動会
小学校にある大小さまざまな行事は、学習指導要領「特別活動」に位置づけられています。たとえば、儀式的行事や文化的行事など。ちなみに運動会は健康安全・体育的行事に位置づいています。
小学校時代、行事ごとなら何でも好きだったという方もいれば、その逆という方もいます。また、行事によって好きだったり嫌いだったり…という方もいます。中には「どうしてこんなことするんだろう?」と思った方もいると思いますが、学校行事はすべて学習指導要領に基づいて計画されていたわけです。
ただし、行事の種類・内容・開催方法については地域・学校差があります。ですから、一概に比べることはできないのですが、僕の町を基準に考えると、小学校最大の行事はやっぱり運動会かなと思います。理由は、全校児童に加えて多くの保護者・地域住民の方々が一堂に会する行事だからです。
もちろん、人生の節目となる入学式や卒業式、宿泊を伴う修学旅行など、他にも大切な行事はたくさんあります。でも、それらの多くは学年行事です。
また、運動会と同じように全校児童がとりくむ音楽会や学習発表会もあります。でも、会場は体育館などになることが多いため、小規模校以外は全保護者が同時に鑑賞することは困難です。
僕が運動会実施賛成派である理由はまさにこの点。年に1回の大舞台に出場すること自体に大いに意味があると思っているのです。

教科・領域との関連
特別活動として位置づいている運動会ですが、運動会に関わる全ての時間が健康安全・体育的行事としての取り扱いにはなりません。何と言っても小学校生活最大の行事。企画段階から始まって、練習、本番、振り返りと長期にわたり多くの時間を費やしながら開催します。そのため、児童の活動もさまざまな教科・領域の時間を活用して行うことになります。
「児童が主体的に企画・運営を行う」運動会づくりを進めるために、総合的な学習の時間等を軸にしたカリキュラムマネジメントを行っているという学校があります。また、同じ特別活動・学校行事でも、地域等との連携部分については、勤労生産・奉仕的活動行事として扱っているという学校があるかもしれません。
もちろん、団体での演技や集団ゲーム的なプログラムの内容を見直し、体育科学習の内容としてふさわしい活動内容とすることで、体育の授業としてカウントしている学校もたくさんあります。陸上運動や表現運動、体つくり運動などの体育科学習として適切な活動を取り入れたプログラムにすることで、体育科学習の年間カリキュラムにきちんと位置付けることが可能になるのです。

学校行事である意味
学校行事は遊びではありません。たとえ小さな行事であっても学習活動です。ましてや運動会!
「目標は例年通りでお願いします。で、今年の日程ですが…」のような提案ではNGです!
「学校GD(久々に出ました!)のどの部分に関わる取組か」「ねらい・目標は何か」「どのような成果が期待できるか」「成果は子どもたちの学びと育ちにどのように作用するか」など、運動会を行う意義・意味や取組の方向性についてしっかり協議した上で活動を始めるべきです。
それが明確になればあとは手段との整合性だけ。
「子どもたちにつけたい力は何か」「子どもたちに出合わせたい感動は何か」「どんな子どもたちへと変容させたいのか」を考えれば、おのずと教員がやるべきこともやってはいけないことも見えてくるはず!
自信をもって練習・準備をスタートさせましょう(^^♪
今日から9月。運動会の提案自体は1学期中に終わっていると思います。教職員サイドの準備も夏休み中に進めたことでしょう。でも、実際の取り組みはこれから!練習が始まるこの時期に、改めて大切なポイントを確認していただき、指導に活かしてほしいと思います。すべての学校で素晴らしい成果を上げられることを期待しています(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!


































