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立場が人を育てる #229

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistのじゅんちゃんです♪

今日は「立場が人を育てる」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】立場が人を育てる
【2】僕の実践ポイント
  ①チャレンジする
  ②準備する
  ③謙虚でいる
  ④信頼する
  ⑤拡げる
【3】僕の経験

立場が人を育てる

現職時代によく使った言葉の1つが「立場が人を育てる」。
僕自身もいろんな立場を経験させてもらうことで、少しずつ成長することができました。

とはいえ、「立場」さえあれば成長できるわけではありません。
成長のためにはそれなりの準備や心構えが必要です。

せっかくのチャンスを生かすためにも、自分なりの実践ポイントを見つけておくことをお勧めします。

僕の実践ポイント

①チャレンジする

「大役!荷が重い」と感じても、まずはチャレンジ!
一所懸命考え学ぶ経験自体が成長につながりますし、その結果、道が開けることだってあるかもしれません。

「最後は任命者の責任」くらいに考えて、明るくポジティブな気持ちで全力前進してください。

逆に「役不足」と少々不満に感じても、やはり迷わずチャレンジです。

様々な立場を知るという経験が、いつか自分を助けてくれます。
何物にも代えがたい貴重な経験の機会を失うことのないよう、キャリア形成のためにもチャレンジしてください。

②準備する

いつどんな立場になっても良いように、常に準備を進めておきましょう。

まずは「心構え」。
組織の一員として、組織全体やチームのことを理解しておきましょう。
組織の方針や現状を理解していれば、与えられた立場で為すべきこともわかります。

また、そのような機会に備えて、日頃から「スキルアップ」をめざしておくことも大切です。
自分のテリトリーだけでなく、様々な部署にも興味・関心を持っておきましょう。

最期は「チャンスを逃さない」ことです。常に、前向きでチャレンジングな気持ちを持ち続けておきましょう。

③謙虚でいる

「成長は立場を与えられたから」と思える謙虚さは重要です。

目的は「地位・名誉」ではなく「組織・仲間や自分の成長」。
謙虚であれば、学ぶ姿勢や情熱を失うことはありません。

成長し続けるためには、成長を実感できた時こそ感謝の気持ちを持つことです。

④信頼する

誰もが環境の力を借りながら成長しています。
好環境であれ厳しい環境であれ…です。


立場も環境の1つ。
自分が成長できたように、同僚や部下にも成長の機会としての立場を用意することが大切です。
ピグマリオン効果(教師の期待による効果)を活用しましょう。

ただし、「期待する成長・成果」や「用意する支援体制」を考えるのは任命者の仕事。
「立場が人を育てる」ためのしかけが必要です。

⑤拡げる

「立場が人を育てる」の言葉通りに自分や同僚・部下が成長できた時、その成功要因を分析し、組織全体の財産として共有し、拡げていくことが重要です。

「成長」という成果を組織全体で分かち合うことで、組織も構成メンバーもさらに成長することにつながります。

僕の経験

家庭における立場。
餃子大王におけるBassist、年長者としての立場。
ミニバスチームのHコーチとしての立場。
現職時代に経験した教諭・首席・教頭・校長としての立場。
そして校務運営組織上の立場。

様々な立場を経験する中で「組織論」に傾倒し、多くを学び、考え、実践したのは市教育研究会・小学校保健体育部の部長の立場。

この時の経験が、管理職としての僕を支えてくれました。

「立場は人を育てる」。
この言葉の意味と活用法を考えることで、みなさんにも成長のチャンスが巡ってくることを祈っています。

さあ、明日は僕を育ててくれた保健体育部の大きな研究発表会。
久しぶりに参加してきます(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

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教育

校内組織(検証) #58

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

6月6日(月)。今日は、予報通りRainy Mondayになりました。相変わらず各地で線状降水帯発生の報道も…。せめてStormy Mondayにならないことを祈ります。
今週も素敵な1週間になりますように(^^♪

さて、今日のテーマは「校内組織(検証)」。「フィロソフィー(5/23)」から続くシリーズ第8弾&最終章(の予定)。Mちゃん代休のため、我が家は本日休日ですが、世の中は月曜日なので『教育』カテゴリーからのスタートです。最後までお付き合いください!

一読に要する時間は約4分40秒(僕計測)。よろしくお願いします。

自宅から車で8分ほど。自然と高層マンション。不思議な感じです。

僕たちの方針

・常により良い方法を追求する!
・短いスパンで成果検証を行う!
・検証結果に基づき取組を改善する!
・必要に応じ、目標の上方・下方修正を行う!

だから、職員会議はこんな感じでまとめていました。
「本日確認した方向で進めます。ただし、より良い方法が見つかった場合は、全体で確認の上、方針変更をする場合もありますので、よろしくお願いします」。

また、学校グランドデザインについても、「年度途中のマイナーチェンジもOKです。必要があれば見直してください」。

これは、僕たちがつくろうとしていた前向き文化です。

歩道には紫陽花が植えられていました。晴れた日の紫陽花です。

PDCAを回す

最近、国会答弁で「機動的に…」という言葉をよく耳にします。政府与党のお気に入りトレンドワードなのかもしれません。実際に政治が機動的であるかどうかはさておき、組織は機動的であるべきだと僕も思います。

もちろん、学校では熟議が必要な時もあります。過去に教育が政治的に利用されたことへの反省は決して忘れてはいけない。だから、熟議の文化は決して間違ってはいないのです。

しかし、熟議の目的は子どもたちの幸福への貢献です。「教え子を再び戦場に送らない」ことを含め、子どもの生命・学び・育ちを保障することが目的です。
だとすれば、より効果的な方法があるのなら機動的に対応するべきです。熟議を口実に課題を先送りすることは、あってはならないと僕は考えています。

Googleレンズによるとオオキンケイギク。これも歩道に咲いていました。

検証時期

検証時期は随時です。可能であるならば“今”行うべきです。
実際に、日々の授業・教育活動や学年の取組などについては、できるだけ短いスパンでの成果検証・改善を行っていました。
一方、各委員会の取組についてはある程度の活動期間がなければ成果検証そのものが困難であり無意味です。そのため、僕たちの学校では、半期ごとに中間決算を行う形からスタート。その後、学期ごとの検証に移行していきました。

検証軸

もう1つの課題は検証軸。これは「フィロソフィー(5/23)」に書いた通りです。
学校の命は教職員であり、教職員の成長こそが学校の成長です。ただし、教職員の仕事の成果は「子どもの姿」で検証すべきというのが僕の考え方。現場主義なのかもしれません。
なぜなら僕たちは学者ではなく、実践者だから。40年以上も前の話ですが、僕が教育学部ではなく教員養成学部を選んだ理由と同じです。

ちなみに、中間決算導入初期は「検証は感覚でいいよ」と伝えていました。子どもの姿からすれば、何%くらい達成できたと思うか…。実にいい加減で非科学的。信頼性と妥当性もですが、とりわけ客観性には欠けています。でも、初めはそれでよいのです。まずは、定期的に成果を数値化してみることに意味があります。

実際に、僕たちの学校の教職員は、工夫を重ね、少しずつ「自分たちが納得できる検証方法」を模索していました。たとえば、非認知能力の数値化など…。
実はこれが最大のポイント!教職員はまじめなので、結果に納得すれば、必ず改善に動きます。大切なのは動機!そこがクリアできれば、あとの行動は必然です。

ヒメジョオン。これもGoogleレンズの答え!ハルジオンとの見分けがつきません(^^;

学校の実態

ところで、なぜ僕がこんなことを考え、実践してきたかというと…。

僕が勤務した学校の多くは“年度単位”で動いていました。「年度当初に立てた計画は原則として年度内は有効であり、方針等の変更は次年度以降に行う」という感じです。

もちろん、各行事についてはその都度、成果検証を行っています。毎学期同じ取組をする場合には、年度内に改善する場合もあります。
でも、大きな方針・ルール変更については、年度内に議論を完了しておく必要があります。提案時期が遅れ、検討不十分の場合には、「来年1年間、しっかりと議論していきましょう」的まとめで、さらに1年後に先送りされることもありました。定期的にPDCAを回す必要があると考えたのはそのためです。

前向きな文化

しかし、これらはすべて学校だけの責任ではありません。学校を取り巻く環境は前向き文化の醸成を阻害する要因にあふれているのです。

たとえば学習指導要領。その意義やメリットについてはこれまでも書いてきました。しかし、国主導の一律な教育行政の在り方は、現場から意欲や思考力を奪うリスクをはらんでいます。
また、教育諸課題・問題に対する責任追及・訴訟の流れは現場を委縮させ、数十年間変わらない給与レベルと過酷な労働実態は現場から活気を奪います。
教職員が前向きにならない・なれない理由はいくらでも見つかります。

管理職の役割

ただ、教職員は本来、まじめで前向きです。硬直化しがちな職場、事なかれ主義の雰囲気の中で過ごしていると、チャレンジングな気持ちを失っていくのは当然です。だからこそ、まずは管理職自身がチャレンジ!

もちろん、イノベーションを目的とするのはNG!あくまでも検証軸は「子どもの姿」であり、そのための教職員支援へのチャレンジです。
教職員の使命感や自己有用感、自尊感情、所属意識に強く働きかけるための具体的な手立てづくりにチャレンジすることをお勧めします!みなさんのナイスチャレンジの結果、良い方法が見つかったらぜひ教えてください!よろしくお願いします!

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!

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ライフ

僕のチャレンジ #15

みなさん こんにちは!
『餃子大王』ベーシストじゅんちゃんのブログにようこそ!

今日のテーマは「僕のチャレンジ」。3月に定年退職した僕が、セカンドライフ(というらしいです)として、今のチャンレンジを選択した理由(という程ではない)について書いてみたいと思います。カテゴリーは「ライフ」です。
そろそろセカンドライフ計画を…と考えていらっしゃる方のお役に立てるといいな。どうか最後までお付き合いください。

ライブまで10日を切りました!打ち合わせも準備も着々!ぜひお越しください!

定年退職

多くの民間企業の場合、定年退職は60歳の誕生日。入社は全員一斉なのに、定年退職日は人それぞれ。4月生まれの人は4月に定年。3月生まれの人は約1年後の3月に定年。同級生で同期なのに退職日が違うなんて、何だかとても不思議な気がします。2021年度内に定年を迎えた僕の友人たちもみんなそうでした。なので、4月3日生まれの友人は「残念!今年付与された有給休暇を使いきれなかった!」とジョークを言っていました。でも、これ本当ですよね!

僕たち公務員の場合は、年度末に一斉に定年を迎えます。僕も他の同級生たちと一緒に2022年3月31日付で定年による退職辞令を受け取りました。

瑞々しいイヌブナの新葉。エネルギーがもらえますね。(I本君のFacebookより)

教職員のセカンドライフ

退職後の進路は人それぞれです。今は、全国的に教職員不足なので、管理職を含め再任用教職員として働き続ける方も増えています。一時期の過員状況が嘘みたい。当時は、児童・生徒数、それに基づく学級定数等に対し教職員が多すぎるということで、狭き門&校種間異動・退職勧奨という時代。つまり「採用しません。できればやめてください」みたいな時代です。それが今度は欠員状況。何なのでしょう?この違い!このような極端な状況が繰り返されないことを願いますが、実はかなり心配もしています。

そんな状況ですので、最近は定年退職予定者には再任用意向調査を実施してくれます。ただ、僕には最初から再任用という選択肢はほとんどありませんでした。
学級担任として過ごした23年間は本当に楽しく充実していました。「これがしたくて学校に来た!」と思えました。そして、その後の12年間は、全力で学校づくり!教職員とともに多くの成果をあげることができました。全員で共通の目的・目標に向かって力を合わせたことで、僕たちの学校は市のフラッグシップ校になったと自負しています。素晴らしい仲間たちに感謝です!

苔玉も鮮やかです。(I本君のFacebookより)

チャレンジしたかったこと

だから、教育界に唯一残る興味は若手校長の指導・支援だけ。少し不謹慎な言い方になりますが、僕は校長として出合った様々な出来事に成長させてもらいました。いじめ、虐待、重大事故、大阪北部地震、熱中症、コロナ禍…。もちろん、音楽活動やプライベートタイムからの学びもたくさん!それを強みに、校長支援をしたいと考えましたが、残念ながら僕たちの市にはそんなポジションはありませんでしたし、新設されることもありませんでした。

僕のブログ

だから、僕には発信したいことが山ほどあります。再任用せず、餃子大王本格始動までの2年間はフリーランスで活動すると決めた時に、「教育系ミュージシャン」「学校経営Co.」の肩書でブログを書くことも決めました。
僕の中にある「音楽」と「教育」の2つの軸。そして、その2軸を包む「ライフ」。これらは個々バラバラにあるのではなく、すべてが関連しています。そのため、「音楽」の話の中に「教育」が出てくることだってありますが、それが僕らしさだと思っています。
ついでに言うと長文も僕らしさです。「軽い気持ちで読みに行けないブログ」(餃子大王メンバー評)みたいですが、ご容赦ください。

咲き始めたシャクナゲ。濃い色が美しいですね。(I本君のFacebookより)

僕のチャレンジ

Vo&Gのかずちゃんは僕に「平井さん、2年間、足場固めといてください!」と言いました。どういう意味かよくわかりませんが、自由な立場になったのでFacebookやTwitterでの発信を増やしてみました。ブログに餃子大王のことも時々書いています。
もちろん、メンバーみんなライブの数を増やしたいと考えていますし、僕とかずちゃんは、2人でYouTube配信も企んでいます。「実現できる?したいなぁ」「でも面白いか?」「誰が見る?」「誰も見いひんやろ!」なんてワクワクがいっぱいです♪

学校経営Co.活動は、一度だけ若い校長先生の相談に乗ったくらいで、ほぼ開店休業状態。でも、昨年2月に他校で行った「スタートカリキュラム(幼児教育と小学校教育の接続・連携)」研修は実を結びました。早速、今年度からスタカリ実践!嬉しいです!来月はその学校の方々と一緒に保育所・幼稚園訪問もする予定。相談業務でも研修支援でも、ニーズがあれば恩返ししたいなと考えています(^^)

昨日はスタジオリハ。疲れていても、やっぱり陽気な餃子大王。

そんなわけで、僕のセカンドライフはまだ始まったばかりです。長時間に及ぶブログ執筆作業では、肩甲骨付近の筋膜の癒着を感じつつ、頭を悩ませる日々…。『劇団ババロワーズ』みっちーさんの筋膜リリースレッスンが必要か!?という状況です。でも、すべては僕の僕による僕のための活動。やっぱり好きなことができることに感謝です!

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

またお越しください!
お待ちしています!