みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪
今日9/8(木)は二十四節季の15番目にあたる「白露」。夏から秋へと季節が徐々に移り、夜の大気が冷えてくる頃になると、草木には朝露が宿り始めます。その朝露が白く光って見えることから名づけられたとされる「白露」。運命学・占いを重視している僕にとって二十四節季は大切です。11/7の「立冬」に向けて、いよいよ秋が深まっていくのかな(*^^*)
ところが!週間天気予報を見る限り、秋の気配なんてまったくなし!いつまでも真夏日。予想最低気温だって25℃超え!「白露」過ぎたというのに蒸し暑い日が続きそうです。
運動会練習期間も当日も心配ですね。子どもたちはもちろん、教職員を始めとするおとなの方々も体調管理にお気をつけください。
ということで、今日のテーマは「運動会当日に向けて」。
一読に要する時間は約5分(僕計測)。よろしくお願いします(^^♪
はじめに
運動会で団体演技を行うことはもちろん、運動会を実施するかどうかについても賛否が分かれるところです。ですから、「運動会なんてしなくてもいいじゃない」という方は、運動会以外の「大切な日」をイメージしてお読みください。何かの大会でも選考会でも受験でも記念日でも何でもかまいません。それまで積み上げてきた努力の成果を発揮したいと願う日。楽しい時間を過ごしたいと願う日。そんな「大切な日」を思い浮かべながら読んでいただけるとありがたいです。
というのも…。
様々な事情で「大切な日」に持てる力を十分に発揮することができずに、とても残念な思いをした子どもたちをたくさん見てきました。何が「大切な日」であったかは子どもによります。運動会を始めとする学校行事であったり、習い事の試合・大会であったり、受験であったり、家族旅行であったり…。
その多くは病気やケガなどの体調不良によるものですが、中には家族・親族のご不幸や自然災害など、避けようのない事情もありました。でも、中には少し気をつけたり事前に配慮したりすることで避けられたかなと思うケースもありました。
だから、僕は運動会練習が始まる頃、教職員の方々にいろんなことをお願いしていました。今日は、そのうち2点について書いてみたいと思います。
勤務していた学校の運動会(過去分・HPより)
健康・安全に関わること
これまで何度も書いてきたことですが、練習期間中から当日に至るまで、まずは子どもや教職員の健康・安全を守ることが最優先です。
施設・設備の安全確認に加え、テントやミストなどの手立てを工夫しているか。練習計画に無理はないか。水分補給や休息時間など体調管理のための手立ては十分か。指導体制・人員配置は万全か。見学児童への配慮は?当日の天候や子どもの体調は?
数え上げるときりがありませんし、そのすべてを毎回検討・確認することは不可能です。特に、人員不足が深刻な今は物理的に無理だとも言えます。
ただ、教職員がこれらのことを意識するかどうかだけでも大きな違いがあります。重大事故が起きてしまえば、運動会どころではないのですから、健康・安全がすべてに優先することは間違いありません。「少しでも良い出来に…」と思う気持ちはわかりますが、「良い出来」の第一歩は「健康・安全」です。
まずは全員そろって元気に運動会に参加!「共通の思い出をつくる」ことを目標にしてほしいと思います。
勤務していた学校の運動会(過去分・HPより)
特別支援に関すること
学校には様々な特性を持つ子どもがいます。特別支援学級籍の子どもたちだけでなく通常学級籍の子どもたちの中にも要配慮の子はたくさんいます。そして、これらの子どもたちの中には、演技・競技の本番よりも、それ以前の時間の過ごし方にこそ配慮が必要な子どもたちがいるのです。
長い観覧時間をうまく過ごすことができない子。ちょっとしたトラブルで「もう出ない!帰る!」となってしまう子。過度に緊張してしまう子。体力的な心配がある子もいますし、気がつけばどこに行ったか分からない子だっています。それどころか、前日まではやる気満々だったのに、当日の朝になって突然「学校に行かない!」と言い出す子もいます。
せっかく無事に当日を迎えたのに参加できなかった…というのはとても残念です。「大切な日」に望むことはまずは「参加すること」。そして次が「万全の状態で」です。ですから、子どもたち、とりわけ要配慮の子どもたちに対しては、本番まで時間を豊かに過ごす工夫をしてあげてほしいと思います。
できれば運動会が近づいてきた頃から、練習期間・当日の過ごし方などについて子どもや保護者と話ってほしいのです。
子どもとは練習中や当日の過ごし方、困った時の対処法について。保護者とは練習期間中、特に前日・当日朝の対応についてなど。
要配慮の子どもたちに対し必要な配慮をすることは不公平ではありません。常にこのような感覚をもつことが、すべての子への配慮につながると思っていただけるとありがたいです。
勤務していた学校の運動会(過去分・HPより)
成果をめざして
実際の現場では、演技や競技の指導についてはとても丁寧に配慮の行き届いた声かけをしてくれている場面をよく見かけました。何日もかけて少しずつ子どものやる気を育ててくれている根気強い教職員の姿や子どもたちのやる気を削がないような上手な声かけをしている場面にもたくさん出合いました。やっぱり子どもたちの学びと育ちに必要なのは教職員の指導力です!
ただし、それは競技スポーツで言えば、質の高い練習をしているだけのこと。実際には、選手が万全の体調でモチベーションや集中力、自信をもって試合に臨むことが重要です。プロセスを大切にする考え方も大切ですが、良い結果を得るためには良い練習+αが必要なのです。
運動会ではグランドを取り囲む多くの子ども・保護者・地域の方々・教職員から大きな拍手を受けてほしいと思います。そして、自分のことを大切に思い、愛し、支え、励ましてくれる人がいることを実感してほしいと思います。だからこそ、「大切な日」には「万全の状態で参加」してほしいと思うのです。
運動会に向けて指導をしている教職員の方々や「大切な日」に向けてがんばっているみなさんにとって役立つ内容になったとすれば嬉しいです。スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋!素敵な秋をお過ごしください(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!