カテゴリー
教育

管理職支援 #364

「トップページ」
「餃子大王ライブ情報」
「JMPライブ情報」
「過去ブログリスト」
右上メニューバーからどうぞ♪

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「管理職支援」。
今月も1回くらい「教育」を…と考えて書きました。
一読は約3分(僕計測)です。

目次

【1】ネーミング
【2】グランドデザイン
【3】管理職支援

ネーミング

現役時代、ちょっとした言葉遊び的ネーミングが好きでした。

たとえば、通学安全確保のために保護者・地域に提案していた「ちょこパト」。
今から6年ほど前に名付けました。

ちょっと玄関先で立ち話、草花の水やり、犬のお散歩、お買い物…。
生活の中にある“ちょっとしたルーティン”。
その際に“ちょこっとだけ児童にも意識を向けていただく”ことをお願いしていました。

だから「ちょこっとパトロール」。
なので通称「ちょこパト」。

保護者・地域によるとりくみは大きな力です。
それをサスティナブルなものに…と考え、心がけた3つのポイント。

無理がないこと。
価値があること。
そして、わかりやすいネーミングもしくはコピー。

センスの有無はともかく、ネーミングやコピーは重視していました。

グランドデザイン

校内における学校力向上、業務改善・働き方改革、施設整備などのとりくみ。
ここでも多様な観点から新規プランを考案。
そこにもシンプルな名前をつけていきました。

「トータル研修」「中間決算」「〇〇Co.チーム」「スクール○○」「帰る宣言・計画休暇」「ミストゲート」…。

もちろん、これらのベースは僕が最も大切にしていた「学校グランドデザイン」。

当時、形骸化していた「学校教育目標」を実践的な「学校グランドデザイン」に変えていこうとしていた僕。

ポイントは何と言っても「フィロソフィーの共有」。

その際に有効だったのが、わかりやすくて魅力的な言葉・ネーミング!
もちろん、僕のセンスの有無は置いておいて(^^;

いつも新しいことを考えては楽しんでいた僕。
そして、そのたびに名前を考えたり、募集したり。
だから、校長職はおもしろかったのです。

管理職支援

先日の退職校長会である方が話された“管理職支援の必要性”。

「だから、ずっと言うてたやん!」と心の中で僕。

1年3ヶ月前、僕は完全退職しました。
学校教員としてやれることは全部やり切ったからです。
だから、再任用校長・教諭には興味なし。
そんな僕が唯一興味を持っていたのが管理職支援でした。

ただ、当時も今も僕の市にはそんな役職はありません。
だから、僕は他府県等の例を挙げながら、その必要性を訴え続けていたのです。

だけど、行政サイドにそんなニーズがなかったのか。
ニーズはあったが、実現困難だったのか。
それとも、そもそも僕がお呼びでなかっただけなのか。

餃子大王活動の足場づくりは必要。
でも、管理職支援ならやりたいと僕は思っていたのでした。

それが、今頃になってクローズアップされてる?
縁がなかったなぁと、改めて残念な気持ちになりました。

ただ、お話の内容すべてに賛同したわけではありません。
たとえば、管理職支援が必要な理由。

「若い校長先生が増えているから」。
「いや、ベテランでもできへん・せえへん校長、なんぼでもおるで!」と再び心の中で僕。

若くても誠実に業務に向き合い成果をあげている教職員はいます。
逆に、いくらキャリアを積んでもしんどい教職員もいます。
校長だって同じです。
このあたりの分析がポイントなのに!

来年は「管理職支援」という役職ができるのかもしれません。
でも、大切なのは「何のために、何を、どうするのか」というベース部分。
支援する側もされる側も、迷子になってしんどくなる…。
そんなことがないようにきちんと整理してほしいと思います。

で、僕は?

おもしろがって退職時に自分につけた教育系ミュージシャンの肩書。
来年は、肩書に見合う活動を「JMP」「餃子大王YouTubers」で検討中。
僕は、僕の道を行くのです(^^♪

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

リーダーを育てる #323

「トップページ」
「餃子大王ライブ情報」
「JMPライブ情報」
「過去ブログリスト」
右上メニューバーからどうぞ♪

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「リーダーを育てる」。
一読は約2分30秒(僕計測)です。

目次

【1】文科省調査
【2】学校の限界
【3】リーダーの育成

文科省調査

4/29(土)朝日新聞朝刊の1面に「中学教諭の77% 上限達する残業」を発見。
「またおんなじこと言うてるわ」と思いながら、記事を読んでみました。

内容はおよそ次のような感じ。

文科省が6年ぶりとなる勤務実態調査を行ったところ、相変わらず小中学校教諭の長時間労働が常態化している実態が明らかになった。
文科省はさらなる働き方改革が急務だとして、中教審で議論を始める方針である。

今回はどんな議論になって、どのくらい実効性のある手立てが示されるのか。
それはそれでとても楽しみです。

ただ、これまでの議論や手立てが不十分だったのかというと、決してそうではありません。
しかし、改善が進んでいなことも事実。

文科省や中教審がその原因・背景をどう分析し、議論を構築していくのか。
むしろこの点に興味があります。

学校の限界

教諭時代から学校内外の様々な組織マネジメントに関わってきました。
そして、その仕上げが校長として行った学校マネジメント。

実際に学校マネジメントに携わってみると、校内でできることがたくさんあることに気づきます。
反面、改善を進めれば進めるほど、行政の力が必要だと思う場面にも多く出合います。

たとえば、小学校における休憩時間確保の問題。
僕は、学習指導要領を含む教育関連の法律や慣例がネックになっていると考えています。

ですから、この課題は「校長の責任において」なんとかできるようなものではありません。
「大きな枠組みの変更・改善」をしない限り、解決しない課題なのです。

一方で、「行政が枠組みを変更しても、学校現場に浸透しない・改善できない」という問題もあります。

たとえば、いじめ対応。
いくらマニュアルやルールを作っても、実行するのは教員。
教員の意識によってはマニュアルは形骸化。
効果的な手立てとはなりません。

リーダーの育成

学校教育に携わる者のミッションは「教育の質的向上と持続可能性の両立」です。
そして、それは「教職員の質的向上と持続可能性の両立」とイコールです。

なぜなら「教職員は学校の命」だからです。

これが実現できなければ、学校教育自体が崩壊し、職を失う。
今や、そんな覚悟で向き合う時代になっています。

そのために、文科省・中教審には具体的手立てとして、管理職の意識改革・マネジメント力向上を最重要課題として考えてほしいと思います。

どんな施策を講じようと、実際にマネジメントを行うのは校長。
でも、現場には「未だにやりがい搾取?」という古い考え方の校長が山ほどいるのです。

まずは、校長の意識改革・マネジメント力育成が急務。
それなしには、どんな施策も効果を発揮することはありません。
そうでなければ、6年後もまた同じ新聞記事を目にすることに…。

様々な生活背景を抱える教職員がいる学校。
「一人ひとりが誇りをもって働けるような育成・支援プログラム」と同時に「働きやすい・働き続けられるシステム」を構築することが必要です。

教育からすっかり離れた僕。
久々の「教育」でしたが、内容は教育ではなくリーダーとかマネジメントとか?
久々にビジネス書でも読んでみようかな(^^♪

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

ブログで元気 #291

「トップページ」
「餃子大王ライブ情報」
「過去ブログリスト」
右上メニューバーからどうぞ♪

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「ブログで元気」。
一読は約2分30秒(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】「サラダでげんき」
【2】ブログでげんき
【3】国会除名処分

「サラダでげんき」

「サラダでげんき」は福音館書店発行の絵本。
作者は角野栄子さん。
絵は長新太さん。

東京書籍の小学校第1学年「こくご」に出てくる学校ではおなじみの教材です。

病気になったお母さんに何かしてあげたいと考えたりっちゃん。

美味しいサラダづくりを思いつき、さっそく料理に取りかかります。

いろんな動物たちが次々にやってきて、りっちゃんにサラダづくりのアドバイス。

おかげで美味しいサラダが完成。

サラダを食べたお母さんはたちまち元気になりました。

国語科としての学習(単元)目標は、学習指導要領「C読むこと」。

「時間的な順序や事柄の順序などを考えながら、内容の大体を捉えること」など、子どもたちに様々な力を育むことができる教材です。

また、生活科等との関連づけも容易であり、子どもと教員の自由な発想に基づいた発展的取組が可能な教材でもあります。

そして何よりも「サラダでげんき」最大の魅力は、作品全体を貫く「やさしさとあたたかさ」。

柔らかな心をもつ1年生の子どもたちにとって、それだけでも十分な教材であると言えるでしょう。

ブログでげんき

僕がブログを書き始めたのは2022年4月。

僕のブログを読んだ人の
心が和むといいな

いつか誰かの役に立つといいな

だから文章や言葉はできるだけやわらかくあたたかく。

特に大切にしているのが感謝とリスペクト、そして配慮。

生きているだけでもなかなか大変な世の中だからこそ、ポジティブシンキングが有効。
考え方・気持ちの持ち方で人生はずいぶん豊かになると思うのです。

教育を熱く語ることはあります。
日常生活の中で「なぜ?」と大いに疑問に思うこともあります。

でも、あまり過激な表現はしないように心がけています。
もちろん、他者をディスることは嫌いです。

それでも、国会での先生方(ってなぜ先生なのだろう?)のやり取りを観ていると、とても残念な気持ちになってしまいます。

「子どもたちには見せられへんな」と…。

国会除名処分

旧NHK党のガーシー議員が「除名」処分となる見通しとのこと。
議員当選後も海外に滞在したまま、国会欠席を続けていることが理由のようです。

一方、旧NHK党側にはガーシー議員の行動を支持する声もあるようです。
併せて、国会におけるオンライン化の遅れについても言及。
「院内の秩序をみだした・迷惑をかけた」とされることに疑問を呈しているそうです。

僕自身は、議員の責任として国会出席は当然だとする立場。

ただ、より多くの人が政治参加していくためには、オンライン参加というアイディアも検討の価値ありかなと。

ただ、そんなことよりも、気になるのは「負けなければ勝ち的な詭弁だらけ」のやり取り。

官僚の書いた言い訳・言い逃れを読み上げるだけの答弁。
時には解釈変更やデータ改ざんも。
これにはソクラテスもプラトンもアリストテレスもびっくりすることでしょう!
知らんけど。

与党も与党だけど、野党ももう少し頑張ってほしいと思うこともしばしば。

そして最後はお決まりの多数決。

それまでスヤスヤと寝ていた議員先生も採決には参加。
それだけで、国会参加となるようです。

大切な人を元気にしたいと願う心
人のアドバイスに耳を傾ける姿勢

「サラダでげんき」ほどではなくても、もう少し子どもたちの成長に役立つ国会議論を見せてくれることを願っています。
前向きな期待…。
でも、無理かなぁ(^^;

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

いただくorくださる #285

「トップページ」
「餃子大王ライブ情報」
「過去ブログリスト」
右上メニューバーからどうぞ♪

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「いただくorくださる」。
一読は約2分30秒(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】年度末のあいさつ
【2】いただくorくださる
【3】心を届ける

年度末のあいさつ

小学校教員時代、校長や部長、委員長など「長」のつく仕事をよくしていた僕。
立場上、多くの方の前で挨拶をすることがよくありました。

「挨拶は苦手か?」と聞かれれば「得意」。
でも「好きか?」と聞かれると「嫌い」。
特に、形式的にプログラムされた挨拶は「嫌い」で「むしろ不要」だと考えていました。

たとえば「児童会主催行事における校長挨拶は必要か?」。
もちろん「絶対しない!」などと駄々をこねたりはしません(^^;

ただ、こういうことを時々立ち止まって考えてみることの大切さを主張していたわけです。

それでも、年度末になると挨拶の機会はさらに増加!
1年間の成果とともに感謝の気持ちを伝えるために、スピーチをしたり挨拶文を寄稿したりすることがよくありました。

いただくorくださる

そんな時にふと気になったのが、「いただく」と「くださる」の使い分け。

「本日はわざわざお越しいただき…」or「お越しくださり…」という感じです。

辞書的な解釈をするならば、「いただく」は自分視点の敬語なので「謙譲語」。
相手に「してもらった」ことを表す場合に、自分を低めることで相手の行為を高めるという構造です。

一方の「くださる」は相手視点の敬語なので「尊敬語」。
相手の行為そのものを高める言葉といえます。

そんなことを考えながら、挨拶をしていた僕。

ただ、未だによくわからないため、適切な使い分けはできていないというのが正直なところです。

心を届ける

「心は言葉を超える」。
時に、そう感じることがあります。

でも、「だったら言葉なんてどうでもいい」のかというと、それは少し違う気がします。

たとえ言語が違っても
語彙が不足していても
上手く話すことができなくても


心があれば通じ合うことができる

「心は言葉を超える」とはそういうこと。
決して言葉が不要なわけではありません。

「いただく」か「くださる」か。

「どちらが正解か」ではなく、相手を思いながら「どちらが適切か」を考える行為こそが重要!
「心を届ける」とはそういうことだと思うのです。

言葉は人類が創り上げた素晴らしいコミュニケーションツール。
言葉を上手に活用することで、誰もが気持ちよく毎日を過ごすことができるといいなと思います。

そう言えば、僕のマイブーム。

お店で商品を受け取る時に「おおきに・ありがとう」は当たり前。
最近は「いただきます」という言葉を付け足すようにしています。
もちろん、「売ってくださってありがとう。いただいて帰ります」という意味。

でも、状況によっては「そんな言葉聞いている暇なんかないわ!」とお店の方に叱られるかも?

ちゃんと「今、言うべきかどうか」を考えなければ心は届かないかもしれません(^^;

やっぱりコミュニケーションは難しい!
でも、人に心を届ける行為は楽しい!

そう思って今日もポジティブな気持ちでコミュニケーションを楽しみます(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

餃子大王Review 2022~ #260

「トップページ」
「餃子大王ライブ情報」
「過去ブログリスト」
右上メニューバーからどうぞ♪

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「餃子大王Review 2022~」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】Review
【2】ライブ実績&予定
【3】バンドの姿勢

Review

2020/1/12(日)南堀江Knave。
コロナ禍により、このワンマンを最後にライブ活動休止となった餃子大王。

僕にとって定年前最後の2年間は、学校教職員としてもバンドマンとしても厳しいものでした。

2022/1/9(日)南堀江Knave。
丸2年の休止期間を経て、ようやくライブ活動再開。
この日のライブタイトルは『おまたせ!! 2年ぶり 餃子大王ワンマンライブ~お久しぶりね あなたに会うなんて~』。

僕の定年退職まで3か月弱と迫った日のことでした。

バンドブーム時代。
“先生のバンド”として有名になった餃子大王。
その中で唯一の小学校教員だった僕。

繁忙期が違うなど、中学校教員や学生のメンバーとのギャップに悩みながら、活動していたことを思い出します。

そして、今度は退職。
唯一のフリーランスになりました。

現在、退職から9か月が経過。
予想通り“立場の違い”に悩みながらの日々を送っています。

「一人だけとっても暇」に思われているのかもしれません(^^;

それはちょうど管理職として学校マネジメントに携わっていた頃と似た感覚。
「リーダーシップを発揮しながらも強引になりすぎない」。

そんなギリギリのポイントを模索しながらバンドマネジメントにあたっています。

ライブ実績&予定

ライブ活動再開後の実績と今後の予定を書き出してみました。

実績

2022/ 1/ 9(日) 
南堀江Knave(ワンマン)

2022/ 5/ 3(祝)
OSAKA MUSE 35周年
(2マンw/タートルズ)

2022/ 7/23(土)
南堀江Knave(ワンマン)

2022/ 9/25(日)
下北沢CLUB Que(ワンマン)

2022/11/13(日) MIKROCK2022
(無料野外フェス)

2022/12/28(水)
三国ヶ丘FUZZ(対バン)

2023/ 1/ 8(日)
下北沢CLUB Que(ワンマン)

予定

2023/ 1/22(日)
南堀江Knave(ワンマン)

2023/ 3/18(土)
茨木小150周年記念祭
(イベント出演)

2023/ 3/19(日)
心斎橋 Music Club JANUS
(2マンw/モダチョキ)

2023/ 5/20(土)
神戸チキンジョージ
(2マンw/G.A.P)

※他にも調整中のライブあり

ここ数年、大阪・東京での夏&冬ライブをメインに、年間4~6本程度しかライブを行っていなかった餃子大王。
今後の予定も含め、ライブ再開後はかなり精力的に活動していることがわかります。

ただ、それでも地道にライブ活動を積み上げているバンドに比べれば少ないことも事実。

それなのに、今なお有名ライブハウスでワンマン・2マンライブをさせていただいているという幸せ!
ホントにありがたいことです。
お客さん&スタッフさんにひたすら感謝です(^_^)

バンドの姿勢

今、大阪・東京のライブハウスがどのような状況なのか。
情報不足の僕には正確なことはわかりません。
でも、何となく「2極化している?」という気がしています。

1つは、ブッキングも観客動員も実に好調なライブハウス。
もう1つは、苦戦しているライブハウス。

コロナ禍で苦境に立たされたのはどこも同じ。
経営再建に向けて努力を重ねてきたことも同じ。

ですが、なぜか現状には差が出ているように思います。

そんな中、僕たちバンドマンがすべきことは何か。

ライブハウスの現状がどうあれ、必死に営業努力を積み重ねているスタッフへの感謝とリスペクトが大切だと考えます。
そういう思いをもって、出演交渉にあたったり、全力でライブを行ったり…。

もちろん、メジャーかインディーズかはまったく無関係。

ライブハウスのスタッフはみんなプロ。
チケットを買って貴重な時間を使って観に来てくださるお客さんがいることも同じ。

そこに“アマチュアの甘さ”が入り込む余地はないと考えます。

まずは、1/22(日)南堀江Knaveワンマン。
お客さんとスタッフさんへの感謝とリスペクトの気持ちをもって、全力でゆかいなライブをお届けするように頑張ります!
後日「直前情報」も書きます!

よろしくお願いします(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

教員の心の病 #252

「トップページ」
「餃子大王ライブ情報」
「過去ブログリスト」
右上メニューバーからどうぞ♪

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「教員の心の病」。
一読は3分強(僕計測)。
よろしくお願いします♪

目次

【1】文部科学省発表
【2】財務省の反論
【3】学習内容の精選

文部科学省発表

先日、文部科学省より「2021年度『心の病』で休職した公立小中高校の教職員数」が発表されました。

過去最多の5897人
前年度比694人増
5年連続5000人越え

この数字が、他の業種・雇用形態の方々と比べて多いのかどうかはわかりません。

ただ、今回報道された調査結果は公立のみが対象。
私立等も含めると、数字はさらに大きくなります。

この状況に対し「学校のメンタルヘルス」「現場での業務改善」の推進を指摘する声も聞こえてきます。

もちろん、「教職員の意識を含めた改善を現場からも進める」ということは理解できます。

事実、僕も様々な取組や改革を進めてきました。

「学校グランドデザインの整備」「校務運営組織のあり方」のような大きな課題から「宿題」「忘れ物」「給食指導」など日々の細かな実践まで…。

様々な改革を呼びかけました。
教諭時代も管理職になってからも…。

ただ、学校現場の人手不足解消や専門家との連携が改善されない中、「学校教職員が努力するしかない」という言い方には賛成できません。

財務省の反論

諸外国と比べ担任外教員が多く、教員1人あたりの子どもの数は主要国並み

学級規模縮小による効果はないor小さい


少子化による子どもの減少ほど教員数は減っていない

教育予算増を求める文部科学省に対し、いつも財務省が行う反論です。

結局のところ、財政を握っている財務省の方が強いようで、文科省の要望はなかなか通りません。

しかし、そもそも諸外国とは条件が違います。

未だに先人が創り上げた膨大な知識・技能を体系的に学ぶことを求める日本の教育内容・方法

いわゆる「学習」とどまらず「〇〇指導」の名のもとに、多くのことを学校教育に求める現実


事件・事故防止への取組、自然災害等への備え、コロナ対策業務、GIGA対応等

学校現場は業務改善どころか、年々肥大化しています。

さらに、「子どもが近所で騒いでいる」から「親子がバーベキューをしていてうるさい」など、“子ども”が関係していれば「しめた!」とばかりに学校に苦情が入るという不思議な構造も変わっていません。

諸外国とは学校教育内容も社会のあり方も違うのに、単純比較をしようとする財務省。

現場の実態を知らないのか、それともわざとスルーしているのかわかりませんが、改善する気などまったくないことは確かなようです。

選挙でも絡まなければ…。

学習内容の精選

「学習」以外も含め、様々な面から子どもを育成する日本型教育。教職員の多くは、この教育スタイルに誇りを持っています。

ただ、より丁寧に取組を進めるためには、専門家との緊密な連携が必要。
教員数だけでなく職員数の増加が求められます。

また、災害・コロナなどで臨時休業が起きるたびに、教員にのしかかる「未履修・授業数不足問題」への対応。
本当にこれほど膨大な学習内容が必要なのか、大いに疑問です。

「宿題なしで習熟することは不可能」という識者の方もいます。
でも、それは知識・技能の習熟を前提としているから!

言い出せば、どの教科・内容も重要に思えてきます。
教科ごとの専門家の駆け引きは省庁間の駆け引きと同じです。

しかし、学習内容を精選しなければ、今後も内容増はあっても減ることはありません。

家庭学習等を前提にした学校教育活動のあり方を見直すこと

学校教育活動は子どもの在校時間内に行うこと


教職員の業務は勤務時間内に終えられるようにすること


学校教育偏重を改善し、家庭教育・地域教育と適切に連携すること


育児を仕事ではなく、楽しいと思える社会にすること など

「心の病」で休職・離職する教員を減らすためには、教育予算増とともに学習指導要領の見直しが必要だと僕は思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

メンバーを大切にする #249

「トップページ」
「餃子大王ライブ情報」
「過去ブログリスト」
右上メニューバーからどうぞ♪

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「メンバーを大切にする」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします♪

目次

【1】チームの実態
【2】存在を認める
【3】メンバーを大切にする

チームの実態

「人に優しい社会の創造」といいながら、社員に優しくない企業・組織がたくさんありそうです。

学校でいえば「人権を尊重した学校づくり」を標榜しながら、子どもたちにも保護者にも教職員にも優しくない学校。

教員時代、高学年担任が多かった僕。様々な人権課題について子どもたちと学ぶ機会が多くありました。

たとえば、広島への修学旅行を中心とした平和学習など。

毎年、被爆者・二世の方々に貴重なお話を聴かせていただきましたが、必ずおっしゃるのは「家族やお友達を大切にしてね」ということ。

世界平和への貢献は、そういう身近なところから始めることが重要だということです。

だから、まずすべきことは、自社社員・チームメンバー・学級児童を大切にすること。

人に優しい社会・会社・学校・組織をつくるためには、目の前にいるメンバーを大切にすることが何よりも大事なのです。

みなさんのチームはいかがですか?
そして、みなさん自身はいかがですか?

存在を認める

「究極のいじめは存在を無視すること」
こんな言葉を聞いたことがあります。
これが正解かどうかは別にして、ちょっとわかる気もします。

「30人学級を29人学級にしてはいけない」
同じような感覚で、僕が教員時代にいつも言っていた言葉です。

学級担任の中には、クラスに“支援が必要な子”や“問題行動が多い子”がいると、すぐに「誰か教室に入ってほしい」という要求を出す教員がいます。
もちろん、子どもの安定・成長を促すためではなく、自分の手に負えないor自分がしんどいから。

そして、要求が通れば“その子”の対応は応援者に丸投げ。
つまり、もとが30人学級だったとすれば、応援者が来た途端に担任の意識は29人学級になる。
そんな意味です。

担任として学級児童に本気で向き合うどころか、簡単に存在を無視できる感覚こそが問題です。

子どもの存在を無視し、簡単に切り捨てる担任のもとで、子どもたちが育つわけがありません。
もちろん、子どもたちも担任をリスペクトなどしません。

応援者を教室に入れる目的は、別の視点からのアセスメント。
担任の指導・支援法、子どもの特徴などをアセスメントし直し、より適切で効果的な対応法を見つけるために行うべきものなのです。

めざすべきはダイバーシティ&インクルージョン。座席があればよいのではありません。

メンバーを大切にする

おとな組織もまったく同じ。
チームメンバーは自分のために働く駒ではありません。
一人ひとりが尊重されるべき大切な存在です。

良い戦力になれていないからと言って、会社やリーダーが簡単に切り捨てて良いわけではありません。

「仕事ができない」と嘆いて、存在を軽んじたり無視したりする暇があれば、まずは適材適所かどうかを検証。

「個々の強みを引き出し、弱みを隠す」。
そんな最適ポジションを用意できているでしょうか?

自分の存在を認められ、そこに居場所があると感じる子

少しずつ、でも着実に力が伸びていることを実感できる子


自分が人の役に立っていると感じることができる子


次の目標、新たな夢をもつことができる子

教員が子どもの心を豊かにする小さな取組を積み重ねることによって、人権が尊重された学校は実現されます。

おとな組織もやっぱり同じ。
リーダーの方々が大変なご苦労をされていることはわかっていますが、それが職務・職責というもの。

2022年を総括するとともに、年末年始には心身をリフレッシュ!
より一層メンバーを大切にするリーダーとなって新年を迎えられることを願っています。

1年間お疲れさまでした(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

ブックサンタと愛国心 #247

「トップページ」
「餃子大王ライブ情報」
「過去ブログリスト」
右上メニューバーからどうぞ♪

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「ブックサンタと愛国心」。
一読は3分強(僕計測)。
よろしくお願いします♪

目次

【1】ブックサンタ
【2】日本の現状
【3】愛国心

ブックサンタ

ブックサンタ2022の活動に参加しました。

少し前から興味を持っていたこの活動。
調べてみると、いつも行く紀伊國屋書店・高槻阪急店が参加していることが判明。
さっそく行ってきました。

数百円の本1冊から参加できるこのプロジェクト。
僕が選んだ本は小学生向けの2冊です。

「モモ」
ミヒャエル・エンデ作


「スノーマン‐クリスマスのお話」
マイケル・モーパーゴ作
レイモンド・ブリッグス原作

たった1冊の小さな本。

でも、その本を手にした子どもの心がほんの一瞬でも温かくなったらうれしいな。
そんなことを思いながら、会ったことのない子どもの笑顔を勝手に想像し、幸福感に浸っていました。

ただ、本をプレゼントしてもらうには申し込みが必要です。

だとすれば、世の中にはこの本さえ届かない家庭・子どもがたくさんいるに違いない…。
そう思うと、今度は少し悲しい気持ちになりました。

日本の現状

今朝の朝日新聞朝刊の1面。
「岸田内閣支持率急落31%」 
「防衛増税『反対』66%」
という見出しがありました。

ロシアによるウクライナ侵攻で人々が感じた戦争への危機感。
その危機感を利用して、軍事力増強へと舵を切り始めた日本政府。

しかも、防衛費増額については、総理の発言として幹事長が「国民の責任として重みを負うべき」と紹介!
何それ?
(後日「我々が自らの責任として、対応すべきもの」に修正)

日本経済自体は堅調とのことですが、庶民にそんな感覚はありません。

30年近くも所得が上がらない日本。
税金と物価だけはどんどん上がる日本。

業務改善も働き方改革も進まず、感覚的には時給・日給ダウン?と思うことさえ…。

ブックサンタも届かない家庭・子どもがいるのに、まだ国民からお金を取ろうとするとは…。

軍事費やオリ・パラや万博開催、IR建設などに投じる巨額予算の一部を、国民生活の改善に使うことは無理なのでしょうか?

そう言えば…
「まるで詐欺!」と思える年金減額
医療保険料増
贈与税改正(改悪?)など、
高齢者にはつらい政策も次々と打ち出されています。

「日本は、また国民を大切にしない国に戻っていく」。
そんなことを感じています。

愛国心

“戦後”は、次の戦争が始まった時に“戦前”に変わる。

教員の頃、いつもそう思っていました。

戦前・戦中の
「教育内容」
「学童疎開船・対馬丸事件」など…。
戦後の
「青空教室」
「墨塗り教科書」など…。

学校教職員だった僕は、国益主義的ナショナリズムとしての「愛国心」には強い危機感を感じるのです。

しかし、それは国を愛していないということではありません。
オリ・パラでもW杯でも、気がつけば日本を応援しています。

特に、サッカーW杯でも話題になった日本チームサポーターによる「恒例のゴミ拾い」。

このニュースに触れて「日本という国を誇りに思う」と感じた人が大勢いたのではないでしょうか。

この感情はパトリオティズムという祖国愛に近い感覚。
他国に勝つとかではなく「自国をいいなぁ」と思う感情です。

最近「日本の政治はあかんな。優しくないな」と思うことが増えた僕。

「セクト的」「保身」ばかりで、数の力にものを言わして十分な議論さえしない政治。
そして低調な経済。

民主主義の国、世界のリーダーだと思っていた日本の姿は今やどこにもありません。

子どもたちがおとなになる頃には、日本がもっと「人を大切にする国」「誇りに思える国」になるといいなと思います。

今日も外は寒い冬。
こんな日には心温まるニュースに出合いたいものです(*^^*)

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

教員はゼネラリストか #246

「トップページ」
「餃子大王ライブ情報」
「過去ブログリスト」
右上メニューバーからどうぞ♪

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「教員はゼネラリストか」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします♪

写真と本文は無関係です(^^ゞ

目次

【1】学校の現状
 ①求められる役割
 ②求める対象
【2】学校の限界
【3】学校の見直し

学校の現状

求められる役割

「教諭は、児童の教育をつかさどる(学校教育法第37条)」。

つまり、小学校教員の主たる職務は教育活動。
教科中心の学習指導を軸に、特別活動・道徳教育・生徒指導などを通じて、児童の人格の完成をめざします。

加えて、日本では、教務・非常災害時の業務なども教員の職務とされています。

さらに、近年はいじめ・虐待等、自然災害、学校管理下の事件・事故が起きるたび、その対応も学校に求められるようになっています。

そのため、教員の職務範囲はさらに拡がり業務量増加!
どうやら教員にはまるで「ゼネラリスト」としての活躍が期待されているようです。

でも、「ゼネラリスト」ってそんなに簡単になれるものなのでしょうか?

写真と本文は無関係です(^^ゞ

求められる対象

教員免許はあくまでも「現場に出て良い」という許可にすぎず、活躍を保証するものではありません。
民間企業でも、「入社後すぐに大活躍」という社員はほとんどいないでしょう。

教員の場合、個々の志望動機は別として、まずは学習指導・生徒指導に集中するべき。
企業でいえば、まずは配属された部署・チームでがんばることと同じです。

そうして着実に力をつけ、「ちょっとしたスペシャリスト」になり、さらに経験と実績を積み、視野を広げていくことが大切です。

この「ちょっとしたスペシャリスト」としての実績を多方面で積んだ人が「ゼネラリスト」。

ですから僕は「ゼネラリスト」を「広く浅い何でも屋」とは思っていません。「ゼネラリスト」こそが、組織全体を指揮できる人だと思っています。

ただし、「ゼネラリスト」でさえ、時に「その道のスペシャリスト」の力を必要とすることがあります。

写真と本文は無関係です(^^ゞ

学校の限界

「いじめ」「虐待」「地震」「津波」「火災」「食物アレルギー」「不審者」などへの対応。

どれも子どもたちの生命にかかわる重要な課題です。
教員が関わらないというのは間違いです。

しかし、教員はこれらの「スペシャリスト」ではありません。

また、時に必要となる
「特別な権限」
「専門的な知識・技能」
「ソフト・ハード面の充実したシステム・環境」
も教員には与えられていません。

ですから、警官や裁判官、医者と同じことはできません。
福祉や建築の専門知識もありません。
判断すらできない時もあります。
対応しようにも、必要なツールすら持ち合わせていません。

ですから、教員が長い年数をかけて「ゼネラリスト」になったとしても、それは「学校であらゆる対応が可能になった」ということを意味するわけではありません。

写真と本文は無関係です(^^ゞ

学校の見直し

何か起きるたびに、学校教育に多くのことが求められてきました。

もちろん、中には学校が“現場”である事件・事故・事象もたくさんあります。
しかし、すべてが学校にだけ責任があったわけではありません。

むしろ学校は社会の縮図にすぎません。

引き続き、学校に多くを期待するのであれば、「教育のスペシャリストである教員」に加え「各種のスペシャリスト」の配置がマスト。

学校を「小さな社会として再構築」することが必要です。

そのような組織を経営・運営する際に必要になるのが「ゼネラリストである教員」です。

学習指導要領を含め、現行システムが限界に達している今。

引き続き、学校教育に多くの役割を期待するのであれば、教育内容の削減・見直しとともに、組織の大幅補強が必要なのではないかと僕は思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

おとなにも冬の宿題があったら #238

「トップページ」
「餃子大王ライブ情報」
「過去ブログリスト」
右上メニューバーからどうぞ♪

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「おとなにも冬の宿題があったら」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします♪

目次

【1】学期末業務
【2】教職員の冬休み
【3】架空の話
【4】支援のポイント

学期末業務

僕たちの町の小学校の話。
本来の冬休みは12/25~1/7の14日間ですが、今年は曜日の関係で23日(金)が終業式。土日を除けば勤務日数は僅か13日!

しかも、うれしいことに今年の冬休みは17日間!
良かったですね!(^^)!

とはいえ、これからが書き入れ時の小学校教職員。

まずは、子どもたちの成績集計、通知表や個別の資料作り。
「これから学期末個人懇談会です!」という学校はその準備も。

さらに、各種会議はもちろん、施設・設備の維持管理、備品・消耗品の点検管理に事務仕事&調査報告業務…。

つまり、まだいくつもの山を乗り越えなれば冬休みはやってこないのです。

そんな中で準備する冬休みの宿題。
本当に必要?子どもの力になってる?エビデンスは?

ずっと疑問に思っています。

教職員の冬休み

長期休業中、お休みなのは子どもたちの話。

当然ですが、教職員は勤務日です。
もちろん、休暇取得はできますが、学期末業務、新学期準備、各種会議・研修などがたくさん入っているため、長い夏休みでさえ休んでばかりはいられないのが実情です。
年度をまたぐ春休みにいたっては、ほぼ休みは取れません。

そんな中、最も休みやすいのが冬休み。休業中の業務が少ない上に閉庁日あり♪

僕も教諭時代には、餃子大王ライブをやったり、ヨーロッパでニューイヤーを迎えたり、ゆっくり家族団らんタイムを過ごしたり…。

毎年、テーマを決めて計画的・創造的に冬休みをプロデュース。とても効果的な自主研修になっていました。

でも、今後システムが変わって、教職員にも大量・一律の宿題が出されるようになったら!
考えただけでもぞっとしませんか?

たとえば…。

架空の話

教職員のみなさん、2学期業務お疲れさまでした。
冬休みはプライベートを大切に心身のリフレッシュを図ってください。

ただし、休みはわずか17日間です。
ぼんやりしているとあっという間に終わってしまいます。
目標をもって毎日コツコツ取り組んでください。

それから復習することも忘れないでください。
17日間は短いですが、2学期に習得した知識を忘れたり技能を鈍らせたりするには十分な日数です。
せっかく身につけた力を落とさないように心がけましょう。

そのために、まずはしっかりと毎日の宿題に取り組むことから。

目的は「教職員力の定着」ですが、毎日続けることで「勤務習慣」も身につきます。
まさに一石二鳥。

いえいえ、何も心配することはありません。
毎日の課題は全員同じ。すでに決めてあります。
みなさんはただ黙ってそれを実行するだけ。
とても簡単です。

それでは3学期、パワーアップしたみなさんにお会いできることを楽しみにしています。

支援のポイント

もはや知識・技能を正確に再生することに価値がある時代は終わりました。

これからは、それらを活用する時代。
知識・技能のコレクターではなく使い手を育てる時代です。

育みたいのは、人と協働し、知と知をつなぎ合わせ、新たな知を創造し、未知の課題に果敢にチャレンジする力。
だから、「学ぶ・思考する・試す・振り返る」などを楽しいと感じるしかけをたくさん用意するのです。

人にはその人ならではの強みがあります。
好きなことや興味があることだって違います。

ですから、宿題の中身が同じである必要はありません。
重視すべきは活動の質です。

ただ、個々に応じた支援策・課題を考えることは物理的に困難です。でも、それが一律の課題でよいという理由にはなりません。
少なくとも現行の課題が本当に効果的かどうかについては、シビアに検証し、工夫改善を重ねるべきです。

宿題を出して満足するのは教員だけ。
出されて安心するのは保護者だけです。

貴重な17日間の冬休み。
みなさんはどうプロデュースされるのでしょう。

少し早いですが、素敵な休暇になることを祈っています(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
またお越しください!
お待ちしています!