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黙食緩和の話 #233

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みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「黙食緩和の話」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします♪

Xmasムードが高まるこの時期に出された通知…(^^;

目次

【1】黙食緩和の通知
【2】通知の意図
【3】現場の状況
【4】現場の対応
【5】リーダーの仕事

黙食緩和の通知

文部科学省による「適切な感染対策をとれば給食中の会話も可能」とする通知。「従前から必ずしも黙食は求めていない」とまで言っているそうです。

通知を受け黙食緩和の検討を開始した教育委員会も多く、まもなく学校現場にも方針が通知されることでしょう。

僕自身は“コミュニケーション賛成派”なので黙食時代の終焉は大歓迎!
でも、それって今ですか?。

「感染拡大中なのに?」
「受験シーズンなのに?…」
「インフルエンザとの同時流行は?」

そんな反対意見が届きそうです。
もちろん、逆に賛成派の声も…。

「緩和されましたよね!」
「会話OKですよね!」

学校現場はまた対応に苦慮するのでは…と危惧しています。

でも、こんな時こそリーダーが力を発揮するチャンス!
ぜひ、存在感を放ってください(^^)/

通知の意図

すでに、かなり緩和されている会食時のマナー。
経済の回復がマストな今、街では3密状態で楽しく会食する人々の姿が当たり前になってきました。

そんな中、黙食継続中の給食とのギャップは確かに話題になっていました。

でも、今回の通知は子どもの育ちと学びのための通知?

それとも世論に配慮した結果?

あるいは「5類への引き下げ」「旅行・会食支援」など別目的のために、学校給食にも整合性を持たせただけ?

どうなのでしょう?

現場の状況

貧困対策や栄養不良改善を目的として始まった学校給食。
でも、今やその役割は拡大。
楽しく会食することも大切な学びとなっています。

ですから、適切な感染対策のもとで黙食が緩和され、以前のような楽しい給食タイムが戻ってくることはとても明るいニュースです。

ただ、適切な感染対策とはどんな対策なのでしょう?

距離や向き、声の大きさ、換気状態など、様々な面で目安を作るのでしょう。

でも、難しいのは学校によって状況が異なること。
学年・学級により在籍児童数や行事にも違いがありますし、子ども一人ひとりの健康状態や事情も異なります。

ましてや、賛否両論がある中での通知。悩ましいですね。

現場の対応

国・省庁や教委は「GOでもNOでもない幅のある指示」を出しますが、現場はそうはいきません。

学校を取り巻く状況、子ども・保護者・教職員の思い。
様々な状況を加味しながら検討・判断し、学校としての方針を立てる必要があります。

もちろん、方針を立てたらアクションを起こすこと、説明責任を果たすことも必要です。あぁ大変…。

「帳尻合わせ?アリバイ作り?思いつき?」としか思えない通知・通達が多い中、今回も新たな宿題を押しつけられた感じの学校現場。

年明けの感染状況が見通せない中、学期末の多忙な時期に…という声が聞こえてきそうです。

この間、国・省庁・自治体の様々な方針を受けて、混乱・疲弊してきた現場が多いのではないでしょうか。
そこに、学校・民間の違いはありません。

リーダーの仕事

そんな時にリーダーがすべきことは現場にとってプラスになるように判断・対応すること。

通知の意図や目的を見抜き、現場にとっての価値を判断してほしいと思います。

併せて、このような通知・通達のやり方に対する現場評価を上位組織に明確に伝えることもぜひ行ってほしいと思います。

上意に対する迎合も無視も組織の成長にはつながりません。
何よりも現場の信頼関係を損ないます。

自チームの声を大切にしながら、組織を成長させることがリーダーの仕事です。

今回の通知も、校長がリーダーシップを発揮し、学期末を迎えた学校現場にプラスに作用させてくれることを期待しています。頑張ってください(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
感想・コメントも大歓迎!
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体育研究大会Review #232

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みなさん こんにちは!
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餃子大王Bassistじゅんちゃんです♪

今日は「体育研究大会Review」。
先日参加した「近畿小学校体育研究大会」の話です。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします♪

全体会会場は立命館いばらきフューチャープラザ

目次

【1】大会主題
【2】指導と評価
【3】妥当性と信頼性
【4】ふりかえり

大会主題

大会主題「GO FOR 2030」の通り、ゴール設定は2030年。

現行の学習指導要領の趣旨を尊重しつつ、次期指導要領の姿もイメージ。
その中で、日々の授業を積み上げていこうとする本市体育部の意気込みが感じられる提案でした。

学習主体である子どもたちが生きる時代は“今”だけではありません。
丁寧に“今”を積み上げた先にある未来も生きていくのです。

だから、子どもたちには、常に次代を見据えた学習機会を提供する必要があります。

教育関係者に、豊かな想像力・創造力・ポジティブさが求められるのはそのためです。

全体会のようす

指導と評価

教員が大切にすべき「形成的評価」。

子どもの学習状況から授業改善を図り、子どもの学びの質を高めるために行う評価です。

学習の結果である「総括的評価(評定)」が重視されがちですが、教員の頑張りどころは「形成的評価」。
形成的評価こそが最大の業務です!

ポイントは「1時間の授業で行う評価項目」を必要最小限に絞り込むこと。

あれもこれも…では、適切な評価はできません。
「この1時間で必ず育てたい力」を明確にすることで、適切な評価が可能になります。

そのため基調提案では「器械」「陸上」「表現」「ゲーム・ボール」の領域において、6年間の単元評価計画プランを提示。
学年・単元ごとに「育てたい力=評価する力」を整理することで、指導と評価の質を高めようとする考え方が示されました。

妥当性と信頼性

「指導のプロ」は「評価のプロ」です。

学習評価には、学習前の「診断的評価」と「形成的評価」「総括的評価」がありますが、いずれも重要なのは妥当性と信頼性。

客観性?いえいえ。それは難しい。
ペーパーテストでも無理。
ですから、今や時代は妥当性と信頼性重視なのです。

そのため、評価者が行うべきは評価計画の作成です。
予め「いつ、何を、どのように評価するのか」を考えて、指導・評価を行う必要があります。

たとえば、形成的評価と総括的評価では、対象児童(全部or一部)や実施時期(同じor別の時間)が違ってもOKです。
単元・評価項目によっては学習途中で総括的評価を行うこともあります。

大切なのは、目的に応じた評価を計画的に行うことなのです。

教員には、評価力向上こそが指導力向上の近道であることを理解し、自己研鑽に努めることを勧めます。
そして、その土台に「子どもの姿を見取る力」を据えてほしいと思います。

移動途中で立ち寄った母校・茨木高校の正門。研究会とは無関係(^^;

ふりかえり

退職から8ヶ月。
すっかりフリーランスが板についてきたこの時期に参加した研究大会。理由は僕の地元開催だったから…というよりも、本来なら再任用校長として運営に携わるべきだったかも…という大会だったからです。

僕の担当は研究部門。
若い頃からずっとそうでした。
昨年度、研究の方向性やゴール設定などについて、担当者と何度も協議したことを覚えています。

今回も研究体制や公開授業については思うところがあります。
でも、若い世代が活躍している姿を見るのはとても気持ちの良いものでした。

「活動はサークルのように楽しく。
でも仕事はプロのクオリティで。
そして愛される体育部に」

ずっと以前、体育部長だった頃に僕がよく言っていた言葉です。

研究大会は大きな区切りですが、ここが新たなスタート。
将来有望な若い教員たちが、子どもの育ちと学びを中心に置きながら、次代に向かってさらに前進してくれることを期待しています。

これで僕は体育から卒業。
僕は僕の道を行こうと思います(^^)/

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立場が人を育てる #229

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今日は「立場が人を育てる」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】立場が人を育てる
【2】僕の実践ポイント
  ①チャレンジする
  ②準備する
  ③謙虚でいる
  ④信頼する
  ⑤拡げる
【3】僕の経験

立場が人を育てる

現職時代によく使った言葉の1つが「立場が人を育てる」。
僕自身もいろんな立場を経験させてもらうことで、少しずつ成長することができました。

とはいえ、「立場」さえあれば成長できるわけではありません。
成長のためにはそれなりの準備や心構えが必要です。

せっかくのチャンスを生かすためにも、自分なりの実践ポイントを見つけておくことをお勧めします。

僕の実践ポイント

①チャレンジする

「大役!荷が重い」と感じても、まずはチャレンジ!
一所懸命考え学ぶ経験自体が成長につながりますし、その結果、道が開けることだってあるかもしれません。

「最後は任命者の責任」くらいに考えて、明るくポジティブな気持ちで全力前進してください。

逆に「役不足」と少々不満に感じても、やはり迷わずチャレンジです。

様々な立場を知るという経験が、いつか自分を助けてくれます。
何物にも代えがたい貴重な経験の機会を失うことのないよう、キャリア形成のためにもチャレンジしてください。

②準備する

いつどんな立場になっても良いように、常に準備を進めておきましょう。

まずは「心構え」。
組織の一員として、組織全体やチームのことを理解しておきましょう。
組織の方針や現状を理解していれば、与えられた立場で為すべきこともわかります。

また、そのような機会に備えて、日頃から「スキルアップ」をめざしておくことも大切です。
自分のテリトリーだけでなく、様々な部署にも興味・関心を持っておきましょう。

最期は「チャンスを逃さない」ことです。常に、前向きでチャレンジングな気持ちを持ち続けておきましょう。

③謙虚でいる

「成長は立場を与えられたから」と思える謙虚さは重要です。

目的は「地位・名誉」ではなく「組織・仲間や自分の成長」。
謙虚であれば、学ぶ姿勢や情熱を失うことはありません。

成長し続けるためには、成長を実感できた時こそ感謝の気持ちを持つことです。

④信頼する

誰もが環境の力を借りながら成長しています。
好環境であれ厳しい環境であれ…です。


立場も環境の1つ。
自分が成長できたように、同僚や部下にも成長の機会としての立場を用意することが大切です。
ピグマリオン効果(教師の期待による効果)を活用しましょう。

ただし、「期待する成長・成果」や「用意する支援体制」を考えるのは任命者の仕事。
「立場が人を育てる」ためのしかけが必要です。

⑤拡げる

「立場が人を育てる」の言葉通りに自分や同僚・部下が成長できた時、その成功要因を分析し、組織全体の財産として共有し、拡げていくことが重要です。

「成長」という成果を組織全体で分かち合うことで、組織も構成メンバーもさらに成長することにつながります。

僕の経験

家庭における立場。
餃子大王におけるBassist、年長者としての立場。
ミニバスチームのHコーチとしての立場。
現職時代に経験した教諭・首席・教頭・校長としての立場。
そして校務運営組織上の立場。

様々な立場を経験する中で「組織論」に傾倒し、多くを学び、考え、実践したのは市教育研究会・小学校保健体育部の部長の立場。

この時の経験が、管理職としての僕を支えてくれました。

「立場は人を育てる」。
この言葉の意味と活用法を考えることで、みなさんにも成長のチャンスが巡ってくることを祈っています。

さあ、明日は僕を育ててくれた保健体育部の大きな研究発表会。
久しぶりに参加してきます(^^)/

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勤労・国民という言葉 #228

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今日は「勤労・国民という言葉」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次

【1】言葉について
【2】勤労について
【3】国民について

言葉について

「うまく言えないんですけど…」
「いい言葉が見つからなくて…」

これまで何度も聞いた言葉。もちろん、僕も言ったことがあります。

最近、書き続けているブログ。
一人作業ですから口に出すことはありませんが、毎日、言葉や文書表現に悩みながら書いています。

「この感覚を表す言葉ってあるのかなぁ?」
「こんな時は何て書けば伝わるのかなぁ?」

僕はまもなく生誕61年!
それなのに知らない言葉の多いこと!
語彙不足で適切な表現ができないことが多々あります。
どんどん新語が生まれるし、生涯勉強あるのみですね(^^;

ただ、そういう理由ではなく「うまく言えない」こともあります。
たとえば…。

「思考がまとまっていない」

「心を込めて言葉を選んでいない」

「そもそも考え方や感じ方に課題がある」

教員時代に「うまく言えない」ことを簡単に許容しないように心がけていたのはそのためです。

「勤労」について

今日は「勤労感謝の日」。

「文化の日」「春分の日」などより難解なネーミングの「勤労感謝の日」。
でも、子どもの頃から何となく意味が分かるような気がして、むしろ親しみを感じていました。

勤労により収穫を得られたことに感謝をする日。
日本各地の秋祭りや外国のサンクスギビング・収穫感謝祭なども似たようなものなのでしょう。知らんけど(^^ゞ

ところで、少し気になるのが「勤労」という言葉。

広義では「仕事にはげむこと」を意味しますが、狭義では「賃金をもらい仕事をすること」。
とすると、勤労感謝の日に感謝をする対象は賃労働従事者なのでしょうか?

学校には「母の仕事」などのタイトルで労働について考える教材があります。
ジェンダーフリー&レスが当たり前の今、タイトル自体に抵抗を感じる方がいるかもしれません。

今、これらの教材がどのようなねらいで展開されているのかはわかりませんが、当時はジェンダーではなく、働くことの価値について考える教材であったように記憶しています。

そこには、賃労働だけではなく家事労働に従事する母の姿も出てきます。

社会経済活動とそれを支える賃労働の価値は言うまでもありません。しかし、賃労働が家事労働やボランティア活動よりも価値が高いわけではありません。

今日は、社会を構成するすべての人たちに感謝をしたいと思います。

「国民」について

今日は国民の祝日。

日常生活でよく聞くこの「国民」という言葉は一般的な普通名詞です。
日本でいえば、1億人以上もの人を一言で表す実に便利な言葉!他に代わりになる言葉はなさそうだし、もちろん使用に問題があるわけではありません。

僕が教員時代に使っていた「子ども(たち)」「保護者」なども、同じタイプの言葉に分類できるかもしれません。

ただ、「国民」という言葉が「いったい誰をイメージして使っているのだろう」と思うことはよくあります。

あまりにも漠然としていて、聞き手に何も伝わってこないのです。

マーケティングにおけるペルソナ設定までは求めません。
むしろ、特定の個人をイメージし過ぎると別の問題が生じます。

でも、もう少し言葉に具体的イメージをもたせ、心を込めて使ってほしいなと思うのです。

話す際に聞き手を具体的にイメージすることは、コミュニケーションの基本です。
僕も大勢の人に言葉を届ける時こそ、聞き手を意識して言葉を綴りたいと思います。
できるかな?がんばろう(^^)/

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組織における役割を考える #227

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今日は「組織における役割を考える」。
一読は3分弱(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

紅葉が山道を彩っていました。レッドカーペット(^^♪

目次

【1】組織には役割がある
【2】自分の役割を理解する
【3】メンバーを生かす
【4】組織力を上げる

組織における役割分担

僕は学校教職員として学校や研究組織など、大小さまざまな組織に所属していました。
また、教諭時代に担任したクラスから府市の教育方針に関わる組織まで、性質やレベルの異なる組織にも関わってきました。

このような組織の構成メンバーには、それぞれが果たすべき役割があります。

たとえば、役職による役割分担。
学校でいえば、事務職、校務員、教諭、校長など、それぞれが果たすべき役割があります。

また、キャリアや立場により役割は変わります。
同じ教諭でも、初任者、ミドルリーダー、主任などの違いにより、果たすべき役割は変わります。

加えて、個人の強みによっても役割は変わってきます。
性格、専門教科、特技など個々の強みを活かした役割分担を工夫することが大切です。

餃子大王も組織!役割分担がありまーす(^^)/

自分の役割を理解する

「そんなこと当たり前!」ですよね。
でも、組織における自分の役割を正しく理解・遂行することは意外と難しいのです。

たとえば、自分の役割理解には、次のような要素が必要になります。

・一般論として
組織がどのようなビジョンのもと、何をミッションと考えているか等を理解すること」

・個別論として

組織の特徴・特長、メンバーや顧客の実態に応じてカスタマイズすること」

・オプションとして、

日々変化する局面において、果たすべき役割を柔軟にアレンジすること」

学校でいえば、教育の動向や自治体・学校・児童・同僚のようすなど、さまざまな要素を理解することが必要です。

おとなも子どもも、みんながそれぞれの役割を果たしています(*^^*)

メンバーを生かす

組織はリーダーの力だけでは動きません。

多様な役職・キャリアや立場・強みをもつメンバー全員の協働によりミッションを遂行し、組織・社会貢献を果たしています。
ですから、新入社員にもできる仕事や果たすべき役割があるのです。

でも、メンバーの力を成果に結びつける役割はやはりリーダーにあります。

リーダー補佐であるフォロワーの活用も含めたマネジメントはリーダーが果たすべき役割です。
学校でいえば、校長がこの役割を担います。

ただ、最近、いろんなリーダーを見て思うことがあります。

たとえば「肩書が欲しかっただけ?」。
リーダーになった途端、何もしなくなる。そんなパターンです。
リーダーが役割を果たさなければ、フォロワー・メンバーはしんどいですね。

逆に、フォロワー・メンバー的業務に勤しんでいるリーダーもいます。

親切…ではなく、人材活用・育成がうまくできないため自ら動くしかないパターン。

「たくさん動いた!」「みんなに感謝された!」という自己満足で働いた気になっているのかもしれませんが、それは大間違い。
働かない&考えないメンバーを生み出すことにつながりかねません。

だとすれば、何もしない方がまだましかもしれません。

広い視野・メタ認知のためには、心にゆとりが必要かも…(^_^)

組織力を上げる

自分の持てる力を発揮して組織貢献できた時に高まる自己有用感は、次へのモチベーションにつながります。

そのためにも、やはり自分の役割を正しく理解することが必要です。

・“自分の組織は何のためにどこに、どのように向かおうとしているのか” を理解して、

・“自分の役割” について考えてみたら、


・“仲間・部下・上司と話し合う” とよいと思います。

みんなで役割について考えるという行為は、組織に前向きな文化を醸成します。

前向きな文化は、メンバーが力を発揮しやすい環境をつくります。

そのような環境がメンバー一人ひとりの力を引き出した結果、組織力は向上します。

みなさんのご活躍を祈っています(^^)/

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子どもの人権を守る #222

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餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日は「子どもの人権を守る」。
一読は3分弱(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

目次
【1】子どもの人権の話
【1】家庭での話
【2】学校での話
【3】社会での話

子どもの人権の話

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の養子縁組問題。

元2世信者の方が野党のヒアリングに出席し、子どもの人権について「教会、信者、親たちの事情だけがまかり通っている。人権が無視されている重大な問題だ(中日新聞)」と証言されたそうです。

この証言から考えた「子どもの人権」。
でも、今回報道されている「組織的な養子縁組斡旋の疑い」のような大きな問題ではありません。
日常のあちこちに転がっているような、もっともっと小さなことです。

理由は基本的な構造が同じだから。
おとなの考え方が子どもの権利を侵害していると思う場面が少なくないからです。
「養育・教育」における「子どもの人権尊重」は意外と難しい課題なのです。

写真は本文と無関係。イメージです(^^ゞ

家庭での話

教員時代、多くの保護者と出会い、多様な教育方針を見てきました。
「ホントに上手に育ててはるなぁ」と学びたくなる家庭もあれば、残念ながらそうではない家庭も…。

子どもが間違った行動をしても「うちの子は悪くない」と言い張り、他者に責任転嫁していく「過保護」な家庭。子どもが失敗から学ぶ機会を奪っていました。

「過期待」に悩む子もたくさんいました。
親の求める「いい子」であるために、敷かれたレースを必死で走る子。
失敗を「親にだけは言えない」という子。いつもストレスフルな状態でした。

子どもの行動にいちいち口を出す「過干渉」な家庭。
自分の選択・判断・決定に自信がもてない子、自分の意志がどこにあるかさえわからない子に育っていました。

もちろん、これらの正反対。
虐待による子どもの人権侵害事象も多く見てきました。

写真は本文と無関係。イメージです(^^ゞ

学校での話

最大の問題点は、上から目線で「こういう教育こそが理想だ」と信じて疑わない教員が案外多いこと。

個人的なこだわりでもって「特定の教育内容・方法」を押し付けることが少なくありません。
それもキャリアや実力に関係なく!
「なぜそこまで自信が持てるのか?」と不思議に思います。
その意味では、教義優先と言われている今回の養子縁組問題と近いかもしれません。

こだわりや信念を否定しているわけではありません。
しかし、まず大切なのは「遵法精神」。その上で「子どもの実態や思い・ゴール・成果」を明らかにすることが必要です。

子どもたちは教員の道具でも実験台でもありません。
子どもの夢の実現・自己実現のプロセスを支援することこそが教職員のミッションです。

写真は本文と無関係。イメージです(^^ゞ

社会での話

そんなおとなも「社会の常識」に影響されながら生きています。
協調・協力的精神は同調・迎合に、そして配慮とリスペクトは忖度になりがちな日本社会。
周囲に精一杯気遣いをしながら生きている。そんな人が多いように思います。

一方で、いくら働いても楽にならない生活。
どうやら「生涯に渡って個人の生活・尊厳を保証してくれる国」ではなさそうです。

となれば、「子の幸せを願う親」としてはついつい考えを押し付けてしまうのも無理のない話。ただ、それが意に反して子どもの人権侵害になっているのかもしれません。

だとすれば、まずするべきことはおとなが大切にされる社会づくり?

子どもが「おとなは楽しそう」「歳を重ねるほど楽しそう」と思える社会。
そんな社会が実現すれば、親が判断を誤るほど何かにすがることも、その結果、子どもたちの人権が侵害されることもなくなるのではないか。
今日はそんなことを考えました(*^^*)

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登園・登校管理 #221

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今日のテーマは「登園・登校管理」。
一読は約3分(僕計測)。
よろしくお願いします(^^♪

先日、大阪府で2歳女児が父親の乗用車内に取り残され亡くなるという事故が発生しました。

35年間の教員生活を通して多くの幼児さんたちの成長を見てきた僕。これからいろんなことを学び、楽しいことをたくさん経験し、大きく成長するはずだったのに…と思うと心が痛みます。

亡くなった子どもさんのご冥福をお祈りするとともに、このような事故が繰り返されないことを願います。

ただ、元教員としては、この事件に関わる政府・自治体の対応について疑問を感じています。

目次

【1】閣僚発言
【2】園の責任
【3】園職員の思い
【4】責任

閣僚発言

この事故後、小倉こども政策担当相は14日付で「保育所や幼稚園の子どもの出欠管理を徹底するよう自治体などに求める文書を出した(時事通信社報道)」そうです。
また、15日の会見では「園の責任は重いと述べた(朝日新聞報道)」とも報じられています。

この発言は「一義的には保護者の責任で子どもの所在確認を行っていただきたい」とした上でのものです。
しかし、僕は「責任」という言葉に強い違和感を覚えます。

園の責任

「責任」と言う言葉は「なすべき任務・義務」であり、「その行為の結果は行為者に帰せられる」ということを意味しています。

今回の事故に当てはめると…。

「登園管理は園が負うべき任務であり、義務である」

「登園管理をしなかったことが事故の一因である」

「園には義務を果たさなかったことによる法的あるいは道徳的責任がある」

閣僚として「事故原因・責任(少なくともその一部)は園にある」との見解を示したと解釈できます。

園職員の思い

学校教職員は児童の出欠・安全確認を行う努力をしています。それこそギリギリの中、必死で行っています。
それは幼児教育施設でも同じです。
(「欠席者への対応#153」参照)

どこまでが業務かさえ不明確な中、「子どものために」とがんばっている職員が感じる後悔・悔恨。
今回も「登園管理をしていれば…」と自責の念にかられていることでしょう。

仮に「あなたの責任ではない」と言われても、そうは思えない職員たちの姿が目に浮かびます。

責任

でも、閣僚が「責任を問う」のは違うと思います。「一義的には保護者の責任」「(園所は)かなり人繰りが大変でご苦労されているという認識だ」との言葉を付け足したとしても、です。

いじめ・虐待・問題行動、ヒューマンエラーによる事故等。何かが起きるたびに学校園の責任を問う風潮。
その都度、責任を伴う業務が増えていきます。
時に「それも学校園のせい?」と思うことも!

政治家やメディアはできるだけ多くの原因を見つけることで、多面的・多角的に分析しているつもりなのかもしれません。事件・事故を繰り返さないよう教訓化するためには、それも必要でしょう。

でも、責任の所在を明確にしないことが問題点を曖昧にし、物事が改善されない原因にもなっています。

安全・安心のネットワークづくりに多くの機関が協力することは良いことです。みんなで責任をシェアするという考え方も素敵です。

でも、それらはすべて配慮とリスペクトに由来し、自発的に行われるものです。

事故が起きるたびに責任が問われる教育・福祉・医療等の現場。

しかし、最大の事故原因は、現場に通知を出すばかりで、効果的な政策が実現できない行政にあります。
勤勉な国民性で何とか踏ん張っている“現場の危機感”を実感できていない「行政の責任は重い」と僕は思います。

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研究大会での学び方 #217

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今日は「研究大会での学び方」。
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秋といえば研究大会

年間を通じて開催される各種研究大会。でも、全国大会は気候の良い時期に行いたいもの。

特に、僕の研究教科だった保健体育科は秋がベストシーズン!この時期は、いつも全国学校体育研究大会に参加していました。

ただ、研究大会に参加するたびに「もったいない」と思うこともしばしば。
特に、あいさつや提案など、驚くほど聴いていない!

「朝早かったんかな」「移動疲れかな」とも思いますが、中には、最初から仮眠or休憩タイムだと思っている人も?
「もったいない!」いつもそう思っていました。

目次

【1】あいさつの聴き方
【2】提案・解説の聴き方
【3】記念講演の聴き方
【4】公開授業での学び方

いろいろな街を訪れる…。それも全国大会の魅力でした(^^♪

あいさつの聴き方

もしも、みなさんが全国大会であいさつをすることになったとしたらどうでしょう?会場には専門家も現場で実践している教職員もいます。適当なことを話すと「?」と思われ失笑を買う可能性も!

そもそもあいさつ依頼がくる立場の人。「失敗したくない!笑われたくない!」と思っても不思議はありません。

ですから、あいさつ文は「さすが!」と思わせる内容になっているものがほとんど。実際に書いたのが誰かはともかく、「新しい教育の流れ・考え方」がコンパクトに書かれていると思って間違いありません。

特に、全国大会は数年後を見据えて開催するもの。どのあいさつにも出てくるキーワードを見つけてトレンド分析♪
ぜひ研究の土台となる考え方と方向性を見つけてみてください。

提案・解説の聴き方

基調提案や解説は研究発表会のメイン!
でも、ここでも聴くべきは細かい取組ではなく、研究の土台と方向性。
全国大会に来る意義はやはりトレンド分析なのです。

特に教科調査官等の話はちゃんと聴くことをお勧めします。賛成・反対や好き嫌いもあるでしょうが、それならなおさら。現状把握はマストですね。

批判的思考とともに聴くことができればベストですが、まずは素直に理解でOK!ここは頑張りどころです!(^^)!

記念講演の聴き方

スポーツ選手や指導者、時には別ジャンルの方も含めて、いわゆる大物を招くことが多い記念講演。
参加者の中には「それが楽しみ」と言う人もいますが、僕は一番苦手でした。
研究とは無関係の話をされることが多かったからだと思います。

とは言え、貴重な体験談を話してくださるわけですから、そこに価値がないわけではありません。
「つまらないなぁ」と感じていても、ところどころに「おっ」と思う言葉はあるものです。
研究報告とは切り離し、少しばかりリラックスしながらお気に入りの言葉を探してみるといいと思います。

公開授業での学び方

全国大会での授業だからといってお手本になるとは限りません。
でも、全体会で聴いた「研究の土台・方向性」の反映を意識していることは間違いありません。

ですから、授業参加のポイントは「トレンドがどの部分に、どのように反映させられているか」。
ぼんやりと全体を見るのではなく、細かな仕掛けの意図を感じながら「いいね」「?」をたくさん見つけてみてください。

授業後の助言指導は「いいね」「?」の答え合わせ。
自分の感性と助言との一致・不一致を確かめることで深い理解へとつながります。早めに帰りたくなる気持ちもわかりますが、ここは最後の踏ん張りどころ。ぜひ参加されることをお勧めします。

今後の参考にしていただければ幸いです。楽しく有意義な研究大会になりますように(*^^*)

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教育

モンスターペアレント対策 #213

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日は「モンスターペアレント対策」。
一読は約3分(僕計測)。よろしくお願いします(^^♪

対策の前に

『モンスターペアレント対処法』的記事はネット上にあふれています。「主張は全部聞く」「複数対応で記録を取る」「無理なことは無理と言う」など、確かに…と思うことが書かれています。ですから、そういう“実践的手立て”を知りたい方はネット検索をお勧めします。僕のブログは役に立ちません。
なぜなら、僕は教育界に“万能な実践的手立て”などは存在しないと思っているからです。

実践的手立ては手段にすぎません。
たとえば、僕が行ってきたとりくみやしかけ・言葉かけなど。すべての手立てはベースになる“フィロソフィー”と目指すべき“ゴール”があって初めて成立しているものです。
同じ手段を取ったつもりでも、ねらいや思いが違えば結果も違って当たり前。「ネット検索した通りに対応したがうまくいかなかった」という方は、このあたりに原因があるのかもしれません。

エンパシー

「モンペに勝つために」的記事も見かけます。確かに「勝つか負けるか」的状況になることもあります。でも、そこまで来れば、おそらく教職員業務の範囲外。第三者を含めた他者に解決を委ねるべきです。だから、大切なのはそうなる前です。

そもそも学校教職員のゴールは勝敗ではありません。子どもの育ちと学びを保証することがミッション!そして、保護者はミッション遂行上の敵ではなく、協働者なのです。

「教えること」「リスペクトされること」が多く、「学ぶこと」「指摘されること」が少ない教職員。中には、リクエストされただけで不愉快に感じる人もいます。最近は、すぐに不安や恐怖心で苦しくなる教職員も増えています。

ですが、敵対心や迎合・事なかれ主義的姿勢は要注意!すぐに保護者に伝わります。そんな教職員の姿勢が、保護者の怒りに火をつけ、モンスター化させたケースを何度も見てきました。
たとえば、“事務的に”主張を全部聞くことはむしろマイナスです。教職員が発揮すべきはエンパシー能力であり、その土台は子どもの成長を願う心にあります。

アセスメントと配慮

保護者の個性を把握し、低刺激の方法・環境で対応することは効果的です。個別対応は難しいと感じるかもしれませんが、多様な子どもたちと接するのが教員の仕事。想像力を働かせ、しっかり保護者アセスメントしてください。

たとえば、対応する教職員の年齢・性別・立場などにより反応が変わることがあります。保護者によって、敏感に反応するキーワードや話し方も違います。もちろん、場所や時間帯なども工夫可能です。保護者の個性に合わせた対応を考えることは、協働者である保護者への配慮だと言えます。

時には、様々な悩みを抱えている保護者に出会うこともあります。子育てや家庭生活、仕事や健康上の悩み。ご自身の生い立ちや発達障害等の特性が言動に影響していることも…。本当に解決すべき課題は主訴ではなく、別のところにある場合もあるのです。

「無事に解決したはずが気づけば振り出しに」「同じ話がループする」などの場合は、「悩みがある?」「ヘルプサイン?」と考えてみることをお勧めします。子どもにとって大切な保護者。教職員も大切にできるといいですね。

まとめにかえて

教員の不祥事が報道されるたびに「教師は…」と言われます。でも、すべての教員がそうではありません。保護者も同じ。みんながモンペなわけではありません。

教育は人の可能性を信じることから始まります。エンパシー・アセスメント・配慮など、人を大切にすることから始めてみるのはいかがでしょうか!(^^)!

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トライし続けること #212

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日のテーマは「トライし続けること」。
一読は約3分(僕計測)。よろしくお願いします(^^♪

同窓会は立命館いばらきフューチャープラザ店で(^^♪

自分を守る

「人生いろいろ」。誰かが失敗した時や物事がうまくいかない時によく言っていた言葉。
心がしんどくなっている職員には「命を削ってまでする仕事なんかないよ」と伝えていました。
「元気な時はストイックに!でも、無理やと思ったら、ぜ~んぶ他人のせいにしてやめるべき!もう終身雇用の時代ちゃうよ」なんてこともよく言っていました。

もともと“逃げること・諦めること”が得意な僕。その上、(ずる)賢い頭で合理的な理由づけも行います。『自分の感受性くらい(茨木のり子さん)』は僕へのエールでないかと思うくらい!
「ひとのせい」「友人のせい」「近親のせい」「暮しのせい」「時代のせい」はすべて使っていました。特に学生時代はその傾向が顕著だったかもしれません。

僕のイメージ

ただ、教員の僕は少し違いました。「できるかどうか」ではなく「伝えよう」「解決しよう」「育てよう」としたかどうか。特に、人権・生き方!「子どもの育ちと学びに必要であれば、あらゆる方法を模索しゴールに向かう」ことを大切にしていました。

ですから、教員としての僕のイメージはたぶん「アクティブ&チャレンジング」。いつも「何かいい方法があるはず」と考えていたので「諦めない人」というイメージもあったかもしれません。

と書くと、とってもポジティブに見えますが…。
「今年はもういい…と諦めた瞬間、二度とこだわれなくなってしまうのでは…」。そんな恐怖心に支配されていたのかもしれません。

同窓会会場へ。久しぶりのJR茨木駅(^^ゞ

行動強化

3年間の講師経験後、32年間の教員生活を続けた僕。教諭としても管理職としても、いろんなことにチャレンジさせていただきました。ここ数年はコロナ禍でできなかったことも多かったけれど、相変わらず簡単に諦めることはしませんでした。

たとえば、ずっと大切にしていた「子どもの学びと育ちに保護者の存在は不可欠」とする考え方。教職員と一緒にアイディアを出し合い、工夫を凝らし、独自の方法で学校行事や参観を開催。保護者の方々の喜んでくださる声が、次へのモチベーションと自信になっていきました。

すべての始まり

でも、それらの土台は講師だった頃のS小学校での経験。
当時の子どもたちが抱えていた悩みに応えられたかどうか。それは今も自信がありません。
でも、「みんなを大切にしたい」「だからこそ、一番しんどい子に寄り添いたい」と考えていましたし、伝えることをやめようとは思いませんでした。

あれから、まもなく33年。遠い昔の話ですが「わずか3ケ月。でも諦めない」でトライしたことが、自信となってその後の僕を支え続けてくれました。僕がずっと教員であり続けることができたのは、S小学校の子どもたちのおかげ。今もずっとそう思っています(*^^*)

昨日のS小同窓会。もう“教え子”なんて言えないほど立派になった人たちとの再会はとても素敵でした。わずか3ケ月の出会いなのに、こうして再び出会えることの不思議。ホントに感謝です。

同窓会会場!何と店員さんの中に最後の教え子が!うれしい再会!(^^)!

市のスタンス

ついでと言っては何ですが、コロナ禍で多くの学校行事が中止・延期になっていた頃の話。府下でも市町村により「一律中止」「すべて学校判断」など対応は様々だったようです。そんな中、僕たちの町では市教委と校長会が協議し、「市統一」「学校裁量」などを判断していました。

「成熟した議論だったか」「結論が尊重されたか」など微妙な面はあります。でも、僕たちが独自策を展開できたのは市のスタンスがあったからこそ!現場の意向を尊重してくれた市にも感謝をしています(^^♪

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