カテゴリー
ライフ

週末レポート #93

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

先週末はまたまたスケジュール満載!楽しい時間をたくさん過ごさせていただきました!もちろん、楽しさに加えて多くの学びも!
ということで、今日のテーマは「週末レポート」。いろんな方からいただいた刺激や気づきについて書いてみたいと思います。
一読に要する時間は約5分30秒(僕計測)。よろしくお願いします。

I小学校の正門。かつての城門・櫓門を復元した立派な正門です。

100日目

7/9(土)フリーランス生活100日目。気がつけば区切りの日でした。PDCAをこまめに回すのは現役時代からの習慣。国・府のような大げさな調査ではなく、もっとふわっとした振り返りですが、するとしないでは大違い!具体的な数値は無くてもリフレクションは行っています。

「退職前にもっていたイメージとはちょっと違うけど、やりたかったことにはチャレンジできているかな。そう言えば100日後のゴール設定はしていなかった?ブログ継続がとりあえずのゴールだったっけ?すでによくわからなくなっている!」ということがわかりました(^^;

でも、自分自身にゆとりを与えたことはやっぱり正解。会いたかった人と会えました!進みたかった道を歩き始めることもできています!もちろん、他にもやりたいことがたくさんあるので、もっとペースアップしなければ…と思う気持ちもあります。
でも、4/1に立っていた場所からは、ずいぶん遠くまで来たなぁ…と感じます。いつも自分にやさしい僕は、100日目の僕に合格点をあげています。

150周年記念

午後は勤務していた学校の150周年記念実行委員会。約1か月ぶりにI小学校を訪問しました。
実行委員長はIさん。長くPTA会長として学校を支えてくださった方で、子どもさんの小学校卒業時に、僕が勝手に“終身名誉PTA会長”と名付けた方。その明るく誠実で人情味あふれるお人柄と抜群の行動力で、150周年という大事業も進めてくださっています。
そのIさんから改めて「一緒にやっていきましょう」とのメッセージもいただいた土曜日。退職校長にそんなふうにおっしゃってくださることに感謝。やっぱり人のつながりこそが最高&最強ですね!

ちなみに、僕のブログではあえて市や学校名を明記していませんが、別に隠す意図があるわけでもありません。写真には学校名や特徴的な正門も写っていますし、むしろ、実行委員会としては関係の方々に広く周年事業について知ってほしいということです。お近くに関係の方がいらっしゃったらぜひHPをご紹介くださいm(__)m
(HPアドレスはこちら ⇒ ibasho150.com )

スクールカラーのTシャツ!中央の“やぐもん”は10年前に子どもたちがデザインしたゆるキャラです♪

TEENS ROCK

日曜日は花園中央公園へ。おめあてはかずちゃんが顧問をしている軽音楽部の子たちが出場する『TEENS ROCK IN HIGASHIOSAKA』。全国11会場で繰り広げられる『TEENS ROCK』の近畿ブロック地区予選です。ここで優勝すると8/9開催の『TEENS ROCK 2022~GP FINAL IN HITACHINAKA~』に出場できるとあって、どのバンドも気合十分といった感じでした。
中央公園・多目的芝生広場につくられた特設ステージはとても立派!曇り予報だったお天気は、まさかのカンカン照り!まさに、高校生の夏フェス!素晴らしい!!

大会は、一般社団法人 東大阪青年会議所(JCI東大阪)創立65周年記念フェスタである『Rock de Go!』の一環として開催されているもよう。運営には高校生ボランティアスタッフも参加。他にも、SDGs・スポーツのまちをテーマにしたエリアをつくるなど、教育的価値・社会的意義の高いイベントでした。

到着時に行われていたセレモニー?

エンパワー

いい刺激をたくさんもらったこの大会。一番は高校生たちのまっすぐな姿です。一生懸命に取り組む姿は見ていてホントに気持ちいい。「バンドが好き!」「みんなで音を出すのが楽しい!」「本気で全国めざす!」とか、いろんなことが伝わってきます。

「コスパ重視」「あっさり淡泊」なイメージの若者ですが、「ヨコのつながり」をとても大切にしているようにも思えます。バンド活動を通じて夢を追いかける中で、協働することの意味・重要性も学んでくれると嬉しいな(*^^*)

芝生公園にはいろいろなお店やコーナーも!

そんな高校生たちを支えるおとなたちの姿にも刺激を受けました。
高校生だから出場できているこの大会。だから、ここでは自分らしさだけではなく高校生らしさも必要だと伝える顧問の姿。わが子の夢を応援する保護者の方々。そして、運営スタッフ。

運営については、商業的な意味もあるかもしれません。でも、そんなことよりも、おとなが若者の活動を応援するということがとても素敵です。まして、僕たちの頃には“不良の音楽”だったロックのイベント!全国大会予選!それを応援してくれるおとながいる!

いくら美辞麗句を並べても、若い世代にうまく届かないことがあります。でも、この日僕が感じた「あなたたちの夢を応援してるよ!」的メッセージは、確実に高校生たちに伝わったように思います。人に大切にされる経験は、それだけでより良い生き方の実現につながります。
「ラグビーのまち」「ものづくりのまち」として全国的に有名な東大阪市のパワーを感じた1日でした。

エコバッグや記念冊子もいただきました(^^♪

還暦祝い会

夜は京都で大教大・K-ON同期生2人との還暦祝い会。一人はいつも写真でお世話になっているI本君。そして、もう一人はK-ON時代の盟友・Nくん。この気の置けない仲間二人との会話はとても楽しくて、あっという間に5時間経過!居心地よかったなぁ。
(実はI本君は現役合格なので1つ年下!還暦前!で、彼がご馳走してくれました。感謝!)

京都!

この日の会話の中で「そうなん?」と思ったことが1つ。K-ON時代の僕のポジションについてです。
当時、僕がK-ONの中の体育会系グループの中心だったことは自覚しています。でも、K-ONにはいろんなタイプの人(部員)がいましたので、自分がK-ONの中心だとは思っていませんでした。でも、彼らによるとどうも少し違うみたい。
僕自身が思っている(記憶している)よりも、僕の周りには多くの人がいたとのこと。さらに言えば、僕がいろんなタイプの人たち・グループのジョイントになっていたらしい…。「そうなんかなぁ…?」。

大学卒業後も、学校・地域・校長会・体育部・ミニバスケット連盟など、多くの組織に関わりました。そして、それぞれの組織での自分のポジションについて思ったこともいろいろあります。
でも、案外自分の感覚なんてあてにならないのかもしれません。リフレクション好きな僕ですが、自分の感覚が正しいかどうか…。ずいぶん怪しい感じになってきました。
「自分のことが一番わからない!」ってちょっと残念。

でも、だからこそ“自分発見”のために、いろんなことにチャレンジしたくなるのかもしれません。そう考えると“わからない”って“おもしろい”のかも?!
だけど、この感覚は正しいのかな?…(^^;

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
音楽

Youtuberへの道 #92

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日のテーマは「Youtuberへの道」。
6月17日から森かずおchで配信している『餃子大王Youtuberへの道』についてお話します。ということで、昨日の「ブロガーへの道」に続く「道シリーズ」第2弾!(って、そんなシリーズはありません)
一読に要する時間は約5分(Mちゃん計測)。よろしくお願いします。

ドラゴンへの道

「○○への道」と言えば、僕たち世代は『ドラゴンへの道』!『北斗の拳』のケンシロウのモデルになったブルース・リー主演の映画です!調べてみると日本公開は1975年1月。僕が中学1年生の頃です。
その頃、日本はドラゴンブーム。1973年公開『燃えよドラゴン』から始まったブームは、カンフー人気の急上昇、商店にはヌンチャクが並ぶなどの社会現象を引き起こしました。単なる格闘映画ではなく人間ドラマだったドラゴンシリーズは世代を問わず大人気。映画館から出てくる観客の多くが、ドラゴンのそっくりさんになっていたそうです。

ところで、日本ではシリーズ第4作として公開された『ドラゴンへの道』ですが、本来はシリーズ第3作。
『ドラゴン危機一髪(1971)』『ドラゴン怒りの鉄拳(1973)』『ドラゴンへの道(1973)』『燃えよドラゴン(1974)』というのが、本来の製作・公開順のようです。

ちなみに僕が観たのは大阪の映画館ではなく、熊本県・人吉市。今では、全国一斉ロードショーが一般的かもしれませんが、当時はそうではありませんでした。地方の映画館では半年~1年遅れで上映するのが当たり前。僕も、公開半年後の夏休みに観たように記憶しています。

Youtuberへの道

昨日(7/9)公開した「バンドブーム検証!~バンドブームとは一体何だったのか~第1弾『ザ・ブルーハーツ編』」。これは、6/17(金)にアップした第1回『かずちゃん教えて~パリピ孔明編~』から数えて12作品目。ほぼ、2日に1回のペースで新しい作品を公開しています。

そもそも、僕が再任用を選択せずフリーランスを選んだことで提案・実現した企画。目的は、餃子大王本来の活動であるバンド活動の情宣。様々なソーシャルメディアを活用し、バンド名や音楽、メンバーに興味をもっていただきたいと思って始めました。

しかし、実際に始めてみると新たなことが判明!
「○○在住なのでLiveにはなかなか行けません」とか「子育て中で…」「仕事が忙しくて…」などとおっしゃるファンの方に喜んで頂けていることがわかりました!
また「就寝前の癒しタイム♪」「二人のトークにほっこりしています♪」とヒーリング効果がある(あくまでも個人の感想です)をコメントしてくださる方も!
話題づくり・人気上昇をねらうおとなの嫌らしい感じとは大違いの素直で心洗われる感想をいただいています。感謝(*^^*)

コンテンツ

ここまで公開した作品の内訳は、「かずちゃん教えて」6本。「数学がわからない」3本。メンバー紹介・バンドブーム検証・その他が各1本となっています。

最初の企画だった「かずちゃん教えて」は、「パリピ孔明」「SPY×FAMILY」が善戦!気を良くして(と言うか、他の企画がなかった)シリーズ化してみたものの、徐々に視聴回数は低下。
かずちゃんが僕に予習をさせる…というのもやりましたが、「じゅんちゃんの感想は、作品と無関係のところから飛んでくる」とかずちゃんを困惑させるので中止!視聴回数的にもついに「ワイルド7」で撃沈。
ここでの学びは「作品の良し悪しや個人の嗜好よりも世の中のブームの方が重要」だということ。考えてみれば当然のことでした(^^;

現在、人気(?)があるのは「数学がわからないシリーズ」。現在、分数の計算、素数1・2と撮影・公開しました。コンセプトは「理論<実践」。シリーズ最後は積分解説らしいので、まだ100回くらいはお付き合いいただくことになりそうです(^^;

そして、新シリーズ「バンドブーム検証」もスタート。ただし、「社会現象を独自視点から分析」という大仰なものではなく、僕たちとつながりがあったバンドを中心に緩くおしゃべりするだけです。今後、どんなバンドが登場するか!どういうエピソードが飛び出すか!ぜひ、ご覧いただきたいと思います。でなければ、途中で打ち切り必至!芸能界は数字優先の厳しい世界なのです!な~んてね(^^;

曲の演奏

「やっぱりバンドやねんから曲を演奏しよう」と撮影現場に楽器を持ち込んだ第4弾『遠足』。続く第5弾『メンバー紹介・しげおくん編』でも「わっはっは」を演奏しました。その後は、枚岡樟風高校軽音楽部OB「パンクドーナツ」のオリジナル曲「数学がわからない」や餃子大王の「フーフー」などを演奏。

ただ「ちょっと長すぎる?退屈かなぁ…」という心配も。そこで、現在はその日の内容に合わせたオープニング曲を相変わらずテキトーな歌・演奏でお届けしています。
それでも、全体的には好評をいただいているし、僕たちもミュージシャンぽい感じになるので、これは「継続」しそうです(^^♪

企画

各回の企画・撮影・編集等はかずちゃんが担当しています。(じゃあ、僕はいったい何をしてるのか?)
それだけに、かずちゃんの意識は高く、毎回のように視聴回数を含めた周囲の反応を気にしています。物や時間の管理など、苦手なことがたくさんあるかずちゃんですが、とても緻密で繊細な面もあります。言い換えれば“マニアック“で“気にしい”(関西弁です)。

僕は「楽しかったらいいやん」「きっかけあったら視聴回数だって増えるかもよ」なんてお気楽なスタンス。どうも性格が合いません!でも、この「必死な感じ×緩すぎる感じ」の組み合わせが良いのかもしれません。僕は「Youtuberへの道」にはかずちゃんの良さがよく表れていると思っています。

撮影

撮影は基本的に1発撮りのみ!撮影した動画がなくなった時、撮影中にストレージ不足になった時以外の撮り直しはありません。
しかも、打ち合わせはほぼなしで、毎回3~4本撮り!最近は曲の打合せだけは少ししますが、あとはテーマ+αの確認程度。餃子大王ライブ同様、トークはすべてぶっつけ本番です。
毎回、撮影するたびに「ちょっと観てみる?」と言って再生しますが、結局二人で笑って「ええんちゃう」って言うだけ。確認と言うよりも鑑賞です。

でも、作品をYouTubeっぽく編集してくれているのが大きいですよね!かずちゃんはとても“気にしい”なので、何とか見てほしくて“マニアック”に頑張ってくれています♪
そんな僕たちの『餃子大王Youtuberへの道』。みなさん、どうぞご視聴くださいますようお願いします(^^)/」

本日もお付き合いくださり、ありがとうございました。
またお越しください。
お待ちしています!

カテゴリー
ライフ

ブロガーへの道 #91

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日のテーマは「ブロガーへの道」。明日は『餃子大王Youtuberへの道』について書こうと思っているので、今日は「ブロガーへの道」。でも、僕はブロガーを目指しているわけではありません。そんな肩書はもっていません。

ただ、3か月分「#91」まで書いたこの段階で、今後ブロガーをめざす方の参考になりそうなことを、ほんの少しだけ書いてみたいと思います。まあテーマがこの程度ですから、内容は薄いです(長いけど)。
一読に要する時間は5分(Mちゃん計測)。よろしくお願いします。

ブログの開設

このブログの公開情報をFacebookやTwitterを通じてお知らせしたのは4/12(火)でした。でも、本当にスタートしたのは4/8(金)。最初は実験として「ごあいさつ#1」をこっそりアップ。何とかできそうな気がしたので、それから数日間ブログを書きため、4/12(火)~13日(水)にかけて、「小学校の校長の仕事①#5」まで一気に公開しました。

とにかく最初の目標は3か月継続!
「フリーランスなんて名乗ってみたところで所詮は無職。どうせやることないんだから、自分のやりたいことにチャレンジしよう」と考えて、教育・音楽を中心としたブロガー活動を決意。苦手なPC操作から逃げずに、trial & errowを繰り返して、どうにか各種の契約も済ませ、ブログ開設までこぎつけました。みなさんもチャレンジあるのみです(*^^*)

ブログの継続目標

ただ、それまでカレンダー通りの勤務が原則だった僕。フリーランスの土日の過ごし方がわからなくて、とりあえず4/16(土)はブログお休み。でも、「3か月継続」という目標と不整合な気がして、すぐに後悔&反省。翌4/17(日)から、毎日1本ずつアップすることにしました。目標の明確化です!

そして、本日めでたく「#91」アップ!まずは、4~6月の日数分というミニマムの目標をクリア!やったー!がんばりました!(^^)!
でも、本当は4/16(土)で一旦ストップしちゃったな。それで、4/17(日)から再開したから、3か月毎日継続だったらゴールは7/16(土)か?ということで、次の目標は「#98」。もうしばらくがんばりたいと思います。

みなさんが始めるときには、目標やルールをある程度考えておかれることを勧めます。「あとで変えてもよい」というルールなら最強です!(*^^*)

ブログのタイトル

そもそもブログタイトル『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』には大いに問題あり!
餃子大王がローリングストーンズやサザンオールスターズ級の有名人なら問題ありません!検索エンジンにもばんばんひっかかります!でも、そうでなければ「グループ名(餃子大王)」や「個人名(JUN)」はほぼ無意味です。やめましょう(*^^*)

その上、これだと一体「何系」のブログかがわからないのです!
せめて「節約術」とか「便利グッズ」とか「旅ブログ~キャンピングカー生活~」とか、ジャンルや個性が伝わるブログタイトルにするようにしましょう!

その観点で僕のブログを見た場合の話。百歩譲って「餃子大王をご存じだった!」としての話です。
「おっ餃子大王!音楽?」と思って来てくださったら、何と「教育?」「ブログの反省?」「SMBC?(三井住友銀行ではありません)」…。「これ何のブログ?」ってことになります。誰も教育系ミュージシャンのブログだなんて思ってくれません。ですから、こういうタイトルはNG。お勧めしません(*^^*)

更新頻度

数日おきに長いブログを書くよりも、短くても毎日書く方がいいに決まっています。人気があれば「じらし作戦」も効果ありですが、そうでなければ頻繁に更新がGood!その意味では僕は合格です!たとえ「毎日毎日長文を読まされる読者の立場になって考えてみろ!」と言われても合格です。
毎日が厳しい場合は2日に1回でもOKです。短いスパンで定期的にアップするのが正解です。ここは見習ってくださいね(*^^*)

ブログのボリューム

来る日も来る日もミニ論文執筆。これまで何度も反省してきた通り、もっと短くすべきなのでしょう。今のままでは、特に新規の読者の方には敬遠される要素満載!「うっかり入り込んで来ちゃったけど大丈夫!もう二度と来ませんから!」って感じです。

ですから、ブログのボリュームは要注意!よ~く考えて始めましょう!
毎日1500~2000字が良いそうですが、それでもなかなか大変です!ましてや2500~3000字なんて絶対にやってはいけません!話題にもよるでしょうが、相当大変です!僕は毎日2~3時間はかかっています。文だけでなく写真撮影も大変です!やってみて初めて分かります!

それだけ苦労して、一体何%の人がゴールまで読んでくださるのか?もしかしたら、毎回ほんの数人?
それだと、まるでRPG風ブログ。最後まで読み切る勇気を持った真の勇者のみがゴールに辿りつけるって感じですよね。
せっかく書いたのだから、最後まで読んで欲しいと思うのは当然です。ですから、あまりにも長すぎるブログはやめましょう。お勧めしません!良い子は真似しないでね(*^^*)

僕は!

でも、僕はこのままです!(^^)!

「短いと拍子抜けする」「興味のないテーマの日は最初から読まないから大丈夫」という声もいただいています。実際、自然体で書けば3000文字くらいはすぐ!相変わらず字数を減らすのに苦労しているくらいです。
もちろん、今後500~1000字程度で書きたいことが見つかったり、短く書く技術が身についた時には、そうするかもしれません。でも、まだ当分は今のまま。気にしていません。すみません。

やりたいことをやりたいように、いつでもどこでもいつまでも自分らしくやっていきたいと思います。毎回お越しくださっている読者の方々には、引き続きご迷惑をおかけすることになり申し訳ありません。いつも読んでくださっていること、本当に感謝しています。ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

さあ、ちょうど2500字!今日もいい感じです(^^♪
明日のテーマは「Youtuberへの道」。よろしくお願いします!
(違うこと書いているかもしれませんけどね(^^;)

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

宿題を考える② #90

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日のテーマは「宿題を考える②」。
昨日は、僕が「宿題なし」を主張している理由を、「学校・教職員」サイドから書きました。本日は続編。
主に「子ども・家庭」サイドから考えてみたいと思います。最後までお付き合いください。
一読に要する時間は約5分(僕計測)。よろしくお願いします。

宿題のパターン

学校によっては宿題の質・量を工夫している場合もあります。でも、中には「出すルールだから」「何が出せる?」なんて感じで無理やり考える場合も…。あぁ、これは教職員サイドの問題です(^^;
そんなプロセスを経て出された宿題。公教育ですから、難易度・量ともに学力中間層の子どもたちを基準にしたものになっていることが多いです。

子どもへの影響

そうすると、学力上位層にはすでに定着済みの課題ばかり。そのくせ15分×学年の量ですので、学力上位層と言えど、それなりに時間はかかります。特に、漢字の練習など!
新たな気づきに出合う可能性が限りなく低い学習。「やる意味」を感じないまま、ただこなすだけの毎日が及ぼすマイナス影響は実に深刻です。

一方、学力低位層にとって、日々の宿題は超ハードタスク!質・量を軽減されるのも自尊心が傷つく…。
来る日も来る日も「わからない」まま受け続ける5~6時間の授業と、それを乗り越えた後に待っている大量の宿題。これ以上、何を頑張れと?ちゃんとわかるように教えてもらえていないのに、家に帰ってひとりでできるはずがありません。
ついには「宿題できてないから学校に行きたくない」となるケースも出てきます。朝から親子バトル…こんなパターンもありませんか?

最後に学力中間層の子どもたち。
宿題の基準となる子どもたちですから、まじめに取り組みさえすればこなせます。一見、デメリットなんてなさそうですが、実は“こなせる”という点が問題です。

学校から出された宿題を毎日きちんとこなすことで「宿題さえやれば大丈夫」的発想になってしまうリスクがあるのです。現に、宿題をタスクとして処理した後は、何もしない子が大勢!
「指示待ち」「指示通り」「体裁のみ」など、日本の子どもたちが抱えている課題の原因は、案外こんなところにあるのかもしれません。

環境と特性

家庭の事情が子どもたちの宿題に影響を及ぼすケースがあります。
家には宿題をする場所も時間もないという子どもたち。プリント広げれば幼いきょうだいが破ってしまう。上のきょうだいが友達と大騒ぎしている。仕方がなく自分はアパートの階段で宿題…という子もいました。

ASDやADHD、LDなど発達障害等による子どもの特性も関係します。
たとえば、「いくら書いても文字が覚えられない」という子もいます。ルーティンワークがすべての子に有効なわけではないのです。そのような中で身につく力と言えば、せいぜい「意味を問わずにやりきる力」くらいではないでしょうか?
子どもとは言え、限りある命。何事も無駄なく…とは思いませんが、意味のないことに時間と労力をかけるのはあまりにもったいない。一人ひとりの特性や個性に応じた学び方を考える時代です。

家庭教育力

家庭・地域の教育力低下は大きな社会課題です。
国・自治体は地域コミュニティの活性化、生涯学習社会の構築など、さまざまな方策を打ち出していますが、その成果は微妙な感じです。
また、何か事件・事故が起きると「学校教育に期待と責任」を押し付けるばかりで効果的な手立てを打つ様子は見られません。いつも、学校現場に指示するだけ!
たとえば、ネットトラブルなどは、むしろ家庭・社会に原因・責任がある場合がほとんどなのに!

このような国・自治体の姿勢は「学校が何でもしてくれますよ」というメッセージとして保護者に伝わります。
それが、「過保護」「過剰期待」「放任」など…虐待未満の課題の一因になっているかもしれません。
子どもの安全・安心の確保、学びと育ちの土台は家庭にあります。保護者としてどのように子どもに接すればよいのか。どう接すれば子どもたちの心身が健やかに育まれるのか。それらを保護者自身が考えることこそが何よりも重要なのです。

学校が「宿題」というシステムで家庭学習・家庭教育の一部までカバーしようとすること。それが、保護者の思考力・教育力の低下を引き起こすことにつながっていないか…。僕は心配しています。

社会の課題

“共働き”“鍵っ子”が流行った1960年代。あれから50年以上が経過。核家族、共働き家庭、一人親家庭の増加など、社会の様子はずいぶん変わりました。ただ、社会進出する女性が増えた一方で、保護者が育児に専念できる条件は未整備のままです。

まず問題は「育児は女性の仕事」とする社会の風潮が変わっていない点。女性によるワンオペがまだまだ一般的です。育児参加をする男性でもせいぜい“手伝い・協力”どまりの状況です。

さらに大きな問題は、働く理由の問題。
共働きを含む、女性の社会進出はジェンダーフリーなど、前向きな考え方に支えられてきました。
しかし、現実には、自己実現や社会貢献ではなく、経済的事情により“働かざるを得ない”という保護者が圧倒的多数です。
どうしてこんなに長時間労働をしないと経済的に自立できないのでしょう?大切なわが子と心穏やかに向き合うことができないほどに!

国や自治体には、家庭・地域教育力の向上や生涯学習社会構築をいう前に、そして、学校現場に指示を出す前に、根本的な社会基盤の整備を行ってほしいと思います。
そもそも家庭・地域教育力がなぜ低下したのか?
それは庶民に厳しい社会構造が原因です。自分のやりたいことはおろか、家庭や地域での役割を果たすことすら困難な状況。そのような状況改善こそが家庭教育力向上の最良の方法だと僕は考えます。

追記

もちろん「宿題にはメリットがない」とは言いません。ただ、常に自分たちの営みは最適なのかを問い続けることは重要です。その中で「やめる」「個別最適な課題を提示する」など、学校・地域の特色が生かされた、子どもにとって意味のある学習が実現されていくのだと思います。これからも、たくさんの当たり前について、時々立ち止まって深く考えることができるといいなと思います。

でも、まずは高校受験、考えて欲しいなぁ。大学はAO中心になってきているようですよね。高校受験も変わるかな?まぁ、大学入試も10年後はどうなっているか、わかりませんけどね(^^;)

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

宿題を考える① #89

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

本日のテーマは「宿題を考える①」。
今日は「学校」「教職員」サイドから見た宿題。そして、明日は「子ども」「家庭」サイドから見た宿題について書いてみたいと思います。2回シリーズです。よろしくお願いします。

最初に申し上げておきます。今の僕の基本的立場は「宿題なし」です。
ただ、宿題のメリットを全否定しているわけではありません。それほど単純なものではありませんし、それほど簡単に変わる国ではないこともわかっています。ただ、メリットとデメリットを考えると、ここ数年は「宿題なし」がいいかなと考えています。

とは言え、僕自身は「宿題」を実施している学校の割合、またその内容や量、取り扱いなど、検討に必要なデータを持ち合わせていません。だから、論じること自体が無謀なのはわかっています。

でも、学校教職員を始めとする当事者が何も考えず、前例踏襲で進むことはもっと問題!
教諭時代、子どもたちに「時には立ち止まって深く考えてみることが必要だ」とよく言っていた僕。思考の結果=結論はともかく、思考すること自体が大切なのです。今後、多様な立場から多様な考えが出るといいなと思います。どうぞお付き合いください。
一読に要する時間は約4分30秒(僕計測)。よろしくお願いします。

7/7の話

今日は七夕。教諭時代には七夕集会的なイベントもよくやっていました。
朝早く出勤して、地域の方と竹林へ。いただいた笹は全校児童と一緒に飾り付け。児童委員会の子どもたちが劇をしたり紙芝居の読み聞かせをしたり…。僕も、子どもたちと一緒に読み聞かせ動画の録画・編集作業をしたり…。懐かしい。

「先生、今日晴れて良かったね!織姫様と彦星様、会えるね!」と嬉しそうに話してくれるクラスの子たち。別に大阪・北摂のお空の上で待ち合わせしているわけではないだろうけど、そんなことを考える優しさにほっこり。知識不足と言えばそれまでですが、子どもたちの素直な感性がとてもとても好きでした。

6月の掲示物。今は七夕さまの掲示物かも(^^♪

宿題への疑問

宿題について考え始めたのは、2016年頃。登下校の際に子どもにかかる負荷とそのリスクについての議論が出始めた頃です。僕たちの学校でも協議し、勉強道具の一部を学校に置いたままにしておく、いわゆる“置き勉”を導入。同じ趣旨から、週末などに大量に荷物を持ち運ぶことのないような配慮もしていました。

ただ、毎日の宿題を見てみると、教科書やノート、ドリルを使うものがメイン。「不要なものは置いて帰る」とはいうものの、置き勉の効果はかなり微妙…。で、ふと思ったのです。「宿題っている?」。

宿題のねらい

そもそも宿題はいつ、何のために誕生したのでしょう?教員生活35年の僕ですが、全く知らないので少しググってみると…。
誕生は明治時代。学校制度が始まってからわずか10年ほどの頃のようです。考案した理由は、長期休業中(夏休み中)に子どもたちが勉強したことを忘れないため!まあ、概ね想像通りってところですね。

ですから、今も昔も宿題の基本は復習と予習。学習内容の定着と次の学習準備が目的です。
さらに、もう1つの目的が、家庭学習の習慣化。「家に帰ったら毎日勉強する習慣をつけましょう」というものです。たとえば、小学生であれば(15分×学年)みたいな感じ。もしかすると、今はむしろ習慣化の方がメインかもしれません。

僕も教諭時代は当たり前のように、毎日宿題を出し続けていました。社会科の難しい課題を出していたことありますし、漢字や計算、その他の課題はかなり厳正にチェック。提出状況のデータも細かく記録していました。できるだけ意味のある宿題を出そうとは思っていましたが、宿題の是非について考えることはありませんでした。宿題はあって当たり前だったからです。

プロ教員として

でも、やっぱり「どうなのかな?」と思います。
ちょっとシビアな言い方をするならば、プロである以上、授業時間だけで勝負したいと思います。それでなくても、他国の平均と比べて学校での学習時間が長い日本。それなのに、習得・育成・涵養しきれないからだとすれば、何だかちょっと悔しい気がします。宿題ありきのカリキュラムは卒業し、授業で子どもの学びを保証する!教職員のプライドにかけて取り組んでほしいです!

学校の仕事

家庭学習の習慣化という点も疑問です。
そもそも学校が指示・管理する範囲は、特別な場合を除いて学校管理下のみ。家庭学習の習慣化や自発的な学習活動に対する子ども・保護者等の相談に応じることはあっても、学校が主導することでないと思います。

家庭学習の習慣化という名のもとに持ち帰る毎日の宿題。まるで、おとなの持ち帰り仕事!「24時間戦えますか」的発想!
子どもたちのライフ・ワーク・バランスにも目を向けたいと思います。

業務改善

宿題が教職員に大きな負担となっているケースもあります。僕は、現役時代に「速く・きれいに・正確に」(まるで算数の“は・か・せ”みたい!)採点するスキルを磨き、そのスキルに大いに助けられました。でも、誰もがすぐに身につけられるスキルではありません。

毎日毎日、子どもたちと向き合う時間をけずって行う宿題点検・採点作業。本当に必要ですか?
返却が遅れれば苦情、点検ミスがあっても苦情。中には、こなすことを諦めて、ノートとドリルだけチェック。プリントはなかったことにしよう…なんてケースも現実にあります。

ノートやドリル、作品からも子どもの様子を見取ることは可能です。でも、一番はやはり子どもと直接向き合うこと!子どもの姿を見ること、子どもの声を聴くことなしに教育は成立しません。
子どもの学びと育ちのために出した宿題が、むしろ阻害要因になっているかも…?

教職員のもつ時間と力を有効に活用知るためには、優先順位をつけて業務を整理すること=業務改善が欠かせないと僕は考えます。

明日は続編!よろしくお願いします!

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

夏休みの宿題 #88

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

僕たちの町の学校は7月21日から夏休みに入ります。気がつけば、1学期の残り登校日数は10日間!終業式の日を除けば、残り日数は9日間!早いですね!!

ということで、今日のテーマは「夏休みの宿題」。どうぞお付き合いください。
一読に要する時間は約5分(僕計測)。よろしくお願いします。

今日も癒しの写真をお届けします(^^♪(I本君のFacebookより)

7/6の話

台風4号による影響が少なかった大阪・北摂。空を見上げると雲の隙間から青空ものぞいています。時折、降ってくる陽射しはまるで夏の雰囲気。今日は数日ぶりの真夏日予想。このまま天気回復となると、また暑い1日になりそうです。関西地方にお住まいのみなさん、熱中症にご注意ください。
そして、気になるのが東海以東にお住いのみなさん。台風4号から変わった温帯低気圧の影響で天気は不安定。激しい雨となっているところもあるそうです。被害が出ないことを祈っています。

花背峠から琵琶湖を望む(I本君のFacebookより)

7/5のふりかえり

昨日は、とってもお世話になった芝先生への感謝とともに過ごした1日。そんな大切な日に、大好きな教え子たちとの再会も叶いました。再会した瞬間から当時にタイムスリップ。15年以上も会っていなかったのに、お互い違和感なし!それどころか…。

24年前、まだキャリア10年ほどだった僕を、「子ども一人ひとりのいいところを見つけて伸ばしてくれてた」と評してくれたRちゃん。本当は、何ができて、何ができなかったのかもわかってなかった当時の僕。ただ、日々、全力で子どもたちと向き合っていたことだけは確かでした。みんなで育てた「ニコニコ2組」。そんな何よりも大切な教え子にほめられて、超幸せ気分の僕でした。

再会ランチの別れ際、「先生Instagramして!」とRちゃん&Kちゃん。ほめられて気分上々の僕は、その日のうちにInstagram初投稿!雑誌などのwriterをしているRちゃんの書いた記事も読んでみたし、二人のおかげでまた新しいことにチャレンジできました!
退職教職員のみなさん!「老いては教え子に従う!」。ぜひお勧めします。

これは昨日の『FARMER’S KITCHEN』

コロナ対応

今から2年ほど前。全国の学校がコロナの影響を受け、臨時休校や分散登校、オンライン学習などの対応を迫られていました。僕たちの学校も同じ。日々変わる状況に対応しながら、様々な方法にチャレンジしていました。今、思い出しても教職員の方々の前向きな努力に頭が下がります。感謝!

当時のことは「コロナと学校#26」に書いた通り。そして、僕たちの学校の基本スタンスは「校長の姿勢③#19」で書いた通り。コロナ禍により「子どもたちの学びと育ち」が止まりそうになっていても、最優先事項は「子どもたちの安全・安心」でした。

休校期間中、僕たちの学校は子どもたちに時間割表を配布しました。夏休みの生活表的要素も入った10日間ほどのスケジュール表。朝から5~6時間目終了時刻まで、毎日の活動プログラムを作成・管理するためのものです。

ねらいは2つ。まず、休校中の生活リズム確保!次に、自分の生活をセルフプロデュースする練習。
そのため、授業動画や朝ミーティングなど、一部のプログラム以外は空欄のままの時間割表を配布。自分で自由に記入できるようにしていました。
とはいえ、それは難しい…という場合もありますので、学年ごとに参考例は記載。時間割に組み込む項目(課題)も明記。参考例をそのまま自分のプランとしてもよいし、保護者等と相談しながら作ってもOK。もちろん完全セルフプロデュースもgood!そんな取組でした。

ヤマボウシ(I本君のFacebookより)

主体的な学び

この取組の背景には先述の「安全・安心優先スタンス」があります。「学びと育ち」よりも心身を健全な状態に保つことを優先した結果です。

でも、それとは別に僕自身がずっと課題だと思っていることがあります。
それは「受動的な学び」から「主体的な学び」への転換を図ること。でも、こんなことはずいぶん以前から言われていたことです。生きる力・モチベーション3.0、社会に開かれた教育課程…。ですから、別に目新しい発想ではありません。

ですが、今なお子どもたちの姿を見ると、自主性・主体性・課題発見力などに課題があるという悩みも聞きます。現在、研修依頼をいただいている学校もそうです。自分自身の学びをセルフプロデュースできる子を育てたいと思いながら、なかなかそのように育ってくれない子どもたち。悩ましいですね。

森林浴!木漏れ日がいいですね!(I本君のFacebookより)

夏休みの宿題

そもそも、今なお多くの学校で出されているであろう「読み・書き・計算」のような毎日の宿題を見直すべきだというのが僕のスタンスです。もちろん、メリットを全否定するつもりはありませんが、デメリットが多すぎます。少なくとも個別最適ではないと考えています。
でも、このあたりは意見が分かれるところ。僕たちの学校でも断続的に協議しましたが、導入には至りませんでした。

ただ、コロナ禍・夏休み短縮を契機に、長期休業期間の宿題の自由度を上げたことは事実です。「読み・書き・計算」などのドリル的課題はなし(または最小限)にしました。子ども(というより保護者)が苦戦しがちな自由研究や読書感想文・感想画などは様々な課題の中から選択制に。読書や器楽、適度な運動はマストながら自分のペースでOKにしました。

もちろん、「ドリル的な課題も!」という子ども・保護者用に、タブレットや紙媒体での課題を例示。様々なニーズに応える形にしたことで、多くの子ども・保護者が喜んでくれました。ついでに言うと、学力の低下は認められませんでしたし、業務改善(意味のない業務の軽減)の点では教職員にも好評でした。

休み明けの日に

夏休みに限らず、休み明けの日に僕が願っていたことは、子どもたちが「学校に行きたいな」と思ってくれること。「雨の月曜日!Blue Monday!」「2学期開始!最悪!」なんてまるで疲れたおとなみたい。子どもたちには、もっともっと学校を楽しんでほしいと思うのです。そうでなければ、学びも育ちもありません!
だから、僕たちの学校では、「夏休みにエネルギー充電!新学期を楽しみにできる子」をめざした取組にチャレンジしてみたのです。ぜひ一度ご検討ください!

今日は「夏休みの課題」について軽い感じで提案させていただきました。でも、僕が考えているのは、むしろ日々の授業や宿題のあり方です。ただし、学校や家庭を取り巻く様々な阻害要因があることも事実。次回は、そのあたりも考えながら書いてみたいと思います。よろしくお願いします。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
ライフ

出会いに感謝 #87

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

60年間の人生の中で経験した多くの出会い。よく言われる「人生に無駄なことなんて何一つない」という言葉。定年退職後、フリーランスになってブログを書き始めて、改めて「そうだな…」と思います。
たくさんの出会い、たくさんの学び、たくさんの思い出。もちろん、中にはもうすっかり忘れてしまっていることもあります。でも、それも含めて、どれもが自分の人生になくてはならないピースだったのだと思います。そのうちの1つでも違うピースになっていたら、きっと人生も大きく変わっていたことでしょう。

今日は、そんな数えきれないほどの出会い・ご縁に感謝しながら書いてみたいと思います。
本日のテーマは「出会いに感謝」。最後までお付き合いください!
一読に要する時間は約5分(僕計測)。よろしくお願いします。

7/5は大切な日

今日、7月5日は故・芝祐靖先生のご命日。日本の雅楽会はもとより文化・芸術の世界に大きな功績を残された偉大な雅楽師・音楽家でいらっしゃった芝先生。
「1998年長野オリンピック開会式・国歌演奏の際、笙の宮田まゆみさんらとともにステージに立ち、龍笛を独奏された方」。
そして、「羽生結弦さんの演技曲としても有名な映画『陰陽師』でおなじみの『一行の賦』を作曲・演奏なさった方」。
文化勲章受勲者・芸術会会員・文化功労者…と、業績や受賞歴をあげるときりがありません。

Mちゃんが雅楽を始めたのは学生時代。宮内庁や雅楽団体の先生方とのご縁を通じて、芝先生の門下生となり、毎月、東京でレッスンを受けていました。
その後、東京に行くことが少なくなってからも、大阪楽所のK先生、音輪会のKさんとともに三人会を設立。毎年、芝先生にお願いをして1泊2日の雅楽講習会を開催していました。

日本一(ということは世界一)の横笛奏者でいらっしゃった芝先生。当然、その卓越した技術もすごいのですが、同じくらいすごいのが理論!すべてに意味があり意図があり技法があることを、わかりやすく解説してくださっていました。理論の裏付けと、それを表現しきる技術。さらに、それらを生み出す人間性。すべてにおいて魅力あふれる方でした。

僕と芝先生

僕が芝先生に初めてお会いしたのは28年ほど前。当時から僕は「ゆかいなロックバンド・餃子大王」のベーシスト。何と言うか、雅楽とはちょっと対極にある感じ(^^;
ですので、僕が芝先生に雅楽を教わることは当然ありませんでした。

ただ、音輪会や三人会講習会にお越しになる時に必要になるのが送迎。芝先生はなぜかいつも僕の車に乗ってくださっていましたし、僕も芝先生に乗っていただくことを楽しみにしていました。
その車内でMちゃんやKさんらと話される内容。雅楽とロック、雅楽と教育の違いはありましたが、学ぶところだらけでした。

特に楽しかったのは三人会。講習はもちろんみっちりなさるのですが、1泊2日の旅は観光付き!高台寺、貴船、嵯峨野、嵐山、奈良、伊勢、長浜、淡路島…など、毎年関西の名所を巡り、一緒にお食事をさせていただいたり、たくさんのお話を聞かせていただいたりしました。

旅先で

三人会の講習会には奥様とご一緒にお越しになることもありました。奥様は僕と一緒で講習会には参加なさらず観光メイン!自由に計画を立てて散策されていました。そして、時には僕とおしゃべりも!ヨーロッパが大好きな僕のために、演奏旅行で行かれた外国のお話をたくさん聴かせてくださいました。楽しかった!感謝ですね。

素敵なご夫妻だったお二人との一番の思い出は鳴門・淡路島旅行。三人会講習会後に延泊をお願いし、ご夫妻と僕たち二人でプライベート旅行をさせていただきました。大塚美術館や渦潮見学、淡路島でのお買い物、そしてイタリアンのディナータイム。旅の終わりには、新神戸駅のお寿司屋さんでご馳走になった上に、お土産までいただいたことも覚えています。本当によい思い出です。感謝!

ご縁に感謝

Mちゃんが芝先生と出会っていなければMちゃんの人生は全く別のものになっていたことでしょう。当然、僕たちが出会うことだってなかったと思います。
僕たちが出会い、結婚し、ともに大好きな音楽に関わり続けていること…。今が今であること。MちゃんがMちゃんであること。そして、僕が僕であること。それらは決して当たり前のことではなく、たくさんの貴重な出会いがあったから。必要なピースが必要な場所にきちんとはまっているからなのです。
それなりの年齢に達した今、そう思います。

今日は、たくさんのご恩をいただいた芝祐靖先生のご命日。お通夜式、お別れの会ともに出席させていただきましたが、今日は改めて多くの方々とのご縁に感謝をする一日にしたいと思います。そして、これから出会う方々とのご縁にも感謝…。芝先生、ありがとうございました。

教え子との再会

そんな今日、午前11時から2人の教え子とのランチに行ってきました。僕とMちゃん共通の教え子♪
一人は先日SMBC(三井住友銀行ではありません)卒業生が開いてくれた慰労会で久しぶりの再会を果たした子(っておとなです)。そして、もう一人は、ミニバスだけでなく担任もしていた子(も、おとなです)。
二人ともすっかり母として育児も頑張っているため、土日ではなく平日ランチタイムに待ち合わせすることになりました。Mちゃんは仕事!残念!

二人との再会ランチは「FARMER’S KITCHEN」で。美味しいお料理と楽しいおしゃべり。2時間半と少々長居をし過ぎましたが、僕たちにはあっという間の再会タイムでした。
立派に仕事や子育てに向き合っている二人。記念品だとかお土産だとかまで用意してくれていました。いただいたものもうれしいのだけど、そんな気遣いができるおとなになったことが何よりもうれしかったなぁ。
彼女たちも僕の人生になくてはならない存在。今の僕をつくってくれた大切な子たちなのです。今度はMちゃんも一緒に会えるといいな。

FARMER’S KITCHEN

僕の定年退職が契機となっていることは事実ですが、3か月の間に多くの再会を果たしました。そして、現在もS小学校の卒業生が同窓会的イベントを企画中です。
芝先生を始めとする恩師の方々への感謝と共に、教え子たちとの貴重で幸運な出会いにも感謝したいなと思います。みなさんにも素晴らしいご縁がありますように!

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
音楽

餃子大王レポートvol.3 #86

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

気がつけば『おつかれサマータイムブルース 餃子大王 夜のワンマンライブ』まで、あと19日となりました。関西在住のみなさん、お待たせしておりますが、いよいよ餃子大王2022夏Liveがやってきます!
ということで、今日のテーマは「餃子大王レポートvol.3」。
一読に要する時間は約5分(僕計測)。よろしくお願いします。
でも、その前に…。

7/4の話

今日は月曜日。また新しい1週間が始まる“Blue Monday”だというのに雨の朝。これは、まさしく何度も話題に出してきたあのカーペンターズの名曲「Rainy days and Mondays」のシチュエーション。
もちろん、歌詞にもタイトルは登場。「Rainy days and Mondays always get me down…」。ザクっと訳すと「雨の日“と”月曜日には、いつも気が滅入ってしまう…」みたいな感じでしょうか。さらに、この曲の邦題は「雨の日“と”月曜日は」。そこで、ちょっと気になるのが“と”の使い方です。(“と”の“”は僕が説明用につけたものです)

これは、そのまま“と”と解釈していいのかな?それともむしろ“や”や“も”に近いニュアンス?
つまり、雨の日“または”月曜日っていう意味なのか?それとも雨の日“且つ”月曜日という、まさに今日のような日を指しているのか?
英語が苦手なくせに、ちょっとHSP傾向の僕は、細かいことが気になってしまいます。
音楽仲間で仲良しの英語教師Kazzyさん(教育委員会所属)に教えてもらうか、ベン図等思考スキルの達人・石井先生(関西大学初等部)に教えてもらうか…。

7/3 はRainy Sundayでした。スタジオに近づいた頃、雨が強くなってきました。

7/3餃子大王リハーサル

この日は、公務のため前回欠席していたKey&Sax担当のかめお君も参加。楽器陣の一人北ちゃんは東京在住。ババロワシスターズ・レイカちゃんは最終ゲネプロor当日リハで合わせるのがいつものパターン。なので、とりあえず5人そろえば全員集合みたいなものです。

ただ、かつての記憶が残っている僕たちには、5人での練習はコンパクトに感じます。
もともと餃子大王のギターはかずちゃん含めて3人!弟・ジロー君に神様・わたるちゃん。その他にも、元気ブラザーズ青さん、謎の女キムチさん、クレージーダンサー・プリンス細川くんもいたので、練習参加人数は10人!今の倍!多すぎやろ(^^;

新曲づくり

ここ4回ほど続けている新曲づくり。前回練習で決めた大枠についての確認からスタート。加えて、細かいコード進行やイントロのパターンなどについて協議!餃子大王もやる時はやるのです!
その後、編曲(アレンジ)段階に突入♪もう少し細かい構成やフレーズについて研究しました。と言っても、そこは餃子大王。基本的には各自が勝手に工夫するスタイル!

もちろん、言葉で曲イメージに関する意見を交流することは必ずします。そして、たまに他パートにリクエストをすることもあります。でも、基本は各自の感性に任されています。やっぱりいい加減ですか?(^^;

バンドスタイル

餃子大王がなぜそんなスタイルかというと、それはたぶんリスペクト(尊敬)に基づくトラスト(信頼)&インクルージョン(多様性の受容)。
余計な口出しをしなくても、それぞれがきちんと考えてくることを僕たちは知っています。さらに、各自がイメージを膨らませてプレイする方が面白いアレンジになることが多いということも知っています。だから、各自が責任と権限をもって自己表現&自己実現!今回も細かいイメージづくりやアレンジはメンバー各自に任されています。

とは言え、新曲のテーマは共有。今回は「青春グラフィティ」です。これはさすがに統一!
ただ、面白いのはそこから先。「青春グラフィティと言われた時にイメージする曲は?」というかずちゃんの質問に対する答えがなんとバラバラなことか!
僕は「Please Mr. Postman」で、かめおくんは「わたしの彼は左きき(麻丘めぐみ先輩)」。全然統一されてないやん!
Live当日は、これらの曲が融合したと思ってお聴きいただけると幸いです。よろしくお願いします(^^;

バンドの継続

僕たち自身が持ち続けたお互いに対する思い。それが、餃子大王としての活動を継続できた理由の1つかもしれません。もちろん、これまで僕たちが出会った多くの方々の力や数々の幸運に勝るものではありません。

ただ、僕たちがお互いに持ち続けたリスペクト。バンドとは、音楽とは…という答えの1つがここにあるのかもしれません。きっと、この先も僕たちは相変わらず「ゆかいなロックバンド」として、楽しいLiveをお客さんやスタッフの方々と一緒に創っていくのだと思います。みなさん、これからもよろしくお願いします!

過去グッズより

昨日の練習時にあかさんが持ってきてくれた7/23用のフライヤー。データはすでにSNSで活用させてもらっていますが、改めて紙ベースのフライヤーを見ると「これはいいな♪」を実感。ふと気になって、帰宅後さっそく保管してあった過去フライヤーを探してみました。

何十回、何百回ものLiveをしたのに、手元に残してあるフライヤーはほんの少し。でも、中にはとても面白いものや懐かしいものがありました!でも、今日は別の話題。
フライヤーと一緒に保管してあった1998年11月23日発行の小冊子。タイトルは「アンス第2号」。

企画は8G Designers’Diner、定価500円とあるけど、一体何の雑誌なのか覚えていません。工繊大の記述があるから学園祭か…?とにかく、当時の餃子大王を大特集した冊子です。

その中にあった「餃子大王にこれからこうしてほしい!BEST8 ~ファン120人のアンケー結果より~」のコーナー。まあ、データが120名という小さなアンケートにも笑えますが、より興味深いのはアンケート結果。
43名が回答した第1位の答えはなんと「いつまでもマイナーなままでいて欲しい」!いやぁ、僕たち、ファンの希望に応えてる!

もしかすると、餃子大王が今もインディーズのまま活動を継続している理由はこれかもしれません!「多くの方々の力」とか「数々の幸運」、「お互いへのリスペクト」なんて真面目に書いたけど、実は「アンケート結果」の力だったのかも?そんなことが頭に浮かんだ雨の月曜日のお話でした(^^)/

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
ライフ

雅楽の鑑賞 #85

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

今日のテーマは「雅楽の鑑賞」。
昨日は「雅楽演奏会#76」でご紹介した大阪楽所・第38回雅楽演奏会。例年通り、大阪・日本橋の国立文楽劇場で3年ぶりに開催されました。
当日は昼・夜の二部構成。 僕はブログ作成・更新作業があったため、Mちゃんを文楽劇場まで送った後は一旦帰宅。その後、Mちゃんが出演する昼の部後半・舞楽の部に間に合うように文楽劇場に行きました。ということで、本日のテーマは「雅楽の鑑賞」。どうぞお付き合いください。
一読に要する時間は5分(Mちゃん計測)。よろしくお願いします。

大阪・国立文楽劇場入口

7/3の話

今朝の大阪・北摂は予報通りの雨。週間天気予報を見ると、来週の金曜日頃まで雨or曇りマークが並んでいます。ロシアによるウクライナ侵攻の影響で懸念されているエネルギー不足に加えて、水不足も心配な今夏。被害が起きない範囲で雨が降ってくれるのは良いことですね。

でも、ありがちとは言え、“梅雨明けを発表したら雨”というパターン。これって、気象台の担当者の方ってどんな思いで空を眺めているのでしょう…。特に、誰かに迷惑をかけているわけではないと思うのですが、プロのプライドが傷つくとか…。雨が降ったら降ったで、妙な心配をしています。

国立文楽劇場のロビー

雅楽との出合い

日本が誇る世界最古の音楽芸術「雅楽」。でも、日本に住んでいても雅楽の演奏会を一度もご覧になったことがないという方が大多数でしょうね。僕自身もそう。Mちゃんと出会うまで、雅楽が身近に存在していることを感じることはありませんでした。

初めて鑑賞したのはM小学校「ホタルの夕べコンサート」。「ホタルが住める中庭を作ろう」とカワニナを育てるところから始めた学校と地域団体の取組。6月には、きれいに整備された芝生と水路のある中庭で、子どもたちの合唱や多彩なゲストによる音楽イベントを開催していました。
1994年は雅楽。このステージでMちゃんは笙を吹いていました。

その後、Mちゃんと結婚したこともあって、僕の雅楽演奏会鑑賞キャリアも30年近くになりました。その間、多くの演奏会に行きましたが、大阪楽所では数年間、京都・音輪会では20年近くも舞台写真の撮影を担当していたこともあり、少しずつ自分の中に雅楽イメージのようなものができてきています。

演奏会後のわが家の風景。今年も装束が干されています。

雅楽の鑑賞

雅楽には様々な魅力があります。たとえば、「舞台」「楽器」「装束」「音色」など。もちろん、団体やイベントの性質によって違いがありますので、音輪会や大阪楽所の例をもとにおはなしをします。

まずは「舞台」。
フロアより一段高く設置される「高舞台」には「高欄(こうらん)」と呼ばれる朱塗りの欄干が設置されます。「高欄」には「擬宝珠(ぎぼし)」と呼ばれる金色の装飾もあり、それだけでも神聖・高貴な感じがします。「高欄」内部の中央には緑の敷舞台とそれを取り囲む白の敷物。そして、舞台後方には赤×黒に窠紋(かもん)が入った楽所幕(がくそまく)、通称「窠ノ幕(かのまく)」がかけられています。
舞台セットだけでも、雅楽の優雅な世界を感じていただけると思います。

舞台セット、おわかりいただけるかな。(音輪会の演奏会)

次に「楽器」。
まず目をひくのは打楽器。鞨鼓(かっこ)・太鼓・鉦鼓(しょうこ)の3点セットが基本です。右方の舞楽の時には鞨鼓の代わりに「三ノ鼓(さんのつづみ)」を演奏することもあります。
次に、目を引くのは弦楽器、「琵琶(びわ)」と「楽筝(がくそう)」です。雅楽の「琵琶」は4弦琵琶でメロディというよりはリズム重視。ベースみたいです。「楽筝」はお琴ですが、一般的なお琴とは別物です。
これらはどれも、きれいな装飾を施した楽器。見るだけでも値打ちもの!伝統芸術に触れている感満載です!特に、宮内庁で見た太鼓は超巨大!すごかったなあ!

宮内庁楽部演奏会での写真。これが大太鼓(だだいこ)です!

そして「装束」。
ファッションや伝統的なデザインに興味をお持ちの方には、断然舞楽がお勧めです。楽人・舞人ともに煌びやかな装束を着用しています。舞楽は左舞・右舞に分類されますが、左舞の場合は赤系統、右舞の場合は緑系統の装束を着用するのが基本です。
また、舞人は演目ごとに異なる装束を着用しています。その舞専用の装束!冠などの被り物、面、手にする道具などのオプション品などもその舞専用のもの。すごい!
さらには、装束の着用方法にもご注目を!舞人の動きによって全く違う装束を身につけているように見えます。

最後は「音色」。
雅楽は音楽。楽器の音色・響きこそが最大の魅力ですよね。先ほど紹介した打楽器や弦楽器も素敵なのですが、やはり雅楽を象徴する楽器と言えば管楽器である笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)・高麗笛(こまぶえ)など。

鳳凰が羽を休めている姿に似た「笙」は天の声。透き通った神々しい音色が魅力です。
独特の音色が特長の小さな縦笛「篳篥」。そのコンパクトボディに不釣り合いな大きなダブルリードのおかげで、音量・表現ともに豊かです。地上に生きる私たち人間を表していると言われています。
その天と地の間を飛ぶ龍の声と表現される横笛「龍笛」。息遣いにより、パワフルにも繊細にも演奏できます。
そして、「龍笛」より細く高めの音が出る「高麗笛」。一見、小型の龍笛のようにも思えますが、それは間違い。天と地の間を飛ぶ龍ではありません。「龍笛」よりも軽やかで繊細な音色が特長です。僕は、この高麗笛の抑えたプレイが大好きです。

上から高麗笛・龍笛・篳篥・笙。我が家にはまだまだたくさんあります(^^;

ということで、今回は雅楽鑑賞について書いてみました。
ご存じの通り、雅楽は式典音楽でもありますが、演奏会で聴くのは芸術としての音楽。ですから、聴き方や楽しみ方は自由で良いですよね。僕もまた今度、曲・演目の種類や僕の楽しみ方について書いてみたいと思います。それともう1つ。雅楽が由来とされている言葉や言い回しがたくさんありますので、それについてもまた書いてみたいと思います。
日本が誇る音楽芸術・雅楽に興味を持ってくださる方が増えることを願っています。ぜひ、一度演奏会におでかけいただき、ご自分の聴き方・楽しみ方を見つけてくださるとうれしいです。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!

カテゴリー
教育

幼児教育レポート② #84

みなさん こんにちは!
『Rockin’ Teacher 餃子大王 JUN’s club』へようこそ!
餃子大王・ベーシストのじゅんちゃんです(^^♪

6/28(火)、前回から約1か月半ぶり(「幼児教育レポート#40」に詳細)に、N幼稚園を訪問。今回のめあては5歳児クラスの園内研修。K小学校の先生方と一緒に参加してきました。
ということで、今日のテーマは「幼児教育レポート②」。どうぞお付き合いください。
一読に要する時間は約5分30秒(僕計測)。よろしくお願いします。

今日も真夏日!暑い日!でも、久しぶりの幼稚園訪問!楽しみ(^^♪

宇宙とお星さま

今日の主役は20名ほどの5歳児さん。主活動は「共同画」でテーマは「宇宙」!
何だか5歳児さんには果てしなく大きなテーマにも思えます。でも、幼児たちにとって夜空の星がもっとも身近になるのはこの時期なのかもしれません。

園では七夕さまの活動が用意されているのかな。近くのショッピングモールにはたくさんの短冊をつけた笹が飾られていそうですね。(そう言えば、TDRにも!)童謡・唱歌「たなばたさま」を耳にする機会もたくさんあることでしょう。
保育や小学校の生活科学習は、子どもたちが興味をもって自発的に遊びや活動に没頭することがポイント。だから、季節・地域に応じた身近な題材を選ぶことはとても大切なことなのですね。

園舎のようす。小学校よりかわいいですね♪

5歳児さん登場

前回は最初から参観することができなかったため、この日は15分前に到着。「ちょっと早すぎたかな?」と思いながら、入れてくださった冷たいお茶(ありがとうございました!)をいただこうとした瞬間、5歳児さんが広いホールへと移動開始!お茶を一気飲みして、まずはごあいさつ。あとで聞いた話によると、5歳児さんたちはすでに全員が“宇宙人”になっていたそうです(^^♪

ところで、5歳児担任のZ先生は5年目の若手。このキャリアで保護者の期待が大きい5歳児クラスを担任するとは!少し驚きましたが、明るく柔らかい表情で子どもたちと接する姿を見て納得。新任のS先生や経験豊富な介助の方々との連携もよく、子どもたちは安心して活動しているようでした。

思考・感性と表現

ホールには、大きな緑シートの上に全紙サイズ6枚をつなぎ合わせた長い画用紙が置かれていました。幅約80cm、長さ6m以上の巨大なキャンバス。真っ暗な宇宙空間に無数の星が散りばめられていて、すでに宇宙そのものです。今日はこの宇宙空間に各自がイメージを膨らませながら、さまざまな絵を描き加えていきます。楽しいだろうなぁ♪

実際に、早く描きたくてうずうずしている子がいっぱい!本来、子どもは表現することが大好きなのです!Z先生の合図と同時に、子どもたちは表現の世界に入っていきました。
「でも、中には筆が止まっちゃう子だっているんじゃないかな?」なんて意地悪な目で見ていた僕ですが、それは全くの杞憂。どの子も表現の世界に没入!好きな色を使って自由に描いていました。

しかも、子どもたちは多くのことを知っているみたい。いろいろな言葉をつぶやいています。流れ星、隕石、土星に夏の大三角まで!知っている知識を総動員して全力でイメージ化。そして具体的表現へと変換していきます。まさに遊びは学び!「思考力の芽生え」「豊かな感性と表現」を育んでいました。

言葉・自立・共同

遊びの終盤には、鑑賞したり振り返ったりする活動もありました。本来、子どもたちは自分のことを聴いてもらうのが大好きなのです!
見てほしいところや工夫したところを発表する子どもたちに交じって、困ったことを発表する子も。どうやら、自分が描いた絵の上に、他児が絵を描いたことが悲しかったみたいです。

でも、これこそが共同画に取り組む理由の1つ!振り返り場面での「言葉による伝え合い」を通して、「自立心」「協同性」「道徳性・規範意識の芽生え」が育まれていきます。「10の姿」を総合的に育むというのはこういうことですね。保育者が用意したさまざまなしかけをくぐりながら、どんどん成長していく幼児さんたち。素敵です!

最後のお片付けの場面を見ていると、その姿はまるで小学校1年生。5歳児さんは本当に何でもできるのです。
今日も、小学校の教職員に見てほしい姿がいっぱい、考えてほしいことがいっぱいの園内研修でした!

みんなで鑑賞&交流タイム!このあとお片付け(^^♪

遊びのプロセス

それにしても知識豊富な5歳児さん!今回の活動のスタートや最終ゴールについて詳しく教えていただく時間はありませんでしたが、いくつかのプロセスを経て今日を迎えていたようです。
6/23にはみんなでプラネタリウム鑑賞。だから夏の大三角を知っているのですね!
6/24には黒色絵の具を使って「ローラー遊び」。大きな画用紙にローラーを思い切り走らせる感覚。みんなで力を合わせることで広がっていく宇宙空間!楽しかっただろうなぁ!

この日の午前中は宇宙服(家から持参した汚れてもよい服)に着替えて“ごっこ遊び”もしたそうです。
「どうやって宇宙に行こうかな」「誰に会うかな」「何があるかな」「何をしようかな」…。子どもたちはイメージを膨らませながら、夢中になってごっこ遊びをしたのでしょう。見たかった!!

そして、ごっこ遊びの中には真っ黒な宇宙空間に星を散りばめる活動も用意!絵の具をたっぷり含ませた筆を大きく振って、色とりどり・大小さまざまな無数の星を誕生させたそうです。
僕たちがホールで見た巨大キャンバスは、このプロセスを経て作られていたものなのです。
他には2度にわたる宇宙や星の絵本の読み聞かせ。もちろんお部屋には何冊もの宇宙・星の本がさりげなく用意されていました。環境構成、大切ですね。

また、毎日の降園時にはお迎えに来られた保護者の方々に1日の活動についてお話されているそうで、この日は子どもたちが描いた作品も披露されていました。これは小学校ではなかなかできないけど、改めて家庭と情報共有することの大切さを感じました。

教職員の方々

今回も園内研修にお招きくださったK園長先生。本当に感謝です!
終了後の研究会のムードも本当にいい感じ。全体をリードされていた経験豊富なS先生を中心に、教職員の方々がチームとして子どもたちの学びと育ちを支えていることが伝わってきます。素敵だな♪
K園長先生はというと、教職員の方々を適切にグルーピングし、討議を活性化!相変わらず、上手に組織をマネジメントされています。

そう言えば、K小学校・K校長先生経由でいただいた案内文書にも感動!K園長先生が積極的に幼小連携を進めようとしてくださっていることがわかります。

文科省が進めている「架け橋プログラム」には賛否両論ありますが、幼小が連携し小さな取組を丁寧に積み重ねていくことでしか前進しないことも事実です。そのために管理職を始めとする教職員は何をするべきか?
K小学校とN幼稚園には、この素晴らしい取り組みを広げるために、市内に向けて情報発信をしてほしいなと思います。僕も微力ですが、応援します!
そんなわけで今回も大いに学んだ園内研修でした!感謝(^^♪

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
またお越しください!
お待ちしています!